2023年12月10日日曜日

日本の状況

日本人から聞いた日本の状況に関する投稿が、中国のSNS上で話題
微博(ウェイボー)で254万のフォロワーを持つ投資家の女性が4日、日本人の知人とおしゃべりしていたところ
日本の知人は現在の日本状況について
「少子化、高齢化、経済停滞、物価上昇、資産縮小、消費委縮、引きこもり、非婚、家買わない、子ども産まない、若者は理想と目標を失っている、仕事への熱意がなくなっている、3人に1人が65歳以上」
「富を生み出す人がますます減り、富を独占し消耗する人がますます増えている」

この投稿は反響を呼び、他のユーザーから
「われわれも同じ」
「われわれも徐々にそのようになっていっている」
「中国の明日もこんな感じだ」
「20年後には中国も大差なくなる」
「それ本当に日本のこと言ってる?」
「中国のことを言っているのかと思った」
「彼女が本当に日本のことを言っていたのなら、良かったね」
「中国が日本を見るのは、まるで鏡を見ているよう」
「日本は豊かになった人が老いて(子が)すねかじり状態だが、われわれは富む前に老いて共食い状態」
「某国(中国)がこんな感じだ。さらに残酷なのは、日本は先進国だということ。餓死するラクダも馬より大きい」
「日本は株価がめちゃめちゃ上がっている。景気がすこぶる良いみたいじゃないか」
「(日本の)若者の就職率はかなり高いって聞いたけどね」
「考えてみよう。われわれが目にするのは日本のここが悪い、あそこが悪いという情報ばかり。だが、なぜ多くの人が(日本に)行ったきり戻ってこないのか。われわれが見ることのできない情報がたくさんあるんだ。われわれが見ているのは、向こうがわれわれに見せたいものだけなんだよ」
etc

・・・行きつく先は・・・
なんか同じヒトなんだって・・・

でも
中国軍のシンクタンク軍事科学院の何雷・元副院長(中将)
沖縄県・尖閣諸島を巡り「戦争を望まないが恐れない」
台湾武力統一に踏み切った場合、尖閣を同時に作戦対象とする可能性にも含みを持たせた
軍関係者が尖閣を巡り戦争に言及するのは異例
将来的な領有権奪取の強い意志が鮮明に
同シンクタンクは人民解放軍に政策提言している
何氏は2012年の日本の尖閣国有化を批判
日本側の挑発が続けば「中国は国家の領土と主権、海洋権益を断固守る」
「中国軍の国家主権、安全、領土の一体性を守り抜く強い意志と決意、強大な力を日本は見くびってはならない」
日中関係が不安定化する要因について台湾問題を挙げ
「中国の核心的利益に干渉するのは許されない」
尖閣を台湾省の一部だとする中国の主張に基づいて台湾統一と尖閣奪取を同時に行う可能性について問うと
「(中国主張の)道理からすればそうだ」

・・・フィリピンでヤラかしてるし
パラワン島から西に300キロ余り離れた南シナ海の南沙諸島、英語名スプラトリー諸島にあるさんご礁の近くの海域で、130隻を超える中国船が停泊

今日は~
タツタソウ/Jeffersonia dubia

去年の4月
光の具合か
輝いて見える

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