2023年12月24日日曜日

ウクライナ侵攻のロシアに伏兵?

ウクライナ国防省情報総局(GUR)
ウクライナ北東部ハルキウ州クピャンスク近くに展開するロシア兵がネズミ熱によって
症状には激しい頭痛や発熱、発疹、低血圧、吐き気、嘔吐、目からの出血があり、初期症状はインフルエンザに似ている
腎臓にも影響を及ぼし、感染者は腰に激しい痛みを感じ、排尿困難に

・・・これはキツい

げっ歯類の排せつ物のほこりを吸い込んだり、汚染された食べ物を口にしたりすることで感染
GURは、この病気に関する兵士からの訴えが、ロシア軍の司令部から戦闘任務を回避するための口実だとみなされ、無視されている?と

GURは病気の正体を特定していないがウイルス性だと説明
このことや感染経路、症状を踏まえると、腎症候性出血熱(HFRS)の可能性がある

アメリカ疾病対策センター(CDC)
HFRSはハンタウイルスによって引き起こされる
呼吸器系の感染症を引き起こすこともあるハンタウイルスは、げっ歯類が媒介
その排せつ物や唾液が、傷口や目、鼻、口の粘膜に直接触れたりすることで感染
治療法や薬、ワクチンなどはなく
「ハンタウイルス感染の第一の予防策はネズミの駆除」
ハンタウイルス感染の致死率はウイルスや感染症の種類により1%未満~38%

また、複数の報道機関によると
ロシア軍で広がっている病気は鼠咬(そこう)症である可能性も
感染経路はHFRSと似ており症状は発熱、嘔吐、頭痛、筋肉痛、関節痛、発疹など
CDCによると重症化したり死に至たる可能性も・・・

・・・大掃除でもしないと・・・

今日は~
シロバナノヘビイチゴ/Fragaria nipponica

画は5月のはじめ
ぶわ~・・・っと咲いてる
しかし
この後、雨が・・・
で実は付かなんだ

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