2020年12月3日木曜日

マイクロ波(極超短波)攻撃

2020/11/16香港明報と米華字メディア多維
中国がインドとの国境紛争でマイクロ波(極超短波)攻撃をしたと中国人民大国際関係学院副院長の金燦栄教授の言葉を引用して一斉に報じた
金燦栄教授は11日、自身が個人的に運営する中国版ツイッター微博(ウェイボ)の講座で、中国がインドとの国境対峙局面でマイクロ波の武器を使用した事実を初めて明らかにした
中国政府の情報に詳しい金教授によると、インドは8/29 約1500人のチベット特殊部隊を動員し、中国と摩擦が生じているパンゴン湖南側の丘の2カ所の高地を奇襲占領した
インド軍が占領した高地は戦略的要衝地であり、これによってパンゴン湖の中国軍が2つに分かれることになった
これに中国中央軍事委員会は激憤し、西部戦区に奪還を指示した
しかし問題は銃撃ができないという点だった
このため中国軍がアイデアを出してマイクロ波攻撃を決めたという
中国人民解放軍はインド軍が占領した丘の高地の下でマイクロ波の武器を使用したという
金教授
「山のふもとで極超短波を発射すると、山の頂上があたかも電子レンジのようになった」「高地にいたインド軍がわずか15分で嘔吐し、立ち上がれないほどになって退却し、中国軍が高地の奪還に成功した」
マイクロ波攻撃は電磁パルス攻撃とも呼ばれ、大量の電磁波を通じて電子設備を破壊したり人を殺傷したりすることができる
アメリカはこの分野の先進国、強力な極超短波発射で地上のミサイル指揮統制装置やミサイルの回路を破壊でき、最近はドローンを利用した攻撃に対応する開発が行われている
多維
中国では2017/3にマイクロ波の武器の開発に関する学術論文が発表されて注目を集めた、と報じた
中国はすでにマイクロ波の武器で航空機などの目標を破壊する試験をしたという
2014年にはアメリカメディアがアメリカの教授の言葉を引用
中国の巡洋艦などがフィリピンやベトナムなど一部のASEAN国家との南シナ海領有権をめぐる紛争でマイクロ波の武器を利用して漁民を威嚇する可能性がある、と報道

・・・血液が沸騰?体が加熱調理?
これ禁止されそうな武器な気が

今日は~

採り蒔きしたら秋に発芽して成長
これ冬にイっちゃう?
半分くらい種で確保してある・・・ヨかった~

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