台湾の記者が中国共産党の当局者の指示を受け、1月投票が行われる総統選挙についての偽の世論調査の記事をネットで報じた疑い
が強まり、台湾の検察は22日、この記者の身柄を拘束
記者はことし10月以降8回にわたり、台湾総統選挙についての世論調査の結果だとする記事を複数のネットメディアで報じた
調査はこの記者が別の人物に委託して、台湾の北部、中部、南部でそれぞれ300人以上の有権者を対象に面接や電話で行ったことになっていた
実際には調査は行わず候補者の支持率などをねつ造していたと
検察は、この記者が台湾の対岸にある中国・福建省の共産党委員会の当局者から指示を受け、総統選挙で特定の候補者を当選または落選させる意図でうその情報を流布した疑いが強まったとして身柄を拘束
台湾の情報機関、国家安全局のトップは11月
議会・立法院の質疑で、台湾の世論調査機関の専門家や責任者が中国当局の招待で現地を訪問した事例があると確認
こうした機関に中国から資金が流れていないかどうか注視していると
台湾当局は、中国が世論調査のほかにもさまざまな手段で総統選挙への介入を企てているとみて警戒を強めています
そういえば
中国スパモフラージュがXやメタを標的に過去最大の偽情報工作
2020アメリカ ユタ州のビジネスコーチ、スペンサー・タガートさんのツイッターアカウントが物議をかもす政治問題について投稿を始める
文化的な分断や黒人の人権擁護を訴えるブラック・ライブズ・マターへの支持に関するツイートは、2人の中国大使館職員によってシェアされた
だが、そのツイートを投稿したのは本人ではない
ソーシャルメディア分析会社グラフィカ
タガートさんのアイデンティティーは中国系の巨大なプロパガンダ組織に乗っ取られていた
ブルームバーグ・ニュースが偽アカウントの存在についてタガートさんに知らせると
「泥棒に入られたような感覚だ」
「もし私が共産主義やアメリカへの憎悪を促進し、本当にそう言っているのだと思われていたなら、なんと恐ろしいことだろう」
アルファベット傘下のグーグルとメタ・プラットフォームズ
これは中国を拠点とした過去最大の偽情報工作の一環
その狙いは中国の政策促進や反体制派の批判に加え、西側をばかにすることにある
フェイスブック、ユーチューブ、TikTok(ティックトック)、トリップアドバイザー、ピンタレスト、さらには新興SNSギャブに至るまで
ソーシャルメディアの隅々まで浸透していると
メタは今年に入り、スパモフラージュ・ドラゴンと呼ぶ集団に関連したアカウントを大量に削除したと明らかに
メタでは中国政府が同集団の背後にいるとみている
同社の研究者によると、50に上るソーシャルメディア・プラットフォームで投稿が発見された
グーグルはこの集団をドラゴンブリッジと呼んでおり、関連する16万件のアカウントを削除したと明らかに
それでも偽アカウントは後を絶たない
グラフィカのアナリスト、リビー・ラング氏
冗談交じりにインターネットのカビ と呼んでいると
「オンライン空間の隅々まで行き渡り、取り除いてもすぐに戻ってくることが多い」
在ワシントン中国大使館の報道官
中国は「偽情報の作成と拡散に常に反対している」
・・・超限戦
お隣さん
まあ話題に事欠かないわ
ところで日本には?
ぱ~てぃ~ 関連でグダグダ 狙い目だと・・・
もしかしてアキレられてる?
今日は~
スミレ?
ハッパが丸っぽい
画は今年の3月
だけど、今もこんな感じ
で
ハッパに毛が生えてる
で、ツマグロヒョウモンの口に合わない
で
カカアが生えてくんなと・・・
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