ゾンビ火災

ぼや川より
妻が去り・金だけ残る・はずがない
・・・だよね～・・・

北極地方の各地に眠っていたゾンビ火災
昨年の記録的な原野火災の残り火が、この春の異例の暑さと乾燥で再燃
EUのコペルニクス大気モニタリングサービス（CAMS）の上席研究員で原野火災が専門のマーク・パリントン（Mark Parrington）氏
「衛星による原野火災の観測で、『ゾンビ火災』が再燃した兆候を捉えた」
原野火災は詳しくは地上からの調査で確認する必要があるものの昨年火災があった地域に集中している

2019年はシベリア（Siberia）とアラスカ（Alaska）の広い範囲で前例のない規模と継続期間の原野火災が発生
高い気温と低い湿度で原野火災のリスクは高まっている
ヨーロッパは今年の3月と4月に特に気温が高かった。

カナダのマクマスター大学（McMaster University）で分水界（隣接する河川の流域間の境界線）の生態系を研究しているマイク・ワディントン（Mike Waddington）氏
「北極地方では気温が非常に高くなっているため乾燥し、泥炭が燃えやすくなっている」
「ゾンビ火災とは、地下で燃え続け、しばらくたった後に地表で再び燃える火災のことだ」

そういやシベリアで38℃だって・・・
北極航路とか云って喜んでるバカがいるけど
永久凍土がグダグダ
建造物が沈み傾く
タイガが乾燥して木が枯死
閉じ込められてたメタンとかが大気中に
・・・ど～すんだよ

今日は～
ニゲラ　ダマセナ/Nigella damascena

なんじゃろ
おもろい花