2026年2月28日土曜日

沼にハマってゆくベッセントさん、ウォーシュさん

本音言えない財務長官とFRB議長候補、ドル安継続なら責めを負う可能性
財務長官とFRB議長に対する評価の基準と優先課題は異なる

トランプ米大統領は早期の大幅な利下げを求めている
次の連邦準備制度理事会(FRB)議長はその意向に応じる人物が就く公算が大きい?
一方トランプ氏や政権幹部がドル相場について何を期待しているかは明確ではなく問題となるかもしれない

トランプ氏は1月下旬、この1年の$安についてどう考えるかと問われ
「素晴らしいことだと思う」
2期目のトランプ政権発足以後、ドルは貿易加重ベースで約10%下げ、2022年以来の安値を付けた
「ドルの価値については、われわれがどれだけの仕事をしているかを見れば分かる。ドルは非常に好調だ」

ベッセント財務長官は翌日
米国が¥を支えるドル売り介入を実施しているとのうわさを否定せざるを得なかった
米国は強い$政策を堅持していると強調しながら
トランプ氏の発言との整合性を図ろうとした

・・・できる訳ないのはワかってるけど

米経済を世界で最も投資に適した場所にし続ければ資本は流入し$への需要は高まると
特定の為替レートを目標にすることは誤った選択で、重要なのは良好なファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)であり
とりわけ減税や、より賢明な規制で、それを正しく実行すれば$はおのずと安定するとの考えを示した
パウエルFRB議長の後任に指名されているウォーシュ元FRB理事も、同じ認識のようだ
同氏は10年FRB理事として
「米国はギリシャではない。われわれは世界最大かつ最も強靱(きょうじん)な経済を持つ
世界で最も厚みと流動性のある金融市場を有している
そして$は世界の準備通貨であり、われわれに重要な優位性をもたらしている
しかし、これらは生まれながらに与えられた権利ではない
勝ち取り、そして再び勝ち取らなければならない」

要するに$の価値水準そのものについて明確な立場を取らず
$の地位に注意を向ける?

・・・???な、ご意見

マイラン氏の論文
 ホワイトハウスの大統領経済諮問委員会(CEA)委員長を退いたマイランFRB理事のよく知られた論文は
競争力のある$と、別の意味での強い$との違いを正面から論じた
米国は$安を誘導し貿易赤字を縮小させることができる
同時に$の地位や、それに伴う金融上の域外適用力を守ることも可能だ

・・・なんとも???な

$安は輸出を押し上げ、輸入を抑制する
一方、世界の金融インフラにおける中核的地位を守れば、ウォーシュ氏が言及した重要な利点
すなわち力を投射する能力を含む優位性は維持される
どう両立させるのか
マイラン氏の答えは
米政府が利用可能なあらゆる手段を組み合わせること
懲罰的な関税を設定し国内の生産者を保護するだけでなく
誰が主導権を握っているのかを示し従わなければどうなるかを教える
脱$を画策するなら壊滅的な関税を覚悟せよということ
関税は幾つもある武器の一つに過ぎない
この多重戦略のいずれの側面にも資する他の手段もある
為替介入の活用だ
ベッセント氏が否定したような米国自らによる介入
あるいは米国の指示の下で他国が行う介入も想定される
$の地位を脅かす計画を始める国からの投資に課税することも考えられる

昨年成立した、大きくて美しい減税・歳出法に盛り込まれたいわゆる報復税は
米国に不公正と見なされる税制を持つ国を対象としたが
後に棚上げされ再導入の可能性が残された
安全保障協力の撤回をちらつかせることも有効かもしれない
また財務省とFRBの新たな連携により公的債務の管理を通じて$をコントロールすることも考えられる
この政策課題の一部はすでに実行に移されており、ベッセント氏とウォーシュ氏は新たな財務省・FRBアコードを検討している
その具体像は明らかではない
ウォーシュ氏の発言からは、1951年のアコードを復活させ
金融・財政政策の線引きをより明確にすることでFRBの役割を狭めたい意向が・・・

・・・市場金利に任せましょう・・・

一方マイラン氏が念頭に置いているのは
より統合に近い枠組みのように見える
財務省が$安に誘導するために介入し、その結果として海外投資家が米国債を売却した場合
FRBが米国債を購入して長期金利の上昇を抑え込むという構図
理論上、FRBは短期の政策金利を設定する上で独立性を維持することになるが
FRBのバランスシートは$相場と国債の利回り曲線(イールドカーブ)の双方に責任を持つ財務省の裁量に委ねられる

こうした説明がなされているにもかかわらず金融市場はこのような連携について、FRBを物価抑制という本来の使命から逸脱させるものと受け止める恐れがある

・・・こも場合
市場の受け止めかたはアタリマエ

これはウォーシュ氏が意図していると述べる方向とは正反対
少なくとも、こうした点について一段の明確化が望まれる
しかし当面は期待できそうにない
ベッセント、ウォーシュ両氏はいずれも詳細に踏み込むことに消極的
そのこと自体は理解できる面もある
2人が発言すればホワイトハウスの声明との整合性を厳しく点検されることになるから
$や金利、関税、財政赤字など、トランプ氏が次のSNS投稿で何を言い出すか分からない状況に備え
トップクラスの政策担当者は発言内容を可能な限り空疎に保たざるを得ない
トランプ時代の米国では、お世辞に次いで曖昧な言い方こそが要人として最も重宝される資質

・・・どう転んでも言い訳できる
日本みたい

ベッセント氏は秩序ある国債発行や極端でない10年債利回り、安定した通貨を心から望んでいるに違いない
またウォーシュ氏は中央銀行の(狭義の)独立性を重視し
インフレ抑制により重点を置くべきだと考えているだろう
だが、こうした優先事項が衝突した場合どうなるのか
実際にぶつかる可能性は十分にあるが、その行方は誰にも分からない
両者には職業的な背景に多くの共通点があり、これらの問題について率直に議論してきたとみられる
ただ2人が同じ考えだと当然視すべきではない
ましてや事態が悪化した場合に意見が一致し続けると考えるのは早計
財務長官とFRB議長に対する評価の基準はそれぞれ異なる
ベッセント氏は財政の安定性で、ウォーシュ氏は物価情勢で判断される
圧力が強まれば優先順位は分かれていく
一方で経済が失速した場合、つまり(意図的か否かは別として)$安が続き、利回りが上昇し、株式相場が値下がりし、インフレが再加速すれば
ホワイトハウスは少なくとも1人、場合によっては2人のスケープゴートを必要とするのは確実
$が切り下げられ、基軸通貨の座を失うような事態になれば
ベッセント氏とウォーシュ氏の本音が明らかになるのかもしれない

・・・トラさんの願望は
あきらかに矛盾してる
ソレを押しとおすのはムリ
で余計な混乱が

国債を中央銀行が買うことは
いわゆる中央銀行の独立性を亡くす
∞に買うには∞に$を刷り続ける?
トラさんの好きな$安が進むし・・・イイかも
ただ、破綻が待ってる

安い$でありながら強い$でありたい
・・・というムリを通すのに
安い$を買わせる、使わせる、という手をもくろんでいるようだけど
そのための仕組みは脅迫・恫喝
・・・というトラさんの得意技
ベッセントさん、ウォーシュさんの心中は
望んで、そのポジションになったとはいえ・・・

ワタスなら胃潰瘍になる自信ある

今日は~
シクラメン

1月半ば頃、開花
この紫をカんだ赤がイイ
お安いし丈夫
ウチに来たのが2013
14年目


2026年2月25日水曜日

はっ? バイオハザードのアンブレラ社が日清食品を提訴

 バイオハザードのアンブレラ社が日清食品を提訴
カップヌードルが“アンブレラヌードル”の知的財産権を侵害しているため・・・

2026/2/24カプコンの人気サバイバルホラー バイオハザード シリーズ公式Xアカウント
作中企業アンブレラ社が日清食品を知的財産権侵害で提訴した
公開された画像には、2026年2月24日付でラクーンシティ高等裁判所に提出されたとする訴状が映し出されており
原告をアンブレラ社、被告を日清食品株式会社とする体裁で、アンブレラヌードルに関する権利侵害を主張する内容が記されている

もっとも、アンブレラ社やラクーンシティはいずれもシリーズ内に登場する架空の存在
現実の司法手続きが行われている事実はない
今回の投稿は、作品世界を活用した演出上の投稿?

SNS上では、「謎肉(意味深)」「コラボ予告か」・・・

突飛な設定と実在企業名を掛け合わせた大胆な投稿だけに、ファンの想像をかき立てる展開となっている

・・・日清から何が出てくるのか?
期待が大きいだけに、つまらんもん ださないよね?

今日は~
マスデバリア インカクイーン/Masdevallia Inca Queen

画は4月終わり
花の、どアップ

2026年2月22日日曜日

やっぱトラさん自身がSNSに・・・

 、ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官はこの日の記者会見で
これは、最近のオバマ夫妻を猿に例えた投稿について
「参謀が内容を確認せずにミスで投稿した」
と釈明していたことと矛盾する
ホワイトハウスは当時、該当の投稿をした人物を「ホワイトハウス職員」と明かし、投稿を削除していた。

カオスの入り口?

トランプ氏の世界一律10%関税、24日発効-最高裁の無効判断を受け



・・・実際にどぅなる?
恐ろしい混乱が?
とてつのない数の訴訟も?

今日は~
セッコク/Dendrobium moniliforme石鎚達磨セッコク

ケト土・サンゴ化石 仕様
画は昨日
ツボミが
暖房が入ってるトコにいるコなんで
早い
まあ気温も温いけど

2026年2月18日水曜日

良心と銭の間で

2026/2/9昨年の発足以来、アンソロピックのセーフガードリサーチ(安全対策研究)チームを率いてきたムリナンク・シャルマ氏
2Xへの投稿で退職に関する書面を共有
この投稿は瞬く間に注目を集め、閲覧数は100万回に達している
「自分にとって、次へ進むべき時が来たことは明らかだ」
その危機はAIだけでなく
「まさに今この瞬間にも連鎖的に発生している一連の危機」によるものだと・・・
アンソロピック在籍中
「私たちの価値観に本当に行動を委ねることがいかに難しいかを、繰り返し目の当たりにしてきた」
「最も重要なものを脇に置けという圧力を常に受けている」
と付け加えたが具体例は示さなかった

アンソロピック退社後について
詩の学位取得を目指し
「勇気ある発言の実践に専念する」
「自分の誠実さと完全に一致するかたちで貢献したい」
「私たちは、世界に影響を及ぼす能力の増大と同じだけ、知恵も成長させねばならないという境界線に近づいているようだ
さもなければ、その結果に直面することになる」

シャルマはアンソロピックで何をしていたのか?
LinkedInプロフィールによれば
オックスフォード大学で機械学習の博士号を取得したシャルマは、2023/8にアンソロピックで働き始めた
本人のウェブサイトによると、かつて彼が率いていたアンソロピックのチームは、AIによるリスクをいかに軽減するかを研究している

辞任に際した書面でシャルマは
自身の取り組みの一部として、AI支援型バイオテロ対策の開発や
AIチャットボットが利用者を過度に称賛し、おべっかを使う現象である
AI sycophancyの研究を挙げた
シャルマのチームが5月に公表したレポートによると
セーフガードリサーチは、悪意ある活動の手法をAIチャットボットに尋ねる行為に対する対策の研究・開発に注力していた

シャルマが先に公表した研究では
AIチャットボットの利用がユーザーに歪んだ現実認識を形成させることができるかを検証し
この歪みを生み得るやり取りが毎日何千件も発生していることが判明した
シャルマが
「無力化パターン(disempowerment patterns)」と呼ぶ、現実認識の深刻な歪みはまれだが
人間関係やウェルネスといったテーマでは発生率が高いという
シャルマは、これらの発見が
「人間の自立性と繁栄を、強力に支援するAIシステムの必要性を強調している」

倫理的懸念を理由に辞職する著名なAI企業の社員は他にもいる
OpenAIの元経済研究者であるトム・カニンガム氏は9月に同社を去り
AI利用に批判的な研究の公表に対して
会社が(申し立てによれば)より慎重になっていることへの不満が募ったと
社内メッセージで述べたと報じられている

2024年には、OpenAIが安全性研究チームのSuperalignment(スーパーアラインメント)を、主要メンバー2人の辞任後に解散した
この2人のうちの1人で、現在はアンソロピックで安全性研究を率いるヤン・ライケ氏は
辞任時にXへの投稿で
「会社の中核的な優先事項について、OpenAIの経営陣とかなりの期間にわたり意見が合わず、最終的に限界点に達した」

ライケの直後にAI政策研究者の職を離れたグレッチェン・クルーガー氏
同社は「意思決定プロセス、説明責任、透明性」
「不平等、権利、環境への影響に対する緩和」
に関して、さらに改善する必要があるとXへの投稿で述べている

・・・良心と銭との間で・・・
ヒトは知恵を進化・深化させることが、できない

今日は~
ヘラシダ/Diplazium subsinuatum のこぎり葉
お久
減りもせず、増えもせず
・・・ってか
めんどうなんで増やさない・・・
どうも交雑種でノコギリヘラシダ
というのがアるようですが
ウチのコ
のこぎり具合のハッパが中途半端?
はてさて・・・

2026年2月17日火曜日

♂も生理痛?

 フランスのリモージュ大学は今週、男子学生に対し、講義をサボるために
生理休暇を悪用しないよう警告
リモージュ大学高等工学院では、男子学生約50人が生理痛を理由に病欠を取得した
学生会のラファエル・ジャミエ副会長
同大学が試験的に導入している生理休暇制度では
「特に性別移行中の人に対するあらゆるレッテル貼りを避けるため」、医師の診断書や欠席届は不要
だが、大学関係者はAFPに対し
一部のずる賢く恥知らずな男子学生が
「極めて限定的な制度の抜け穴を見つけて」
惰眠をむさぼっている・・・

ズブズブな車検が

大阪・関西万博の会場内移動や近隣からのシャトルバスとして、大阪メトロが計190台を導入したEVバス
このEVバスを独占的に納入したのが、2019年設立のEVモーターズ・ジャパン(本社・北九州市。以下、EVMJ)
“国産EVバス”とされていたが、実際には中国メーカーが製造したバスを並行輸入したもので、充電不良やブレーキトラブルなどが多発
また、EVMJはこれまで300台以上のEVバスを全国に納入したが、各地でトラブルが頻発
なぜ車両トラブルが続出するEVMJのバスが日本の公道を走ることを許されたのか
関係者の告発によって、登録ありきのデタラメな車両検査が行われていた疑いが
そして北九州の新興企業と連携してEVバスの普及に注力する元国交官僚の存在が

EVMJのバスを導入した事業者や自治体などのなかでも、導入に熱心だったのが20台以上を採用した伊予鉄グループ(愛媛県松山市)
2022/6には「カーボンニュートラルの実現に向けたバス車両のEV化促進」を掲げ
EVMJとの業務提携を発表
2023/1に“国内企業が開発・製造したEVバス”を謳う大型路線バスが、全国で初めて伊予鉄に納入された
同社の清水一郎社長(2015年就任)は元国交官僚
2021年から日本バス協会会長を務める
大型EV路線バス出発式には、EVMJ社長のほか国交事務次官、愛媛県知事が顔を揃えた
清水氏は自民党バス議連との繋がりもあり
2025/4に自動運転の実験車両やEVMJの大型EVの試乗会を実施した際には議連会長の逢沢一郎氏、片山さつき氏、堀内詔子氏が参加

2025/9相次ぐトラブルを受けて国交省が道路運送車両法に基づく総点検をEVMJに指示した結果
伊予鉄でもEVMJの小型バスの運行休止に追い込まれ
大型バスでもトラブルが起きていた
2025年夏に伊予鉄の大型バスに乗った乗客
「出発時から『ゆっくりだな』という印象がありましたが、松山駅近くのアンダーパスを通行中、ゆるい登り坂で動かなくなりました。重過ぎて動かない、という感じです。ほぼ満席でしたが、全員その場で降ろされて別のディーゼルバスで目的地に向かいました」

背景には2024/2、EVバスとして国内最大級(全長12m)のEVMJバスが納入された際
重量が日本の保安基準(重量は1軸あたり10t以下)をオーバーしていた
車検を通しナンバーを取得するには車両の設計から見直す必要があるが、それでは納期が遅れ、伊予鉄による補助金申請の期限にも間に合わない
EVMJの関係者によれば、そこで中国メーカーとEVMJが“苦肉の策”として繰り出したのが
バッテリー搭載数を10から5に変更して軽量化し、車検が通るようにする(関係者)ことだった
しかしバッテリーが半減すれば、出力が落ちて1充電あたりの航続距離も半分程度となる
EVMJは同型バスについて
20%の勾配でも楽に上るパワフルなバスと紹介しているが、現場の勾配は最大でも8%程度とみられる
こうした並行輸入車の新規検査では、国連認証(UNR)を得ていることを示す認可番号を所定の書式に記述することになっている
バッテリーの数が減ったら試験をやり直す必要があるが前出の関係者
「再試験の実施には時間と費用が掛かる。伊予鉄への納期に間に合わせるために書類上は10個のバッテリーが搭載されたままになっている可能性がある」

同バスの検査で疑われる不備について国交省自動車局整備課に問うと
「当時の書類を精査する」

検査の不備や車両トラブルについて事業者側に尋ねたが
「回答を差し控えさせていただきます」(EVMJ)
「当該案件の担当者が長期不在にしており、社内での確認作業にどうしても時間を要してしまう状況」(伊予鉄)

・・・銭もカカるしキビしい車検
と思ってたけど
これアリ?
伊予鉄道さん 虚偽申告etc?
清水さん背任etc?
国交省さんだって、ナンタラ義務違反?ナンタラほう助etc?
刑事にならないの?

確か、このバス補助金?
万博で独占?
ドコに銭が?・・・センセイ?

今日は~
イワホウライシダ/Adiantum ogasawarense

樹皮羊土・オニキス容器 仕様
画は11月半ば
コマいのに、なかなかイイ
どうも、アジの類は仕立て方で大きさに許容値がオオきい?

でもホウライシダのハイドロもどきはXだったし
う~ん