未明に自力下山

2023/1/31バックカントリーで遭難のフィンランド国籍の４人

未明に自力下山　ケガなし

先に下山していた２人に

「４人が燕温泉付近に自力下山した」との通報があり、警察が探したところ、午前２時１５分に４人を発見、保護

・・・いやスゴイ？

夜中に移動するって

雪明りで？

下界の明かりへ向かって？

よく体力が保った

一般には動くな・・・って

暗いとトラブルが起こりがち

まあ雪洞でも掘るとかしても体温が低下

短期決戦で下山？

・・・ガタイがデカいんで体力が違う？

スキーコースから出て遭難etcが

前からあったけど

最近多い

ネットで

バックカントリー云々の話・画が、いくらでも出てくるせい？

コース外へ出る

それは自己責任

遭難してもアキラめてもらうしかない

救助をアテにしないで

それはもう登山

登山届・登山保険は必須

状況を見て入山

日本の山は天候が不安定・激変

一回の降雪で身動きとれない量の雪が降ることも

急斜面でなくても先行者の後ろは注意

場合によっては先行者が、その先に行くまで

その斜面にはとりつかない

雪が安定してないなら斜面を切らない

・・・雪を切ってく端から足元が崩れてく恐怖は・・・

スキーコース脇でチョコチョコでもアブない時が

加藤文太郎の単独行

あれを読んだら冬山は

スキーはカカトが上がる山スキー用のビンディング

シール、アイゼン、ピッケル、短いものでもザイル必携

日帰りでもツェルト(古い？)・着替え・食料(＋3日分)・携帯スコップetc

そうすっと20kgいっちゃう

まともな神経では

冬山に入るのは？

どんなに注意しても運頼みの部分が残る