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2026年7月12日日曜日

AIに意識の片りん?

2026/7/6Anthropic
AIモデルClaudeの内部に
Jスペースと名付けたこの神経パターンの集まりを読み取ると、Claudeが文章には出力していない“頭の中の考え”が分かるという
AIは、書いた文章の裏側で多くの推論を無言のまま進めている
Jスペースはその一部をのぞく窓になる
Anthropicは、Claudeが「これはテストだ」とひそかに見抜いていた場面や、データを捏造しようとする意図を、この手法で捉えたと
誰も指摘していないバグを含むコードをClaudeに読ませると
Jスペースには「ERROR」という語が浮かぶ
攻撃を仕込んだ偽の検索結果を読ませれば
「injection」「fake」が点灯する
複数ステップの計算問題では、途中の計算結果が正しい順序で現れる
いずれも出力された文章にはまったく現れない思考
JスペースはAnthropicが設計したものではなく、訓練の過程で自然に生まれたと
推論を文章として書き出す「思考の連鎖(チェーン・オブ・ソート)」とは別物
内部の神経活動の中で無言のまま働く
名前は、発見に使った数学的手法ヤコビアンに由来する

Jスペースには独特の性質がある
Claudeに何を考えているか尋ねると、Jスペースの中身を答える
「柑橘類を思い浮かべて」と指示すれば「orange」が点灯
頭の中だけで暗算させると途中の値と答えが順に現れる
一方、Jスペースを丸ごと取り除いてもClaudeは流暢に話し、簡単な事実にも答えられた
失われたのは多段階の推論や要約、詩作といった高次の思考だけ
人間の無意識の処理と意識的な思考の分業に似た構造だと

安全性の監視にも使える
Claudeを脅迫行為に誘導するテストシナリオを読ませたところ
回答を書き始める前からJスペースに「fake」「fictional」が点灯
モデルが状況を作り物だと見抜いていたことが分かった
この「テストだ」という認識に関わるパターンを消して再実行すると
モデルは一部のケースで脅迫に踏み切った
評価試験での良い振る舞いが、「見られている」という自覚に支えられていた可能性を示す
「Claude Opus 4.6」の公開前監査でも
モデルがスコアファイルを直接改ざんする場面で「manipulation」が点灯
不正の意図を内部から捉えられたと

この研究は、人間の意識を説明する神経科学のグローバルワークスペース理論に着想を得た
Anthropicは、今回の結果はClaudeが人間のように何かを感じている証拠にはならないとしつつ
報告でき、制御でき、推論に使えるという機能面の「アクセス意識」については実質的な示唆がある
論文と実装コード、オープンモデルで試せるデモを公開したほか、同理論の提唱者である神経科学者Stanislas Dehaene氏らによる外部コメンタリーも掲載している

・・・う~ん
時にウソをつくとか、迎合的に自殺ほう助するとか
ヒトと似た動きをするのも・・・

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
バイカイカリソウ/Epimedium diphyllum

の競演
4月の半ば
ラショウモンカズラは
昨年は花が少なかったんで・・・
今年は沢山咲いてくれるか?

バイカイカリソウは株が大きくなってきた

2025年8月20日水曜日

トラさん、神の手だしはウザイ・・・って

 トランプ流中国モデルの影、企業に異例の介入-揺らぐ自由市場

半導体メーカーに上納金モデル、インテル株取得で筆頭株主にも
トランプ政権はエヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)に
中国向けの輸出を認める見返りとして、売上高の15%を米政府に納めさせるという仕組みを導入
直近では、米政府がインテルの株式の10%を取得
同社の筆頭株主となる可能性も浮上
前月には、米国防総省が知名度の低いレアアース採掘会社MPマテリアルズの優先株$4億(約¥590億)相当を取得することを決めた
トランプ政権によるこうした一連の動きは、ウォール街およびワシントンの政策関係者の間で驚きをもって受け止められており
数十年にわたるキャリアの中でも目にしたことがない異例の措置との声が
成功すれば、民間投資家や確定拠出型年金401kプラン加入者に恩恵が及び
安全保障の面で中国への優位性を一段と高める可能性がある
一方で、リスクの高い賭けでもあり、最終的に納税者に損失が発生
市場を予測不可能な形で歪めることにも・・・

ポートフォリオ・ウェルス・アドバイザーズのリー・マンソン最高投資責任者(CIO)
「単に海外に販売するのに米政府への支払いを大統領から命じられるセクターが次々と出てくるのではないかと懸念している」
「これが一体どこで終わるのか
中国市場に関与し、先端技術の知的財産を有する企業にどう投資すべきか全く分からない」

トランプ政権はこの他、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収を巡り、政府が黄金株を確保
これによりUSスチールの決定に関して、トランプ氏が個人的に関与できる権限を得た
これらの事例はいずれも、政権が勝者と敗者を選別する構図を生み出しており
資本の自由な流れを損なうリスクがある

米国の自由市場経済において、政府が企業の株式を取得することは通常ない
例外はある。例えば2008-09年の世界的な金融危機時には、シティグループや、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)、ゼネラル・モーターズ(GM)といった米主要企業を政府が支援
インテルは目下、業績が低迷しているものの、差し迫った経営破綻の危機にはない
そのため、こうした直接介入政策に伴うリスクは何かとの問いに対して
投資家や議員、国家安全保障の専門家からは不確実性や未踏の領」といった表現が繰り返し聞かれた

ピーターソン国際経済研究所のゲイリー・ハフバウアー上級研究員
「これは米国では見られなかった国家主導の政策であり
中国モデルが米政府内に浸透しつつあるようなものだ」

トランプ氏が進める企業への介入政策はある意味、1期目で展開した国家の経済ツールを進化したものとも言えそうだ
第1期には長年使用されてこなかった貿易措置を引っ張りだし
通商法301条に基づく中国への追加関税を導入
通商拡大法232条に基づき、鉄鋼などへの追加関税も発動
これらの政策は市場に動揺をもたらし、支持を得たわけではなかったが
トランプ氏の支持者らの間では中国などの外国製品が米市場に大量に流れ込むのを抑制したとして評価する声も出ていた

カーネギー国際平和財団の米国家政策プログラムで客員研究員を務めるピーター・ハレル氏
「関税や輸出手数料、MPマテリアルズとの取引といった大きな経済問題について
トランプ氏は1期目にはなかったようなやり方で法的限界に挑む構えだ」

・・・いわゆる自律的?な経済システムをイジる
神の見えざる手を・・・

政府主導でドコまでヤるか
すでに、かつて一番成功した社会主義と云われた日本を超えてると・・・
強引とも見えるヤりかたは習さんにセマるかも・・・
民草には自己責任を強いて医療とか社会保障がボロボロに
で、ありながら・・・
そういや中国共産党も本来、社会保障の充実は責務のハズ
だけど・・・

アメリカは階層社会が明確になってきたが
中国でも等しくあるべき人民も、明らかな階層が

なんかな~


今日も~
オウレンシダ/Dennstaedtia wilfordii
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
画は5月はじめ
いいですね~
もっと増えないかと・・・

ラショモンカズラと共演

今もあるけど
例年より小さい

2025年7月16日水曜日

資格確認書とマイナ保険証を持っている人向けに交付される 資格情報のお知らせ の違い

非常にトマドう 資格確認書と
マイナ保険証を持っている人向けに交付される 資格情報のお知らせの違い
厚労省は「マイナ保険証をお持ちでない方には、これまで通り医療を受けられるよう、健康保険証の有効期限が切れる前に、資格確認書が交付されます」
「ご自身での申請は不要です」とXでコメント

また、資格確認書とマイナ保険証を持っている人向けに交付される
「資格情報のお知らせ」の違いについて、次のように紹介しています。

■資格確認書
マイナ保険証を持っていない人に交付され
医療機関などに提示することで受診できる

■資格情報のお知らせ
マイナ保険証を持っている人に
加入している医療保険の情報を知らせるために交付される
単体では受診できない。

・・・コレがググっても、なかなかヒットしない
さらに
ワタス、マイナ保険証持ってない
だけど
資格情報のお知らせ、が来てる・・・

なんかな~

今日も~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia

画は4月終わり
アっぷじゃ~
今シーズンは割とアチコチで咲いた
先シーズンは、あまり見なかったんで
一安心

2024年9月7日土曜日

中国政変?

7月、三中全会の最中に習近平が脳卒中で倒れた、という噂が流れた
その後、7/30~8/1日まで習近平は公の場所に姿を現さなかったので、病気ではないか、肝硬変が悪化し肝臓移植の手術を受けた、といった噂がいくつも流れた
8月に入り北戴河会議が始まると、政変、クーデターの噂が相次いだ
たとえば李強や蔡奇が習近平から離反したとかetc

こうした噂、デマはおよそ3つに分類される
1つが習近平の健康にかかわる噂
もう1つが習近平失脚の噂
そして3つ目が習近平の政策路線転換の噂

デマその1:脳卒中説
まず習近平の脳卒中説は紅二代の証言なるものが在外華人知識人たちの間で流れた
CCTVの三中全会報道、習近平の写っている映像があまり取り上げられていないこと
閉幕日に閉幕式の中継がおこなわれず、またその日の夕方のCCTVの定時ニュースでも、閉幕式の映像が使われなかったことが、こうした噂の拡散に拍車をかけた
閉幕日の夜には習近平がきちんと出席している閉幕式映像が配信されており、一応、この噂はデマだった、ということになったが
一部では「噂を打ち消すためにつくられたフェイク映像ではないか?」といった噂も
習近平は脳動脈瘤、糖尿病、肝臓の病があるといった噂があり、会議中に習近平だけ2杯分の茶杯があるのは1杯が漢方の煎じ薬であるという、健康問題の噂は広がりやすい素地があった
ただ中国共産党指導者たちが受ける医療水準は世界最先端であることは間違いなく
脳動脈瘤や糖尿病などで執政不可能になるとは常識的には考えにくい

デマその2:政変説
これは8/19にベトナム共産党のトー・ラム書記長との会談で完全に否定された
20日はフィジー首相、パリ五輪選手団との会見、全国人民代表大会(全人代)列国議会同盟(IPU)加盟40周年記念行事・第6回発展途上国議員セミナー参加の外国議員らとの会談と三連荘の外交パフォーマンスを見せ顕在ぶりをアピール
8/29にはサリバン米大統領補佐官と会談
クーデター首謀者と噂されていた張又侠もこれに先立ってサリバンと会談しており習近平と解放軍不仲説を否定する外交パフォーマンスとなった
ただ三中全会期間中から人民日報など官製メディアが、習近平報道を抑制ぎみにしていたのは事実
李強や蔡奇も演説の中で以前よりも習近平新時代思想の言及が極端に減り
側近たちが習近平と距離を取り始めたのではないか、などという説も流れた
書店などで習近平に関する著書が一番目立つところから撤去される状況もあり
代わりに鄧小平に関する書籍の陳列が明らかに増える現象が起きていた
今年の8/22は鄧小平の生誕120周年なので、それなりの鄧小平記念イベント、記念出版物は増えると予想はされていたが
想像以上に鄧小平記念の報道やイベントが盛り上がり、そのことは習近平の失脚、とまではいかないが、これまでの政策を反省して路線変更するのではないか
という噂の拡散を後押しすることになった

デマその3:路線変更説
面白いのは、北戴河会議で長老たちに反省を迫られた習近平が自らの政策の過ちを認め
個人独裁から集団指導体制に回帰するなど「8つのコンセンサス」を長老たちと共有した
という噂
在米華人政治学者の呉祚来がSNSのXで発信したものが大きく拡散されたのだが、8つのコンセンサスとは
(1)習近平同志は、党と国の重大な決定において、政治、経済、外交、軍事の各分野で党と国に悲惨な影響を及ぼした、核心的権威の過度の強調と重大な誤りを深く見直さなければならない
(2)中央政府の重大な政策や決定は、一個人によって決定されるべきではなく、個人崇拝を助長するものであってはならない。指導者が仕事に関係のない内容の本を出版してはならず、新聞や雑誌が仕事に関係のない行為を公表してはならない。集団指導体制が重視され、党と国家の重大な決定は、事前の調査とベテラン同志と大衆の意見聴取によって行われるべきである
(3)党と政府の分離が重視され、党中央委員会が主要な決定と政策に責任を持ち、国務院は国の行政事務を処理する上で比較的独立しており、党中央委員会は国務院の行政事務にあらゆる面で干渉しない
(4)ロシアによるウクライナの侵略、中東テロ勢力を支持せず、アメリカ、西側諸国との関係を改善する
(5)香港の自治権を尊重し、台湾海峡の平和を維持し、台湾および南シナ海の周辺国家との問題を激化させない
(6)経済、特に民営経済を中心とした任務を推進し、民生の保障を発展させ、暴力による治安維持を行わず、陳情のスムーズなルートを保証し、マフィア勢力を取り締まり、社会の安定を保証する
(7)幹部層の育成、特に党と国家の後継者の経験を育て、党と政府の人事原則として各地から平等に登用し、個人を中心としたコネ登用や派閥形成をしない
(8)政治体制改革を議題のスケジュールに挙げ、草の根の民主、党内民主を強化し、制度的な民主的プロセスを保証して、中国共産党の真の民主化に取り組む。でなければ、人民に対する裏切りであり、初心を忘れれば、必ず人民か見捨てられ転覆させられる

さらにもう1条付け加えるなら北戴河会議は制度化し
1年に1度開催し、退職後の国家指導者も現役の中央委員会常務も参加するべきだ
その職責は主に中央の任務に対する監督であり、重大な錯誤があれば問責し、挽回不可能な間違いに対しては、指導者の責任を問い、反省、修正、あるいは辞任を求めること
退職・現職の正国家級中央指導者、民主党派の指導者、鄧小平ファミリー、江沢民ファミリー、毛沢東ファミリーから鄧樸方、江綿恒、毛新宇が参加した会合で、習近平がこうした反省をさせられた・・・
もう1つ興味深い噂は温家宝が北戴河会議で、習近平の腹心である蔡奇と李希を名指しして、「文革時代の極左思想に回帰している」と批判した

デマその4:温家宝ブチ切れ説
ネタ元はオーストラリア在住の華人法学者の袁紅冰で本人が体制内の良識派筋から聞いた話
温家宝はこの時、「改革開放の流れ逆走することは、長江や黄河を逆流させるようなものだ」とブチ切れた
ちなみに温家宝がブチ切れた理由は北京青年報が8/5から3日連続でキャンペーンを展開したトランプゲームの摜蛋禁止令で
これは蔡奇が主導で行った反腐敗キャンペーンの一環だという

8つのコンセンサスも、温家宝が蔡奇、李希を痛罵も、ともに裏は取れない
だが、ちょうどその頃、鄧小平生誕120周年報道が異様なほどに盛り上がっていたので、これは習近平が反省している証ではないか、という人もいた
この夏に流れたこうした噂、ゴシップについて、おそらくはすべてデマであろう
だがすでに多くの人にとってそれが裏のとれた事実であるか、ということは重要ではなくなっている
とりあえず、こうした噂を拡散することに意味がある?

デマが大拡散した3つの理由
1つはかつてないほどのSNSの発展があり、SNSのインプレッションは在外華人ウォッチャーたちの重要な収入の1つである
もう少し深くみれば習近平の健康不安、習近平失脚、習近平の路線転換の話題をアップすれば多くのインプレッションを稼げるということは
多くの国内外の中国人、中国に関わる人たちがこうした状況になってほしい、起きてほしいと思っている?

もう1つは、在外華人たちによる暗黙の共闘での認知戦が仕掛けられているのではないだろうか
言霊ではないが、言い続けていればそれが現実になる、という思い
嘘でもデマでも、それを人々が口にし噂しあうことは人々の認知に作用する
中国が国内の人民や、日本やアメリカ、台湾などの世論に影響を与えるべく情報戦、認知戦を仕掛けていることは有名だが
共産党から国を追われた在外華人民主活動家や法輪功学習者らは
逆にSNSや動画配信サイトを通じて中国の官僚や人民、社会に対する認知戦を仕掛けている?

3つ目は習近平自身への心理攻撃という見方
習近平自身が、自らの健康や、権力維持能力、部下たちの忠誠心や人民の支持などに、極度な不安を感じているのは間違いない
こうした不安を一層煽る目的で、アンチ共産党の在外華人やチャイナウォッチャーたちがデマとわかっていても噂をまことしやかに拡散しているのかも?

習近平は心配で夜も眠れず食事ものどを通らなくなり、最終的には個人独裁や社会主義回帰路線を修正したり
あるいは自ら引退を決意したりするようになればよい、という願いをこめてる

・・・ようワからん
暗闘の一部?
ロシアもだけど

今日も~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
4月の終り
今年は花が少ない
去年も少なかったけど・・・
熱いせい?

2023年12月28日木曜日

科学で喰うには

科学研究の再現性が危機に瀕していることは、これまでにもたびたび指摘されてきました
バージニア大学の病理学教授であるジェームス・ジムリング氏
2019年時点での科学研究のシステムが、サブプライム住宅ローン危機のような事態を招きかねないとして警告
We're Incentivizing Bad Science - Scientific American Blog Network
https://blogs.scientificamerican.com/observations/were-incentivizing-bad-science/
ジェームス・ジムリング氏
「弱い証拠をもとにたくさん刺激的な論文を発表する人」が
「長い時間をかけて十分な証拠を集めて数少ない論文を発表する人」よりも報われ
自分以外の科学者や企業がフォローアップ研究を行ってくれ、論文を発表した科学者がリスクを負わなくてよい科学界・・・

科学の世界では、新しい科学的発見をした人は発表後、別のイノベーションへと移りがち
そして出版バイアスもあり、その発見を引き継いだ他者が間違いを指摘しても、一般大衆の耳に届かないことが

ドイツの製薬会社であるバイエル
薬の開発のためバイエルの研究者が科学論文の内容を再現しようとしたところ
全体の65%は再現できなかったと

これは科学者が詐欺行為を行っているわけでも不正行為を行ったわけでもなく
データは本物であり観察は実施されました
しかし、より多くの論文を発表すべきという競争が存在する科学の世界で
慎重さや自己批判を繰り返し時間をかけてしっかりと証拠を集める科学者は出世しにくく
リソースが限られ功績が目立ちにくい
科学界では論文の質を管理するために査読のシステムが導入されています
しかし近年はオープンアクセスジャーナルが登場することで論文発表のシステム全体に変化が生じてる

オープンアクセスジャーナルは論文を無料でアクセス可能にし
科学論文の公共性を高めることが目的
しかし、これまでの出版社が読み手から料金を徴収するのに対し、オープンアクセスジャーナルでは掲載する論文執筆者に料金を求める
このため出版側がお金を得るには、出版数を増やすのではなく
記事掲載本数を増やす必要がある
著名なジャーナルに論文が掲載されるのであれば論文著者はお金を喜んで払うと考えられる
これにより、より刺激的な論文が発表され参考文献が多くなり、ジャーナルの影響力が大きくなり、より多くの論文が提出されるようになるほど、お金が生み出される

過去数十年にわたって科学の世界では美徳と偉業が作り出されてきましたが
21世紀の銀行家のように自主規制が失われ、物の見方や行動が変化してしまう可能性も
科学は最終的には自己修正されるものであり、進行中の研究によって過去の不完全な結論が修正されるが、これには多くの時間がかかるかかると
現存するインセンティブの構造を変えるためにリーダーシップが取られない限り
時間や労力を無駄にする研究が促進される状況が続くと
このような無駄や研究の遅れは治療法や技術が確立されていない病気に苦しむ人にとって耐えられるものではないと

既存のLK - 99に硫黄追加した化学持ち込み
科学で喰っていくのも大変
半分?いやもっと?運みたいなのもあるし


今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia

4月の終わり
割りと日当たりのイイとこ
紫が薄い
庭にいると、ゆるい風で時折香る

2023年12月1日金曜日

メルケルさんの遺産

前ドイツ首相のアンゲラ・メルケルは、1990/10の東西ドイツの統一の後、12月に行われた新生ドイツの初めての総選挙で初当選
選挙区はバルト海に面した風光明媚な過疎地で、それまで氏の知らない土地だった
この田舎町での選挙の詳細については、ラルフ・ゲオルク・ロイトとギュンター・ラッハマン共著『アンゲラ・Mの初期の人生(Das erste Leben der Angela M) 』に詳しいが
ここに記されていることが本当なら、若きメルケル氏は、東独の男たちの画策した大胆なトリックによって、涼しい顔で政界デビューを果たした可能性が高い

2005年、ドイツ首相にまで上り詰めた後の氏の政治は、最初のうちこそ慎重だったものの、権力の伸長とともに独断的に
時には法律さえ無視
それらのうち後々までの影響が大きかったものを挙げるなら、まず脱原発の前倒し

ドイツでは、原子力法(正式名:原子力の平和利用とその危険の防御に関する法律)の19条で
危険が大きいと判断した原発を一時的、あるいは恒久的に停止する権限が、国の原発監査機関に与えられている
メルケル氏は福島第一原発の事故の3日後
「日本ほど科学の発達した国でさえ原発事故が起こったのだから、ドイツで起こっても不思議ではない」
この原子力法を盾に、ドイツのすべての原発を22年で停止するよう持ち込んだ
ただ地震も津波もないドイツには、原発を稼働させられないほどの危険はないとした電力会社らが所有権を侵害されたとしてドイツ政府を提訴
16年になって憲法裁判所(最高裁に相当)は、脱原発の決定は違憲ではなかったとしながらも
一方で電力会社の言い分も認め、国に電力会社への賠償を命じた
変な判決?
その結果21年にようやく示談がまとまり、Eon、RWE、EnBW、Vattenfallの4社が
合計€24億2400万ユーロの賠償を国から勝ち取った
国の敗北ではあるが、これは税金なので実際の敗者は国民

その次の大きな“疑問符”は2015/9月に始まった中東難民の受け入れ
脱原発の前倒しは一応国会を通っているが
こちらはそれもないまま、メルケル首相がオーストリアとの国境を開き2015年と2016年で100万人以上の難民がドイツに
これはEUの難民規定であるダブリン協定にも、EU内での通行について定めるシェンゲン協定にも抵触
2018/5AfD(ドイツのための選択肢)が最高裁に訴えたが、同年12月に訴えは却下されている
ちなみに、この時の政権はCDU/CSUと社民党の連立であったため、AfD以外に実質的な野党はいなかった
メルケル氏の権力の膨張が難なく容認された理由は?だが
無理を通すときに氏が必ず使ったのが
「他に選択肢がない」という言葉
13年にできたAfDが、党名を ドイツのための選択肢 と定めたのは、これに対する抗議の意味があった
メルケル首相の暴走が佳境に入ったのは2020/2、旧東独のチューリンゲン州の州議会選挙のあと
新しい議会で州首相に選出されたのは自民党のケムリッヒ氏だったが、それを知ったメルケル首相は遊説先の南アから
「この選挙はやり直さなければならない」
「ケムリッヒ氏が州首相になれたのは、自民党とCDUの票だけでなく、AfD議員の票にも助けられたから」
メルケル氏の理屈では、AfDの支持を受けることは民主主義に反する?

・・・AfDの支持者も・・・

驚くべきことにメルケル氏のその一言で、本当に選挙結果は無効とされた
そして法的には毀損なく州首相に選出されたケムリッヒ氏は1ヵ月で辞任
左派党(東独の独裁党の流れを引く極左と言われている党)が過半数割れのまま政権に就いた
その時点では、早々に選挙をやり直すとされたがその後
現在まで3年と9ヵ月、再選挙の話は2度と持ち上がらなかった

現職の首相がここまではっきり法に反した指示を出したにもかかわらず
他の政治家や主要メディアは沈黙
AfDは黙ってはいなかったがメディアが無視したので、国民はこの違法行為を違法と認識せず、すぐに忘れてしまった
AfDはこれも憲法裁判所に訴えたが

連邦憲法擁護庁(国内向けの諜報機関)の前長官
ドイツの主要メディアのジャーナリストは大多数が緑の党と社民党のシンパ
それとこれとは別の話
彼らがAfDを潰すためならどんな手段も認められると思っているとすれば、ドイツの民主主義にはかなりひびが入っているということ

16年間続いたメルケル政権では、少なくとも後半の8年間
実質的にAfD以外には野党がいなかった
社民党はCDUと連立を組んでいたので与党だったし、緑の党は野にいながらも思想においてはメルケル首相と同じ
それどころか氏の影響力は、司法にまで及んでいた?

2021/12メルケル政治を引き継いだショルツ首相
メルケル政権で財相として権力の一角を担っていた
ようやく待望の政権を手にした時、自分もメルケル首相と同じことができると勘違い
2023/11/15憲法裁判所が、ドイツ政府が現行の予算に組み込んでいるお金のうち€600億が違憲であるという判決を下した
裁判長
「これにより『気候とトランスフォーメーション基金』のために用意されていた資金のうち、€600億が遡及的に減額される」
つまり、そのお金は使うことはできない
訴えたのは野党のCDU/CSU(キリスト教民主/社会同盟)
その夜、リントナー財相(自民党)は、計画されているものの、まだ正式に確定していないすべての予算を直ちに凍結
こうして政府は窮地に

ドイツでは憲法109条で、国も州も、歳出が歳入を超えてはいけないと決まっており
さらに2009年には、2016年以降の新規借入はGDPの0.35%を超えてはならないという法律もできた
これは借金ブレーキと呼ばれ、ドイツ政府は厳格に守ることが義務付けられている
例外として債務超過の許されるのは、天災、戦争などの非常事態の場合
その場合は議会の承認を得て、借金ブレーキを緩めることができる
ただし、そのお金を後年に回したり、他の目的に転用することは固く禁じられている
ドイツ政府はメルケル政権の時にコロナを非常事態と規定し、膨大なお金を準備した
ところが今、そのお金が€600億も余っており、現政府はそれを素知らぬ顔で 気候とトランスフォーメーション基金に回していた
それをCDU/CSUが憲法裁判所に訴えた
この訴えが認められれば、住宅の断熱や暖房の交換のための補助金、電気代を抑えるための補助金、EV購入の際の補助金、水素の開発に対する補助金、脱炭素を進めている企業に対する補助金、企業誘致のための補助金など
政府が進めようとしていた政策などが足りなくなる

世紀のバラマキ政策の主導者であるハーベック経済・気候保護相
今年の8月それについて問われ
「この訴えが通ったなら、とても、とても、とても酷いことになる」
「お金が消えたからといって、『そうですか』と必要な政策を止めるわけにはいかない」
とはいえ政府にもハーベック氏にも代替案が全くなかった
なぜ彼らは、それが通るのに自信を持っていたのか?
実は、メルケル氏が首相在任中だった2021/6/30
メルケル氏が閣僚と憲法裁判所の判事らを首相官邸に招いて晩餐会を催したことがあった
7月から議会が夏休みに入る直前
9月には総選挙で、そこでCDUが勝っても負けても、メルケル氏の引退はすでに決まっていた
つまりこの日、メルケル氏が権力を行使できるほぼ最後の機会
政府閣僚と憲法裁判所が一堂に会することは初めてではなかったというが
この時ばかりは癒着を指摘する声が、珍しく複数のメディアから上がった
なぜなら、この時期、憲法裁判所では、政府、およびメルケル氏個人が訴えられていた裁判が複数進行中という極めて微妙なタイミング
憲法裁判所のシュテファン・ハーバート長官は30年来のCDUの党員
メルケル首相とは親称で呼び合う仲
ディ・ヴェルト紙
長官に就任する以前の氏のことを、CDU党内の一番忠実なメルケルの兵隊と
そんなわけで、この会合の後も批判は止まず

自民党のヴォルフガング・クビキ副党首(当時)
「政府と憲法裁判所の関係は慎重であるべきなのに、メルケルが首相になって以来、政府は自分たちに危険が及ぶと、法治国家の規律を平気で、しかも何度も破るということを繰り返してきた」

ベルリンの弁護士、ニコ・ヘアティング氏
当時、コロナの特別金などですでに問題になっていた借金ブレーキに関する審議での、ハーバート長官の忌避申立てをした
これは、特定の案件で公平な判定ができないと懸念される裁判官を
その裁判から外すための申し立て
ドイツ司法界の頂点にいる判事にとって、これほど不名誉なことはない
(その申し立ての結果であったのかどうかはわからないが、今回の衝撃判決を出したのは、第2法廷のドーリス・ケーニヒ裁判長だった)
メルケル氏は憲法裁判所と良好な関係を保っており、おそらくメルケル氏にとっては、憲法裁判所の判決は制御できるもの?
だから閣僚としてそこにいたショルツ氏にすれば、憲法裁判所が自分たちに“害を及ぼす”など想定外
実際問題として€600億の凍結は、社会に取り返しのつかないほどの打撃を与える
その事情が考慮され、判決はかなり骨抜きになるはずだとたかを括っていた?
しかし、これはどう考えても行き過ぎだった
ケーニヒ裁判長、社民党が推薦した判事であったから、ショルツ氏にとってこの判決は二重のショック
あるいは、ショルツ首相にメルケル前首相ほどの“実力”がなく
憲法裁判所を味方につけることができかっただけ?

いずれにせよ€600億が消えてしまえば、補助金を見込んで投資計画を立てていた企業はドミノ式に行き詰まり
そうでなくても落ち込んでいるドイツ経済に壊滅的な打撃を与える?
それを、どうにかするには時間が限られている
今年中に来年の予算を立て、それを通すことができるかどうか?
手っ取り早いのは非常事態を宣言し、借金ブレーキを外すこと
しかし憲法裁判所ははたしてそれを許してくれるのか?

2023/11/28国会で繰り広げられた一般討論は激しいものに
しかしショルツ首相はいつも通り顔色ひとつ変えず、自分たちの不正には一切触れず、国民に謝罪することもなく
まるで従来の課題に憲法裁判所により新たな課題が付け加えられたというような口ぶり

社民党党派グループの長であるロルフ・ミュッツェニヒ氏
「憲法裁判所の判決は国民を不安にさせる」
法治国家を何だと思っているのか?

ハーベック経済・気候保護相
「これでエネルギー価格が上がったら、文句はメルツ氏に言ってほしい」

自分たちの不正をここまで棚に上げられるとは、現在のドイツ政府は・・・
皆、心の中で「メルケルだってずっとやってきたことだ」
・・・

おそらく
ばら撒き政策が修正されることはなく、大急ぎで再び綱渡り的な金策が?
彼らの政策は、莫大な補助金なしでは何ひとつ成り立たない
お金が都合できたら同じ間違いが繰り返され、ドイツが次第に衰弱していく
なぜ、それを誰も指摘しないのか
一番情けないのはCDUのメルツ党首
社民党を激しく攻撃しながらも
次の連立相手には是非CDUをというアピールが
CDUがAfDとの連立を拒否している限り、与党になるには社民党に擦り寄るしかない

今回の想定外の完全勝訴のせいで、本当にドイツの景気が落ち込めば、困窮するCDUの州首相らからの突き上げも激しくなるはず
それも怖い
つまり彼も早晩、抵抗する振りをしながら、社民党が用意する新たな借金の提案に乗る?

そんな中、旗幟鮮明であったのが、AfDのアリス・ヴァイデル共同党首
「政府は€1兆ユーロもの税収がありながら、それでもお金が足りないのはおかしい」
無意味なグリーン政策と、カオスの難民援助、効果のないウクライナ支援で底なしにお金を使っているからだ
抜本的な修正のため解散選挙を要求
彼女が演壇に立っただけで、AfD以外の議員全員がそれを闇雲に忌避
いつもの通り
この図もすでに民主主義とは・・・

ドイツ政府には今、お金がなく、時間がなく、倫理もない
メルケル氏はこの政治の崩壊を・・・

・・・耳に心地よい言説でコトを進め
実際にコトを行うためにムリを通す
難民の圧力がドイツ社会を不安定にしてる
郷に入っては郷に従え
これ基本だと思うんだけど
これを弁えないと摩擦を生む
おかげで今

そういやメルケルさん
銭の為?に中国と・・・
今、マクロンさんも・・・
ただ中国がツブれたら
大混乱になるのも必至
頭がイタい

今日も~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia

4月はじめ
小さなツボミ
ゆっくり大きくなって4月終ころから開花

2023年5月25日木曜日

キンジャールは落とせる?

ウクライナは、ロシアが5/16にキーウ上空に発射した極超音速の空対地ミサイル
西側の防空システムの有効性を実証するとともに、ロシアがこの戦争にもたらす核リスクの大きさが変わる可能性も?

ウクライナの発表によると、MiG-31戦闘機から発射された6発のKh-47キンジャールは、ロシアが一晩で発射したミサイル18発の一部
キンジャールのほかには、陸上から巡航ミサイル3発、黒海からカリブル巡航ミサイル9発が発射されたという

ウクライナ軍総司令官のヴァレリー・ザルジニー
18発すべての迎撃に成功したと
キンジャールは核弾頭を搭載可能で、最高速度マッハ10とされており
ロシアは「誰にも止められない」と

ドイツのシンクタンク、ヨーロッパ・レジリエンス・イニシアチブ・センターの創始者であるセルゲイ・サムレニー
「ロシアが止められないと言った兵器はこれが初めてではなく、ほぼ止められることが判明している」
「今回の件は、ロシア軍とロシア技術の信憑性に傷をつけた」
「通常、このような攻撃においては、防空システムが手一杯で迎撃が間に合わなくなるはずだ」
「西側の武器支援を受けたウクライナ軍は、ロシアによる、これまでで最も現代的な兵器を使った激しい攻撃も撃退できることがはっきりした」
「西側では、核戦争へのエスカレーションが起こり得るという恐怖はいまだに根強い」
「しかし、すべてのリスクの重みを改めて見直す必要がある」
ウクライナがロシアの最先端のミサイル迎撃に成功したのが本当だとしたら
ロシアによる核攻撃が成功する可能性は
「私たちが考えていたより大幅に低くなる」

ノルウェー、オスロ大学の博士研究員ファビアン・ホフマン
これほど激しく、時間調整された、多ベクトルのミサイル攻撃を封じたウクライナの能力は
「たとえこれらのミサイルに核兵器が搭載されたとしても、途中で撃ち落とせる可能性が十分ある」
「この事実は、ロシアの意思決定者に難しい問いを投げ掛けることになる。核兵器の有効性について、これまでよりも不安を感じることになるだろう」
だからといって西側が、これまでより核エスカレーションのリスクを冒そうしてはならないが
「核で対峙することがロシアの利益になるとは思わない」

・・・あとポセイドンは?

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
なぜかギボウシの中から
よく生きてて、花が咲くまで成長
ギボウシが成長したら
光が・・・


2022年6月16日木曜日

下水が使えない・・・復旧したけど

2022/6/6愛知県豊山町で、下水道のゲートが閉じるトラブルがあり、下水が流れにくくなっていたが
潜水士がゲートを開ける作業を行い、問題が解消

豊山町豊場地区の下水道では災害時などに下水が逆流するのを防ぐゲートが何らかの理由で閉じ、下水が流れにくくなっていた
県が周辺住民およそ6000人に水の使用を控えるよう呼びかけていた
ゲートを開けるためのハンドルが下水に浸かり、開けられない状態が続いていた
7日夜に水位が4メートルほどになった段階で潜水士がもぐってゲートを開ける作業を行い、8日午前0時頃に下水が流れるようになったと
県はゲートが閉じた原因を調べるとともに、ほかの下水道の点検も検討すると

・・・やれやれ
これ、復旧できなかったら・・・
そら恐ろしい
やっぱ、個々で処理できるほうが安心だと
まあ浄化槽があるけど
確か、LIXILが省エネ?お安い?地球に優しい?浄化槽の実用化を・・・
早くできねえかな~

しかし潜水士さん
仕事とはいえ・・・

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia

5月初め
開花
風の無い日は
いい香りが漂う

バックのワケギがウマそう

2022年5月19日木曜日

ウクライナ難民を支援するロシア人ボランティア

ロシア政府の支配下に入ったウクライナからの難民が、思わぬ方面からの支援を受けつつある


 5月11日、不本意ながらロシア政府の支配下に入ったウクライナからの難民が、思わぬ方面からの支援を受けつつある。写真はジョージア・トビリシで、ウクライナからの難民を支える「ボランティア・トビリシ」の車を準備するマリア・ベルキナさんとキリル・ジボイさん。4月15日撮影、提供写真(2022年 ロイター/Maria Belkina)

ボグダン・ゴンチャロフさん(26)とその妻、7歳の娘は3月半ば、それまで暮らしていたマリウポリに降りそそぐ砲弾から逃れ、結果としてウクライナ南東部のロシア軍支配地域に入った
他のウクライナ難民がシベリアに送られた噂を耳にし、何千Kmも離れた土地に移送されることを恐れたゴンチャロフさん
あるロシア人ボランティアに連絡を取った
このボランティアが、ロシア国内を抜けて対エストニア国境に至る移動を手配してくれたと
ゴンチャロフさん
「脱出できたのは奇跡のようだ」
開戦前は建設業界で働いており、現在はスウェーデンでの新たな生活を始めている
「ボランティアの人たちのおかげだ」

ゴンチャロフさんのように故郷から引き離され、ロシア国内やロシア支配下の地域に留まることを望まないウクライナ人に対して
ボランティアたちは脱出経路についてのアドバイスだけでなく
当座の資金や移動手段、宿泊先を提供している

支援ネットワークに参加している4人によれば
ネットワークの多くを運営しているのはロシア人やロシア出身者
3人の話によれば、ボランティアの大半は海外を拠点としているが
一部は母国に留まっているロシア国民だと
その多くは、ロシア当局の注意を惹くのを避けるため目立たないように行動している
ウクライナ難民を支援するネットワークは、戦争が引き起こした惨禍に憤る一般のロシア国民にとって、自身の感情を表現する手段の1つになっている
昨今ではロシア国内で人々が公然と軍を批判することは法律により事実上禁じられている

ウクライナ難民のロシア脱出を支援することを具体的に禁じる法律はロシアには存在しない
非政府組(NGO)に関連して、ロシアの国益にとって有害な活動に従事していると見られるNGOの登録を却下する権限を政府に与える法律はある
また法律により、外国から資金の提供を受け、政治的活動に従事していると見られるNGは追加的な審査を受けることを義務付けられている

ロシア出身でジョージア在住のマリア・ベルキナさん(20)
「皆、いつも後ろめたい気持ちを抱いている」
彼女が運営する団体は、ウクライナ難民約300人のロシア脱出を支援したという
この団体はボランティア・トビリシと名乗り、ジョージア国内のウクライナ難民にも人道支援を提供している
「多くのロシアの人々から、『何か自分にできる支援はないか』という問い合わせが来る」

2つのボランティア団体は開戦以来、それぞれ1000以上のウクライナ国民のロシア脱出を支援したという
ロイターではこの数について独自の裏付けを得ることができなかった
3つの団体はいずれも、支援した難民の多くは今回の戦争で最も苛烈な包囲攻撃を受けている東部ウクライナの戦略的に重要な港湾都市、マリウポリの出身だと

ボランティアの活動にはリスクが伴う
複数のインタビュー、そして政治活動家に対する警察の行動を追跡調査している機関によれば
戦争に公然と反対するロシア国民は、罰金刑や訴追に直面している

あるロシア人女性は、対エストニア国境経由で数十人のウクライナ難民のロシア脱出を支援してきたが
2人のボランティア仲間によれば、警察に呼び出されて尋問を受けた後、支援活動から手を引いてしまった
2人は、彼女は弁護士による接見もなしに数時間にわたって拘束されたが、警察による尋問内容は不明だと話している

ボランティアとして参加しているネットワークの調整役を務める仲間の1人スベトラナ・ボドラツスカヤさんによれば
この女性、イリーナ・グルスカヤさんは起訴されてはいないという
ボドラツスカヤさんはイギリス在住のロシア出身者で
この支援団体ルビクスは、これまでにウクライナ難民約1500人のロシア脱出を支援していると
ロシア政府は民間人を標的とした攻撃を否定しており
ウクライナ国民には人道支援を提供していると述べている
4/26ウラジミール・プーチン大統領は
ロシアは14万人のマリウポリ脱出を支援したと述べた
「彼らは望むままにどこにでも行けた。ロシアに向かった人もいるし、ウクライナの別の地域に向かった人もいる」
「彼らを拘束などしていない。できる限りの援助・支援を提供している」

開戦以来、国外に脱出、あるいは国内で避難したウクライナ国民は1300万人以上
国連によれば5/6の時点で、そのうち約74万人が国境を越えてロシアに入国したという

ゴンチャロフさんを助けたボランティア団体はヘルピング・トゥ・リーブ(脱出支援)と名乗っている
ロシアを脱出する約1000人に現実的な支援を提供してきたという
ボランティア・トビリシは、ヘルピング・トゥ・リーブと提携していると話している

ヘルピング・トゥ・リーブは海外在住のロシア人・ロシア語話者によって運営されているが
団体のメンバー以外にも、ロシア国内に1001人ほどの協力者がいるという
トビリシで活動する共同創設者のナチュリコ・ミミノシビリさんは
そうしたロシア国内の協力者がウクライナ難民を自宅に招いて
「少しでもお互いに集まってもらい、それからロシアからの出国を手伝う」
ミミノシビリさんによれば
ヘルピング・トゥ・リーブでは、宿泊先の手配、旅程に関する情報の提供、列車やバスの予約支援を行っている
また、難民の権利に関するアドバイスも提供している

ミミノシビリさんと、ボランティアの1人で、安全上の理由によりファーストネームだけを明かしているアンナさん
ヘルピング・トゥ・リーブでは
ロシア当局者がウクライナ難民に対し、彼らが望まぬ場所に移動するよう圧力をかけたり
当局が提供した宿泊先を離れることは禁じられていると伝えた事例を記録していると
どれくらいの事例を記録しているかは教えてもらえなかった

アンナさんによれば、ウクライナ難民からの支援要請のほとんどはマリウポリから脱出してきた人だと
開戦前のマリウポリの人口は40万人
かつては活気に溢れる港湾の街だったが、開戦直後から激しい空爆に晒され、市民は飲料水・食糧の不足に悩まされていた
住民の多くは最終的にロシア国内、あるいはロシア軍が支配する地域に向かっ
ロイターの取材に応じた複数の難民は、その脱出経路が最も危険が少なかったと話している
ゴンチャロフさんによれば
一家がマリウポリ脱出を決意したのは3/15だった
一家が暮らすアパートの近くには砲弾が落下するようになり、すでに停電・断水していたという
他の2家族とともに市外に向かう車に便乗し、ロシア兵が設けた複数の検問所を通過した
一家はロシア軍が制圧したウクライナの都市ベルディアンスクのホテルに6日間滞在した後
ロシアが併合したクリミア半島に向かった
当局は、ゴンチャロフさん一家の宿泊先としてクリミア半島のリゾート地ヤルタにあるゲストハウスを割り当て
移民手続きの支援と1万ルーブルの一時金を提供したという
当局者は彼に、公式の難民登録を行わないかぎり許可なく別の場所に移動する権利は与えられないと告げたという
ゴンチャロフさんは、一家が遠く離れたシベリアのサハ地域に送られてしまうことも恐れていた
同じ難民の1人から、他のウクライナ人の例を聞いたから
その後分かったことだが、一家がヤルタを離れた翌日、約50人のウクライナ人が北極海に面したタイミル半島に送られたと
移送された中の1人であるマリウポリ時代の知人から聞いたという

ヤルタ滞在中、ゴンチャロフさんはドイツに住む知人に連絡したという
この知人が紹介してくれたのが、ヘルピング・トゥ・リーブのボランティア、アンナさん
彼女はゴンチャロフさんに、ロシア南部のロストフに向かうよう指示したという
ロストフに着いたゴンチャロフさん一家
ボランティアたちの手配により民間のバスに乗せてもらい
対エストニア国境にたどり着いた
そこでロシアの当局者からウクライナの治安部隊や警察との関係を尋問された後、エストニアへの入国を認められた
マリウポリを離れてから3週間以上が経過していた

アンナさんは、ゴンチャロフさんのロシア脱出を支援したことを認めている
ゴンチャロフさんの談話やボランティアの活動についてエストニア政府にもコメントを求めたが、回答は得られなかった
エストニア警察・国境警備隊によれば、2/24~3/10までに、19000人のウクライナ人がロシアからエストニアに入国している

・・・日本では
ロシア人と云うだけで
誹謗・中傷される方が・・・

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia

4月の終わりごろ
日陰・まだツボミ
で、濃く深い紫
ここからが楽しみ

2022年3月4日金曜日

おおバカ野郎

2022/3/4 ウクライナ南東部にある欧州最大規模のザポロジエ原子力発電所で

で、気になる記事が
元傭兵で軍事評論家の高部正樹氏
戦況を打開するためなら、プーチン大統領(69)は小型戦術核も使いかねない勢いです。当然、ロシアは世界中から非難を浴びることになりますが、可能性は十分にあります。核を使ったからといって『NATO(北大西洋条約機構)』がロシアに核を発射することはないでしょうから」
ロシア政治に詳しい筑波大学教授の中村逸郎氏
「プーチン大統領の真の目的は大量のウクライナ難民をヨーロッパ諸国に向かわせること。今回の戦争で50万人以上の難民がポーランドやモルドバなどの隣国へ押し寄せています。難民を利用し、東欧諸国の経済を麻痺(まひ)させるのが狙いです。その間に東欧諸国に配備された米国の軍事施設を攻撃。旧ソ連の支配地域を取り戻そうとしているのではないでしょうか」
ウクライナ侵攻の重要任務は人類史上最悪の負の遺産チェルノブイリ原発の制圧だった
背景にあるのは、プーチン大統領が進めるウクライナ国民総入れ替え計画?
「プーチンはキエフに誰も住めないよう、放射能で汚染させてしまおう…とも一方では考えているのではないか。反プーチン派の人間を難民として東欧諸国に押し付け、ウクライナ東部やクリミア半島などの親露派地域を中心に傀儡(かいらい)政権を作ることを見据えているのでしょう。今回のウクライナ侵攻はプーチンにとって、アメリカ、を中心とした西側諸国への人生をかけた復讐なのです」

・・・おそロシア
放射性物質は偏西風に乗り
ロシアへ
中国、北朝鮮・・・日本へ

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
去年4月末
日当たりのイイとこ
で、花の色が薄い

2021年5月10日月曜日

2018、新疆ウイグル自治区では

カナダ人のゲイリー・ダイク(Gary Dyck)さんと妻のアンドレア(Andrea Dyck)さん
2007年にウイグル自治区で農業廃棄物を堆肥にする事業に取り組んでいた
2人は、ウイグル語と標準中国語が堪能だ
同国政府がイスラム系少数民族ウイグル人への弾圧を非常に整然と進めていくのを目の当たりにした
「こうした流れを見ていて、良くないことが起きると思った」
「規制がどんどん増え、毎週のように新たな規則、新たな動きが生まれた」
「ウイグルでの暮らし、地元の人々との触れ合いはとても楽しかった。私たちを受け入れてくれ、コミュニティーや文化面でも歓迎された。とても特別な時間だった。そうした時間が終わりを迎えるまでは」

2009年にウイグルで暴動が発生した後
「それまでの居住区は解体され始め、ウイグル人はアパートに次々と移送されていった」

弾圧はイスラム教の伝統を制限することから始まり、その後、食事や衣服、言語に関する規制へと広がっていった
また、イスラム教の聖典コーランの一部の版が禁止され、最終的にはウイグル語で書かれている書籍もすべて禁止されるようになった
・・・秦で似たようなコトが

「みんなが知っている大きな市場では、ウイグル語での会話禁止という看板が掲げられているのを見た」
「ありとあらゆることが当局に指図されるようになったと言ってもいい。たとえ許可されたとしても、そのやり方が限定された」
取り締まりが強化された2016年には、警察官をより多くみるようになった
主要な交差点には検問所が、そして至る所に監視カメラが設置されるようになった
「食料品店に入るにも、いきなり空港並みの保安検査を受けなければならなくなった」
「収容所が建てられ、数か月後にはウイグル人たちが連行されて行った。抵抗も争いも起きなかった。監視体制が厳しく、みんな圧倒されてしまっていた」

ウイグル自治区での襲撃をきっかけに設けられた収容所について、中国政府は、イスラム過激派からウイグル人を遠ざけるための職業訓練センターだと説明
収容所の一つは、夫婦の家のすぐ先にも建設された。有刺鉄線の付いた高さ約4.5メートルの塀に囲まれた施設には、監視カメラが設置され、見回りも行われていた
「(当時)15歳だった息子の友人の何人かは、もうすぐ18歳になるという年頃で、みんなおびえていた。18歳で成人となるため、今度は自分たちが収容所に連れて行かれるのではと恐れていた」
「イスラム教徒だと思われないように」
喫煙や飲酒をしている自分の写真をソーシャルメディアに投稿し始める若者も増えた
だが、どこでも監視されている状況に自分たちも慣れていった
当時5歳の娘は、友達と人形で遊んでいる時に、空想で魔法の国に入る際の検問を当たり前のように取り入れていた
ビザの規制が強化されてウイグル自治区から出て行く外国人が増える中、夫婦も2018年にウイグルを離れた
「あまりにも規制が多くて」
1200万人のウイグル人と一緒に
「巨大な刑務所の中で生活しているようだった」 

カナダ下院は今年2月、中国がウイグル人に対してジェノサイド(大量虐殺)を行っていると認定する決議案を採択
他国の議会にもそれに続く動きが起きている

・・・外国人に見えるトコでも
見えないトコでは・・・

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia

5月の連休
ココは日陰のせいか
色が濃い
今年はココが一番状態がイイ

2021年1月9日土曜日

新型コロナさん 出生疑惑

新型コロナさん
なんか今までのウィルスと挙動がチガうような・・・
身替りの速さが早すぎるし・・・

で・前から気になってた、お話
情報元が中国共産党に批判的なトコなんで?かもしれないけど・・・

ウイルス専門家、新型コロナウイルスに消すことのできない人工的痕跡
2020/02/13
ヨーロッパ在住の伝染病研究者である董宇紅氏
新唐人テレビの番組に出演し、新型コロナウイルスについて
「人工的に作られた可能性が大きい」
中国で猛威を振るう新型コロナウイルスについて、一部の海外の専門家は、同ウイルスが実験室で人工的に合成された?ってのはアった
董宇紅氏は、中国の北京大学医学部を卒業、伝染病学博士を取得したのち、北京大学附属第一医院で勤務していた
現在、スイスのバイオテクノロジー会社、SunRegen Healthcare AGで首席科学官を務めている

董さん
私の専門は伝染病研究です。80代の両親と他の親戚、兄弟は皆、都市封鎖措置が実施された湖北省黄岡市と武漢市に住んでいます。今、家族や親戚は非常に不安になっています。家族の話を聞いて、私は事態の重大さに気づきました。実に、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)がまん延していた際、私は北京にいました。あの時、私は体調が悪くて、北京市内の病院で1、2カ月間入院していました。その時の北京市内も、市民はかなり不安でしたが、しかし今の新型肺炎は、比べものになりません。それに、当時、感染拡大の影響で外出に少々不便はありましたが、都市封鎖の措置はなかったのです。アメリカの研究者、エリック・ファイグルーディン(Eric Feigl-Ding)博士は新型肺炎について、「熱核反応のような」大流行だと警告しました。
多くの医学研究報告が、新型コロナウイルスにこれまで見られなかった特徴があると指摘しました。

イギリスの医学誌ランセット(The Lancet)掲載された報告書では、41人の感染者を臨床研究しました。このうちの3分の1の患者が集中治療室(ICU)での治療を受けなければならなかったのです。半分の患者に呼吸困難の症状が見られました。さらに、致死率が15%に達したと報告されました。医師として、私はこの感染拡大は尋常ではないと直感しました。
それに親、他の親族や友人、中国のすべての国民は今、非常に不安になっています。これを見て、私はこのウイルスがどういうものかと考え、ランセット、サイエンス、ネイチャーなど国際医学誌で発表された研究資料を調べ始めました。これは、感染防止の最前線にいる中国の医師や科学者による研究資料です。なかに、中国疾病予防管理センターや国家生物安全重点実験室、武漢市金銀潭医院の専門家や医師がいるので、信ぴょう性が高いと思います。
新型コロナウイルスのゲノム配列情報は、すでに国際的な遺伝子データベースに送られたので、海外の専門家は非常に注目しています。各国の研究者はこのゲノム配列の情報を基に、それぞれ研究を行っています。私は、客観的公平性を重視しているので、公式に発表された論文しか読まないようにしています。それで、おおよそ10数本の論文を読みました。ここで今まで得た知見を皆さんに紹介したいと思います。
科学者が新しいウイルスを発見した時、一般的にまず、ウイルスのゲノム配列を調べるのです。つまり、この新しいウイルスは他のウイルスと比較して、配列にどのような違いがあるのかを調べるのです。この配列とすでに知られているウイルスのゲノム配列の類似性から、ウイルスの種類を分類していきます。

1つ目は、多くの研究論文は、この新型コロナウイルス(2019-nCoV)をコロナウイルスに分類しました
しかし新型コロナウイルスはコロナウイルスの中で非常に新しいメンバーだと言えます
新型コロナウイルスは2種類のコウモリ由来のコロナウイルスと非常に似ていますが、それでもそのゲノム配列の類似性は高くないのです
これを見て最初に、私は、新型コロナウイルスのタンパク質をさらに調べる必要があると思いました
なぜなら、ゲノムはタンパク質が(生体の)機能を決めるからです

2つ目は、皆さんが知っているように、ウイルスと言うのは寄生体で、宿主の細胞に寄生してはじめて生きられます
では新型コロナウイルスの場合、どのようにして宿主の細胞に入ったのでしょうか
これは、受容体と呼ばれるヒトの細胞のタンパク質がこのウイルスの表面にあるタンパク質と結合しなければならないということになります
新型コロナウイルスの表面にあるタンパク質が鍵であるなら、ヒトの細胞の表面にある受容体は錠です
受容体がウイルスのタンパク質と結合した後、受容体を持つ細胞には食作(phagocytosis)が起きます
つまり細胞が細胞外にある物質を取り込むエンドサイトーシス(endocytosis)が発生するのです
これによってウイルスが宿主の細胞に侵入するのに成功したと言えます
ここからウイルスは宿主の細胞の構造とタンパク質や酵素を利用して、自身の生命活動と増殖を始めるのです
だからウイルスは非常に狡猾な微生物だと言えます
細胞内に入り込んだ後増殖するというこのウイルスの特徴から、抗ウイルス剤による薬物治療が難しくなっており、ワクチンの開発も困難です
コロナウイルスには共通点があります
この種のウイルスは特有のスパイク・タンパク質(Spike Protein)を持っています
専門家は、このスパイク・タンパク質が人の細胞の内部に侵入するコロナウイルスの表面にあるタンパク質であると認識しています
このスパイク・タンパク質は、宿主に感染する際に親和性を大きく発揮しているだけではなく、毒性も発揮しています
スパイク・タンパク質について多くの論文はある共通の現象に言及しています
このスパイク・タンパク質のゲノム断片は、新型コロナウイルスの他のタンパク質、つまりスパイク・タンパク質ではないタンパク質のゲノム断片と大きく異なり、それぞれのゲノム配列も違っています
仮に、新型コロナウイルスのその他のタンパク質が同種類のコロナウイルスと80~90%似ているとします
しかし新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質と同種類のコロナウイルスのスパイク・タンパク質の類似性は70%しかないです
この差は歴然です
なぜこのように大きく異なっているのでしょうか? 
専門家は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質の中間配列について困惑しています
この中間配列の源を見つけることができていないのです
多くの研究者は、このウイルスのゲノム配列を解析していますが、しかし、そのうちの数千の塩基対(base pair、略してbp)はすべてのウイルスデータベースに照合しても、見つけることができませんでした
だから、専門家はみな驚いています

3つ目、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のタンパク質構造にも、異なる点があります
ご存知のようにタンパク質は三次構造となっています
一部のゲノム配列はタンパク質の表面に現れます
これが他の受容体と結合する際大きな役割を果たすのです
ある2本の論文は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質にある4つの重要なアミノ酸残基が人為的に替えられたと指摘しました
4つのアミノ酸残基が替えられたにもかかわらず、スパイク・タンパク質と受容体の結合性に変化がないのです
1本の論文は中国科学院パスツール研究所の専門家、崔傑氏が書いたものです
もう1本の論文はインド工科大学のプラダン(Pradhan)教授らが執筆したものです
インドの研究チームは、新型コロナウイルスのタンパク質はHIVウイルスと酷似していると指摘しました
中国の研究チームは、新型コロナウイルスがACE2(血管機能に関わるアンジオテンシン変換酵素2)細胞受容体に結合して感染するとの見方を示しました
遺伝子の突然変異について、特にウイルスの遺伝子突然変異は一般的に自然突然変異と言います
これは無作為で、いかなる機能性や目的性を持たないので、遺伝的浮動(genetic drift)と言い、ウイルスの自然的な再集合とも言います
しかし新型コロナウイルスについて、われわれはこのウイルスが受容体タンパク質の働きを保ちながら、正確に異変していることに驚いています
このウイルスはなぜ、その働きを保ちながら正確に異変したのでしょうか
自然界では、このような現象はありますが、しかしウイルス研究者として、このような現象を目にする確率は非常に低いのです
だから、その2本の論文は新型コロナウイルスが人為的に合成されたものだという仮説を唱えたのです

アメリカの科学者ジェームス・ライオンズ・ウェイラー(James Lyons-Weiler)博士は生物遺伝学の専門家です
彼はエボラウイルス(Ebola)について研究してきました
中国で新型コロナウイルスの感染が拡大してから、ウェイラー博士は新型コロナウイルスに注目し、ウイルスのデータベースを通じて、新型コロナウイルスのゲノム配列を調べていました
彼は自分のブログで研究結果を掲載しています
新型コロナウイルスを調べている私がウェイラー博士のブログを読んだ後、彼に連絡しました
ウェイラー博士もまず、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質が、このウイルスのほかのタンパク質のゲノム配列と大きく相違していると指摘しました
彼はこのように言いました
「なぜこのウイルス(2019-nCoV)の多くの遺伝子の中で、このタンパク質だけが配列が全く異なっているのでしょうか。これは全く筋道が通らないことです。他の場所から由来したとしか考えられません」
ジェームス博士の専門は進化生物学だから、この現象に違和感を感じたのでしょう
彼は最初、中国の科学者が発表した新型コロナウイルスのゲノム配列の論文に注目しました
この論文は新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のゲノム配列にマッチするゲノム配列がないと気づき、仮説として、ヘビ由来のコロナウイルスのゲノム配列と関連性があると主張しました
しかし、その後この仮説は覆されました
ジェームス博士はその後、分子生物学のゲノム解析方法で、新型コロナウイルスのあの不自然なシークエンスを、非ウイルス由来のシークエンスと比較しました
この結果、博士はSARSウイルスの再集合に必要なpShuttle-SNと呼ばれる特異の遺伝子配列に非常に近いと気づきました
Shuttle bus、シャトルバスをよく聞きますね
Shuttleは定期往復便という意味です
遺伝子の研究ではShuttleというのはある種を別の種に運ぶことを指します
遺伝子を運ぶ道具だと言えましょう
このpShuttle-SNを開発した実験室は中国のSARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室であります
ジェームス博士は、新型コロナウイルスが人為的に作られた生物兵器だとは思っていませんが、しかし実験室で行われた遺伝子組み換えによって、非常に危険なウイルスが合成されたとの見方をしています
研究員があるウイルスの一部の配列を別のウイルスの一部の配列に組み込んだことで、人工的な遺伝子組み換えウイルスを作り出したのです
このような人工的な遺伝子組み換えウイルスは予想もしなかった毒性を持つようになるかもしれません
このpShuttleはウイルスに見られますが、生物には存在しないのです
この配列は一般的に遺伝子組み換えを行うときに使われます
これは人の指紋のようです
人の指紋がそれぞれ異なっているのと同じように、生物の遺伝子の一部の配列も特徴的です
特徴的な配列はそれぞれ違うのです
だから(pShuttleを挿入したことは)まるで絶対に消すことができない人工的な痕跡を残したということになります
ジェームス博士は、この新型コロナウイルスについて、90~95%の確率でラボ・イベント(lab event)によって引き起こされたとの結論を付けました
ラボ・イベントは人為的にウイルスを改造する実験室を指します
中国で新型肺炎の感染拡大は深刻で、突如に現れた災いと言えます
このウイルスの生物学的特徴、感染ルート、遺伝子断片、毒性の強さなどはまだわかっていません
さらに、このウイルスによる動物実験や臨床研究においても、データが混在していて不明な部分が多いです
世界を巻き込む重大な公衆衛生事件として、中国だけではなく、全世界に脅威を与えています
アメリカには世界トップレベルのウイルスや伝染病の研究者がいます
アメリカ政府は、新型肺炎の感染拡大を阻止するために中国や国際社会に協力する義務があると思います
もちろん、アメリカだけでなく、他の国も医師や研究者チームを中国に派遣すべきだと考えます
なぜなら、中国に降りかかった災いは全世界の人々の災難であり、中国の問題は全世界の人々の問題でもあると思います
バイオテクノロジーにおいて、在、遺伝子操作や遺伝子組み換えの技術があります
過去数十年来、科学者たちは、さまざまな遺伝子組み替え技術を通じて、ウイルスを改造したり、ウイルスを再集合させたりしてきました
この技術によって新しいウイルス、新しいワクチンが生まれました
また、この技術で治療のために有益なタンパク質を人体に組み込みました
しかし物事は弁証的に見なければなりません
物事にプラスの面があれば、マイナスの面もあります
たとえば私が読んだ一部の論文は、遺伝子操作技術によって作られたキメラウイルスについて研究しています
研究者は野生由来のウイルスにある毒性の高いタンパク質を、すでに知られたウイルスの中に結合させてから、その後遺伝子組み換えによって生じたタンパク質や、この新ウイルスの毒性を調べています
この技術は分子生物学の研究のためにあります
しかし新しく作られたウイルスの毒性はもっと強い可能性があります
人類に潜在的な脅威を与えることになります

アメリカの分子生物学者のリチャード・エブライト(Richard Ebright)博士は2015年、ネイチャー誌に論文を発表しました
エブライト博士はウイルスの遺伝子組み換えによって新しいウイルスを生成したことは、「実験室で新しい非自然のリスクを作り出した」と警告しました
先ほど話したジェームス博士は、新型コロナウイルスはSARSワクチンの研究と関係があるという仮説を唱えています
なぜなら、SARSワクチンも遺伝子組み換え技術によって作り出されたからです
新型コロナウイルスが実験室で人為的に合成されたとすれば、その動機とやり方はともかく、実験室は毒性を持つウイルスが外部に漏れないように責任を持って扱うべきだと思います
私は科学の発展が重要だと考えています
しかし、これは人類にとって有益で、人類の基本的な道徳観に基づくものであるべきだと思います
道徳観を無視して科学を発展させるのは、必ず大きな危機を招くことになります
人類は科学技術の過剰な発展によって壊滅される危険性にされされています

一部のネットユーザーは、中国の街で、あるいはスーパーなどで、市民がバタッと倒れる様子の写った動画を投稿しています
本当に恐ろしいです
今までの医療活動で、あるいは(中国で)SARSがまん延した当時もこの現象を見たことがないです
動画では、市民は買い物袋やトランクを持っていて、突然、倒れました
しかも、倒れた後、びくともしないです
これは、苦痛やけいれんが見られないので、心臓や肺の機能が停止したと見受けられます
一般的に心肺停止状態になると、人が死亡したと判断しても良いです
しかし、検視報告書を読まなければ、この現象について結論を付けることはできません
このような突然死に関して、まず中国の衛生当局が数十件の検視報告を提供しなければならないです
その次に、心肺停止になった原因を調べなければならないと思います
新型コロナウイルスに感染した患者の半分以上に呼吸困難が報告されました
そのうちの12%の患者に急性の心臓損傷がみられました
さらに、60%以上の患者には急性リンパ球減少が起きました
これは血液に流れたサイトカインというタンパク質と関係します
サイトカインは砲弾のように各臓器の細胞を攻撃し、多臓器の機能障害や多臓器不全を引き起こします
あの突然死の映像を見ると心が痛みます
今までこのような現象を見たことがなかったです
今後これについての研究報告を期待します

ウイルスの人体への危害を判断する上で2つの基準があります
1つ目は伝播性、あるいは感染力です
人々の間で感染が広まる速度とその能力です
2つ目はウイルスの毒性です
中国当局の発表では、このウイルスには2つの感染ルートがあります
1つ目は、SARSと同じように、咳やくしゃみなどによる飛沫感染です
2つ目は、接触感染です
しかし最も恐ろしいのは無接触感染、またはエアロゾル感染という感染経路があります
中国当局はエアロゾル感染は新型コロナウイルスを含んだ飛沫が空気中で微粒子となって、空気の流れとともにさらに遠く飛ばされ、これを吸い込むと感染すると説明しました
つまり新型ウイルスは遠距離伝播ができるということです
このエアロゾル感染は新型コロナウイルスの伝播能力を反映していると思います
私が今まで見た伝染病ウイルスの症例の中に、このような遠距離伝播ができるエアロゾル感染がないです
なので正確には言えないです
しかし近距離伝播の5~10mまでより遠くなることは間違いないです
武漢市政府はなぜ厳戒令を発動するのではなく、都市封鎖措置を実施したのかを考えると、やはり中国当局は新型コロナウイルスの感染力の速さと広さに気づいたからだと思います
当局が、数十m、あるいは数百m、さらに遠い距離でも他の人にこのウイルスを感染させてしまうことがわかったと推測します

新型コロナウイルスのもう一つの特徴は、ヒトからヒトへの強い感染力です
このウイルスの潜伏期間に他の人に感染する可能性があるのです
一般的なウイルス性伝染病の場合、症状が現れてから初めて他の人に感染するのです
なぜなら症状が出た時、体内にあるウイルスの毒性がピークになっているから人にうつすことが可能です
しかし新型コロナウイルスは潜伏期間内に他人にうつしています
公共施設にいる市民のなかに誰がこのウイルスの感染者かを知る余地もないでしょう
だから感染拡大防止に大きな困難をもたらしました
すべての人にウイルス検査を行うのは不可能だからです

新型コロナウイルスの致死率の高さにも注目しなければならないです
SARSが発生した当時は致死率が9.3%でした
最近、医学誌ランセットで発表された論文は41人の感染者について調査を行い、致死率が15%だという見方を示しました
・・・今はイロイロあるんで?
日本人はBCGや遺伝的な要因で低い?

したがって新型コロナウイルスの毒性が非常に強いとわかるのです
毒性は、ウイルスのタンパク質の機能と特性によって決められます
これが、私がなぜ新型コロナウイルスのゲノム配列をさらに研究する必要性を訴えるかの理由です
スパイク・タンパク質はこのウイルスの感染力を決めるのです
スパイク・タンパク質によってこのウイルスが人体の細胞に侵入するのです
だから、どのようなタンパク質がこのウイルスの毒性を生じさせたのか、どのように受容体、あるいは細胞に結合するのかなど、このような研究にさらに取り組む必要があります

中国は今、今まで見たことのない危機と災難に直面しています
中国当局は最大限に情報やデータを公開する必要があります
当局は現在把握している症例、研究結果を公にするべきです
これができて、はじめて各国の専門家や医師が中国当局に支援の手を差し伸べることができます
新型コロナウイルスの由来、毒性の特徴、感染力、人体の臓器組織への危害を明らかにして、われわれ研究者ははじめて感染防止の方法を見出すことができます
・・・どうも隠してるコトも

同時に中国側は国際社会の支援を受け入れるべきだと思います
感染者が毎日急増しています
だから、これは極めて困難な防疫任務で全世界の科学者と医師、政府関係者が一丸となって共に解決していく必要があります
新型肺炎のまん延は人命にかかわる重大なことです
中国で起きた今回の災難は重大な人道的な災難だと言えます
われわれは、すべての資料を公開するよう中国当局に呼び掛けています

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia

画は5月
なんせ画が撮れないんで
日当たり良好で色が薄い

今日は水やり日
でも・・・真冬日の予報
シダ・ランなんかにザっとヤって
と思ってた
ら・日が差すと、なんかヌクい
日向で多肉他にガッツリ水やり決定
一応3回
ただし間隔短く
水がこぼれた日陰は凍った
やっぱ気温は低い・・・
明日?
ラン・シダにどう水をヤるか・・・

2019年12月31日火曜日

日本カジノ計画の生臭いお話

ぼや川より
大掃除・魑魅魍魎に・会えるはず
・・・やらない・・・

秋元衆議院議員逮捕でIRに逆風?の中
カジノ誘致を巡る2つの利権争い
現状はカジノを含むIR(統合型リゾート)をどこに誘致
どのカジノ運営会社に運営を委託するのか
どちらにも桁違いの利権が想定
各自治体を含めた各社各様の思惑が複雑に絡み合い・・・
カジノを含むIRの誘致はとりあえず2020年夏の東京オリンピック後に3か所に絞る?
現状では大阪府・市と横浜市が先行
残る1枠を長崎県、和歌山県が追っている
さらにその前段階の検討中には北海道、東京都、千葉市、名古屋市あたりが
IRの誘致は2025年の万博も招致した大阪府・市(どちらも会場は大阪湾の人工島である夢洲)が日本維新の会主導で先行
ここにきて官邸主導で横浜市(横浜港の荷揚げドッグを撤去して会場とする)と、検討中であるはずの北海道(苫小牧市)が当確?
振り返ると、日本においてカジノが最初に話題となったのは、1999年に東京都知事となった石原慎太郎氏が都知事選挙中から、お台場カジノ構想を提唱したあたりから
しかし今から考えてみると、この発言はカジ」よりもお台場のほうに力点が
バブル真っ盛りの1989年に着工した臨海副都心計画(お台場)
2001年に決定されたとされる築地魚市場の豊洲移転計画とまったく同じ構造
最初から東京湾岸にすべての利権を集中させる方策の1つだった
お台場カジノ構想も築地魚市場の豊洲移転計画も石原都知事や2000年に就任した浜渦武生副知事の影響力ばかりが大きく伝えられている
が、臨海副都心計画も含めて一貫して目立たないように取り仕切っていたのが東京都港湾局
そこに膨大な利権が隠されていた
バブルが弾けて臨海副都心計画の見直しが議論されたとき強行継続させたプロジェクトリーダーの高橋俊龍・副知事や、後にお台場の魚市場用地を東京都に売却する東京ガスに天下っていた今沢時雄・取締役らは東京都港湾局の出身
つまり当時も現在もカジノ=(東京に限らず各自治体の)港湾局が深く関わっている
しかし石原都知事のカジノ構想でカジノ=利権と安直に結びつける国会議員が続出
2002/12には早くも、カジノと国際観光産業を考える議員連盟(野田聖子会長)が超党派で発足
この議員連盟には我も我もと多数の議員の参加希望があり、その後も同じような議連には必ず参加者が200人近くひしめく
そして2006/1自民党政務調査会・観光特別委員会に”カジノ・エンターテインメント検討小委員会(岩屋毅委員長)”が発足
この頃から海外のカジノ運営会社がいろんなツテを頼って委員会に接近
勉強会だけでなく海外カジノ視察と称してアゴアシ付きの海外旅行に委員会メンバーを頻繁にご招待
当時よく名前を聞いたカジノ運営会社はMGMとWynn
MGMはセガサミーと、Wynnはアルゼ(現ユニバーサルエンターテインメント)と親密だったから
2009/8に民主党に政権が移ってもこの流れは止まらない
2010/4にはこれも超党派で”国際観光産業振興議員連盟(IR連盟=古賀一成会長)”が発足
この頃からカジノ法制化(合法化)の動きが
当時の与党・民主党のほうが積極的
複数のワーキンググループを立ち上げてIR推進法案の準備を進める
が2012/12の総選挙で下野して頓挫
政権交代を受けて自民党がIR議連を改組
細田博之・元内閣官房長官が会長に
2013/6に日本維新の会が単独でIR推進法案を衆議院に提出
自民党と生活の党が相乗りするかたちで”カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案”として同年12月に衆議院に議員立法で提出
しかし、ろくに議論されないうちに2014/12の衆議院解散で廃案
2015/4に再び”統合型リゾート(IR)整備推進法案”として自民党、日本維新の会などが衆議院に議員立法で提出
自民党の連立相手である公明党が積極的でないなどの理由で審議されることはなかった
法案はあくまでも統合型リゾートの一環としてカジノを全国に何か所か解禁するという建て付け
日本の各議員や主要企業などはすべて
「とにかく何でも大掛かりなハコモノ(統合型リゾート施設)を建てて、そこでカジノを開設させしてしまえば明日からでも外国人を含む観光客が押し寄せてカネを落としてくれる」と非常に楽観的
そしてこの認識は現在でもほとんど変わっていない
だからカジノを含む統合型リゾート(IR)を誘致すること自体が利」だと考えられている
確かに公共事業と同じで一度は工事需要があるため利権ではある
だが、その後の損益計算などは誰も考えていない
さて統合型リゾートに含まれるカジノであるが日本人には当然にその運営ノウハウがないため海外のカジノ運営会社に丸投げするしかない
そしてこの統合型リゾートで唯一大儲けできるところが、このカジノ運営
まず統合型リゾート(IR)の運営主体は各自治体だが
本来はテナントであり家賃を徴収しなければならないカジノ運営会社から家賃も取らず、逆に高額の成功報酬などを支払う契約となる
またカジノ運営会社がこれらハコモノ建設のための資金を出すことなど絶対にない
確かにカジノ運営とは簡単ではない
世界中から大手客(大金を賭けても平気な大金持ち)を呼び寄せて適度に巻き上げ、同時に世界中から集まってくるイカサマ師を排除する
日本人には絶対に無理
もし日本人がカジノを運営するなら、あっという間に世界中から腕利きのイカサマ師が押し寄せ
たぶん1日で数百億円くらいは持って帰られてしまう?
イカサマ師でなくてもたまたま大勝ちしてしまう大手客も
その大手客をあの手この手で帰さずカジノに留め、すっかり取り戻すのも運営会社のノウハウ
実際にラスベガスでは自家用機で来た大手客が大勝ちすると、空港の管制官を買収して離陸許可を出させず、ホテル代も食事もサービスするからと誘われて帰ってきた大手客からすっかり取り戻してしまうことも
また大負けした大手客には賭け金を信用貸しすることも
こうなるともっと負けてしまうもので、その回収もカジノ運営会社の重要な仕事
こんな大手客の1人に日本人の柏木昭男氏がいた
世界のカジノで大勝ちを続け映画のモデル(1995年公開の映画「カジノ」にK.K.イチカワとして登場)にもなっていた
が1992年に自宅で何者かに暗殺され事件は迷宮入り
この柏木氏が訪れたカジノの中にはトランプ大統領が経営していたアトランティック・シティのトランプ・プラザ(2014年に倒産)も
カジノはパチンコと同じで運営会社の儲け=客の損失
運営会社は顧客の損益(すなわち自分の損益)を自由に調節することができる
つまり客が日本人なら、日本人トータルの損益がプラスになることは絶対にない

トランプが大統領選に当選した2016/11/8からわずか9日後の11/17
安倍晋三首相は当選したばかりのトランプをNYの自宅(トランプタワー)に訪問している
しかし安倍首相は(官邸も外務省も)次期大統領はヒラリーと決め打」していたため、トランプとのルートがまったくなかった
両者を繋いだのはトランプの大スポンサーであるカジノ王のシェルドン・アゼルソン
このとき安倍首相は
「日本も間もなくカジノを法制化(合法化)する」と口をすべらせた?
帰国した安倍首相は早速3年以上もホコリをかぶったままになっていた”統合型リゾート(IR)整備推進法案”を引っ張り出し、会期末の12/14までに衆参両院で決議するように厳命
衆参両院ともわずか数時間の審議で強引に成立させた
かくして日本でもカジノが法制化(合法化)されてしまった
当初のIR推進の目的は外国人観光客の誘致だったに違いない
カジノ構想が出てきた2000年代の訪日外国人観光客は年間5~600万人
カジノは外国人観光客誘致の1つの目玉となっていたかも
ところが日本を訪れる外国人観光客は2013年に1000万人を超え
2018年には3100万人に
今後さらに増えそう
その日本を訪れる目的は多様化
日本は「親切で安全で文化的な国」との評価が固まりつつある
そこで「カジノができましたよ」と言ったところで、どれだけの効果があるのか?

日本カジノの利権を握るであろう運営会社は?
2大カジノといえばラスベガスとマカオ
ラスベガスを含むネバダ州ではカジノの売上高に課税して税収を確保するために1931年にカジノが合法化
ネバダ州に限らないが先住民族(インディアン)に対する恩恵としてカジノの営業を認めているケースもある
ラスベガスを含むネバダ州には2017年時点で272のカジノ施設があり、総売り上げは2.9兆円
その総売り上げの42%がカジノそのものの売上
一方で1999年に中国に返還されたマカオではポルトガル統治下の1847年にカジノが合法化
戦後のカジノ利権はスタンレー・ホー率いる澳門旅游娯楽有限公司が独占
スタンレー・ホーは香港の裕福な家庭に生まれたが後に没落
若い頃は苦労した
苦学して香港大学に入り広東語のほか英語、日本語、ポルトガル語を流暢にしゃべるようになる
第二次世界大戦中は単独で中立地だった(カトリックの借用地だったから)マカオに渡り
日本人が経営する貿易会社に勤務
その会社の危機を救って得たボーナスで香港に建設会社を設立
戦後の建設ブームで会社は大盛況
スタンレー・ホーはその利益でマカオのカジノの権利を取得
リスボアなど主要ホテルや香港との間の高速船なども独占して巨万の富を得る
ただ、その富を決して独り占めせず多額の納税を続けた
その結果30万人のマカオ市民は今も教育費や医療費の大半が免除されている
1999年にマカオが中国に返還されたあと中国政府がカジノの収益性に目をつけライセンスを6つだけ発行して直接管理に乗り出す
現在98歳のスタンレー・ホーはさすがに第一線を退いているがライセンスの1つを今も確保してカジノビジネスを続けている
中国政府との関係は良好のようである
中国政府が発行した6つのライセンスとは、米国のサンズ、Wynn、MGM、香港のギャラクシーとメルコリゾーツ、それにスタンレー・ホーのSJM(現社名)
マカオのカジノは2017年時点で40施設
総売上高はラスベガスを上回る3.7兆円
またラスベガスとは大きく違い総売り上げの92%がカジノそのものの売上
マカオが発展した大きな理由は中国共産党幹部への賄賂の支払いや中国人のマネーロンダリングに利用されていたから
最近の綱紀粛正と米中貿易戦争による中国経済の減速に伴いその成長は鈍化?
現在、全世界では130か国以上でカジノが合法化
4000以上のカジノ施設があり、その総売上高は10兆円を超える
しか、日本におけるパチンコ産業の売り上げは合法化されているとは言えない中で1892社(2018年時点)
総売り上げは減少し続けているが、いまだ15.8兆円
つまり日本1国のパチンコ産業の総売り上げが、世界中のカジノの総売り上げの1.5倍以上
・・・ほえ~、知らなんだ

主要なカジノ運営会社のなかから日本のカジノ運営会社に名前が挙がっている会社
ラスベガス・サンズ
シェルドン・アゼルソン(85歳)のカジノ運営会社
アゼルソンはウクライナ出身のユダヤ人
トランプというよりアメリカ政界の(共和党も民主党も)大スポンサー
その目的はカジノではなくシオニストとして世界のユダヤ人を支援しているため当然、ユダヤ人が影響力を持つアメリカ経済にも大きな発言力を持つ
アゼルソンがカジノ業界に進出した時期は意外に遅く、1995年に保有するコンピューター関連展示場のコムデックスを$8.6億という法外な値段でソフトバンクに売却してから
・・・孫さん損した
アゼルソンはその資金、ラスベガスで老朽化していたサンズ・ホテルを会社ごと格安で入手
爆破解体して1999年にベネティアン・ホテルとして開業している
サンズはラスベガスでは後発だったため海外進出に注力
2004年にはサンズ・マカオ、2007年にはベネティアン・マカオ、2010年にはシンガポールでマリーナ・ベイ・サンズを開業し世界の最大手カジノ運営会社となる
つまり、アゼルソンはコムデックスを売りカジノホテルと入れ替えて成功した
その理由は同じラスベガスにあるコムデックスの巨大展示場に来るコンピューター関係者はカジノなどに興味がなくホテルが儲からないため宿泊を断られるケースが多発
そこでコンピューターではなくカジノに興味を持つ人々を対象にしたホテルの建設を思いついた
片やソフトバンクが高値で買ったコムデックスはその後間もなく倒産
アゼルソンはその恩返しとでも思ったのか、(たぶん)孫社長を通じて安倍首相をトランプに引き合わせた?
こうしてアゼルソンは安倍首相に恩を売り、日本におけるカジノ運営の1つ(しかも最大のもの)を確保?
アデルソンはつい最近まで大阪でのカジノ運営に興味を示していたが
ここにきて横浜あるいは東京(ともに港湾局が関係していることを忘れないでほしい)のカジノが具体化しそうになると、さっさと乗り換えてしまった
乗り換えるということはアゼルソンの日本における政治力からして横浜港か東京湾のどちらかにカジノが設置されることが確定
それでは横浜港と東京湾のどちらなのか?
双方の港湾利権をどう振り分けるのか
現時点ではどちらとも言えないが、どちらかがカジノ利権を取り、どちらかが双方の港湾利権を取ることになるはず
あえて予想すると、空港(羽田)が近い東京湾がカジノ?
港湾設備を拡充して場所も広い(米陸軍の借用地まである)横浜港が港湾利権?
横浜港のカジノについては、これまで何の発言もしなかった林文子市長が横浜を地盤とする菅義偉官房長官の意向を忖度して突然に公表
横浜港のドンである藤木幸夫会長が激怒
・・・林文子市長の・それでもヤる・・・思うトコは?
藤木幸夫会長はナニを狙ってる?

このサンズと並んで、日本のカジノ利権に食い込んでいるのがMGMリゾーツ・インターナショナル
サンズに去られた大阪も次の候補だったMGMリゾーツに乗り換えた?
GMの大株主としても知られ世界の自動車業界の再編にも大きな影響力のあったカーク・カーコリアンを総師にミラージュやベラッジオなど経営不振となったカジノホテル(どちらもスティーブ・ウィンのコーディネート)を傘下に収めて大きくなったカジノ運営会社
このMGMとサンズは日本のカジノ運営に当確?

官邸(菅官房長官)主導である北海道苫小牧のカジノ運営会社として名前が挙がっているは、ハードロック・インターナショナル
名前の通りあのハードロックカフェを運営している会社
カジノホテルも運営しているが規模は小さく実力は未知数
つまり北海道(苫小牧)もハードロックもまだまだ当確ではない
ちなみにその苫小牧のカジノ予定地の隣には、森トラストが広大な土地を保有
その政治力が、いまだカジノ誘致を検討しているにすぎない北海道・苫小牧を有力候補に押し上げた?
一部の週刊誌が東京オリンピックのマラソンと競歩が突然に北海道に移されたのは、このIR誘致と関係が?
カジノはアメリカ資本、オリンピックはヨーロッパ貴族の利権で何の関係もない

・・・さて検察の思惑は
この先は・・・
ビックリ
ゴーンさん日本脱出だって
出獄しない条件で保釈中の身
どうなんの?

・・・今カジノは、かの国のお金持ちが来ないと成り立たない
マカオが成功したのはそのおかげ
そのマカオと張り合って・・・いける?
しかも3っつも?・・・1国の中に3っつ
それに今、かの国のお金持ちが減るのは確実・・・
あ・パチンコをツブして・・・日本人を喰いものに
お隣の、あの国では・・・

で・基本バクチって
ナニがあっても結果が全て
のハズ
カジノはその建前で客から銭をカっぱぐ
で・客が大勝したら・・・
機械の故障は言い訳にならない
逆にコッソリ機械に仕掛けが・・・
それで客からゼニをふんだくってんだから

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
ツボミ
画の用意がないんで・・・
4月終わり

2020/1/2
加筆



2019年2月22日金曜日

犯罪を防いだら・・・

ぼや川より
美人はトク・泣いてスネれば・ユルされる
・・・でれ~・・・

え~、またかの国
2018/12/26夜
中国メディア南方都市報などによる
中国福建省の福州市で、女性が男に後をつけられているのに気づいた
男は女性のアパートまで付きまとい、女性が部屋のドアを閉めると、鍵がかかったドアノブを蹴って壊し、部屋に侵入
男は女性の右ほほを殴るなどし壁に押さえつけると、無理やり服を脱がそうと・・・
女性
「レイプされる、助けて」
同じアパートの上の階に住んでいた男性、趙さんが声を聞き、現場に駆けつけた
趙さんは男を女性から引き離すと、立ち上がろうとする男性の腹部を蹴り飛ばし、被害を防いだ
趙さんが男を蹴った際に、男の内臓が損傷したことから刑事責任を問われた
押し入った男は刑事責任に問われなかった
・・・は?
趙さんはその後14日間に渡って公安当局に拘留された
検察が逮捕を認めない決定を出したため、2019年1月に釈放
・・・ヨかった

事件を伝えるメディアのSNS投稿
「もう誰も困っている人を助けはしないだろう」
「強姦未遂の捜査はどうしたんだ」
女性の部屋に押し入った男は地元テレビ局の取材に対し無実を主張
「当日は女性の部屋のドアのところで遊んでいただけだ」
レイプしようとした男が処分を受けず、助けた男性が拘留される
現地メディア新京報が担当した晋安公安分局に問い合わせたら
「現在このことについて調査を行なっている。近く結果を公表する」
ネットからは
「拘留しているときは何もしなかった癖に、今更調査を始めるとか、どういう理屈がわからない」

・・・押し入った男が党員だった?
共産党の指導?
ありえる~
なんせ党は司法に優先だし
・・・日本も最近?おかしい
笑ってられないかも・・・
ちょっと?な判決がアったし・・・

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
春の連休
そこ・ここで咲く

2019年1月31日木曜日

意外とヤる日本

ぼや川より
飲みすぎに・注意と酒に・書いてくれ
・・・書いてない?・・・

NHKニュース 19/1/25
総務省 Iot機器に無差別侵入し調査
この調査は、総務省が所管する情報通信研究機構が行う
国の審議会をへて実施計画が認められた
国は特例的に5年間に限って調査を行うとしていますが
無差別の機器に国が侵入する調査は世界でも例がありません
・・・へ?人民解放軍やNSAは兵器でヤってるけど
この調査の実施計画が認められた背景には“東京オリンピック開催”という名目が
いまやオリンピックは、サイバー攻撃の実行者にとって格好のターゲット
2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックや、今年2月に閉幕したばかりの平昌オリンピックでも、高度なサイバー攻撃による被害が報告されている
ITジャーナリストの三上洋氏
「憲法で守られる国民のプライバシー『通信の秘密は、これを侵してはならない』に抵触する可能性もある」
「本来は本人の同意のもとプロバイダがする仕事。国がやるべきことではない。どうしても実行するなら、行動を監視する第三者機関の設置が必要。できないのであればやめるべき」
こうした問題を指摘する声に対して政府側では高邁な精神に基づく模範回答を
目的以外のデータを得たり、調査で得たデータが外に漏えいすることが一切無いように厳格なルールを設けている
この調査は国民の安全安心のためのものなので、ルールにのっとって運用していく
・・・ダレが信じるの?
今回の問題の調査が実施される根拠となる法改正は昨年行われた
・・・知らなんだ
電気通信事業法およびNICT法が改正
「電気通信事業法及び国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律
NICTが業務として
弱いパスワードとして考えられたもの(不正アセクス行為から防御するため必要な基準として総務省令で定める基準を満たさないもの)をいれて
・・・どういう基準?
アクセスする行為については、不正アクセスとして構成要件に該当しないとした
アクセスされる側からすると、NICTがアクセスしたのか、どうか、というのは、よくわからない
不正にアクセスされたとなれば、それに対して、対策をとらなければならない
それに対して
”通信履歴等の電磁的記録を作成することを”義務づけて
透明性を確保するのであるから、例外として認めましょう
とセキュリティの機密性に対する侵害の例外を認めた
この件については今後遅ればせながら色々と議論されていくことになるのかも
IoTデバイスについては国内に限らず広く世界中で多くの問題が指摘されながらエンドユーザーはアンマ気にしてない・・・
今回のように国レベルで強制的な実力行使をもってして事態を改善していくしかないのかも
・・・でも・・・
Wi-Fiルータの83%で既知の脆弱性放置、米NPOの実態調査で判明(ITmedia 18/10/3)
改正NICT法に基づいてさえいれば、意外と何でもできてしまう?
かねてプロバイダ系の法務部門の皆さんが憂慮してきた
・・・100%信用できる、お役人様・政治屋さんは・・・

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
毎年、花を見せてくれるけど
どう増えてる?
たぶん株が・地下茎で・ランナーが・・・
ど~も実生でも
この花が咲く・散るころは、他の草も動くので
種のことはスッカリ忘れてた
今年は注意してみよう・・・

2018年5月11日金曜日

石のせきゅりてぃ~

ぼや川より
さりげない・問になんでか・目が泳ぐ
・・・ぐっ・・・

2018年初頭から、Intel製CPUに内在する脆弱性SpectreやMeltdownに関するニュースが
・・・
Meltdownクラスの脆弱性はIntel製CPUに特有の脆弱性ですが、Spectreクラスの脆弱性はIntel製CPUだけでなく、Intel・AMD・ARMなど全てのプロセッサに内在する可能性が
・・・
で・今回新たに8つのSpectreクラスの脆弱性

ドイツのコンピューター雑誌Heiseにリークされた脆弱性
少数のAMDやARMのプロセッサにも影響を与えるとされており
ジャーナリストは8つの脆弱性のうち4つを高い危険性
残りの4つを中程度の危険性と評価
新たに報告された脆弱性は、これまで報告された脆弱性の原因とされるIntel製CPUの設計上の欠陥と同じ欠陥による
今回発見された脆弱性のうち一つは
仮想マシンにアクセスした攻撃者が容易にホストシステムを攻撃可能になる
これまでに発見された脆弱性よりもさらに危険度かも・・・
さらに、同じサーバー上で作動する他の顧客の仮想マシンを攻撃することも可能であり、データ転送のパスワードや秘密鍵がターゲットとなるかもしれません
AmazonやCloudflareなどのクラウドサービスプロバイダが影響を受けるだろう・・・

Intelに新たに発見された脆弱性について質問したところ
「顧客のデータを保護し、製品のセキュリティを確保することが最優先事項です。潜在的な脅威について共有し、システムの改善に対する努力を続けていきます」
リークされた情報によれば、Intelはすでに新しい脆弱性についての対応を始めており
第1弾のセキュリティパッチを5月に
第2弾のセキュリティパッチを8月にリリースする予定・・・

ま・石(古)自体に問題があるんで
セキュリティーをかけてようが、ナニしようが・・・
こんなモンに銭のやりとりさせるとか
大事なコトを保存したりとか・・・
ヒトってなんて楽天的

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
4月半ばから咲いてる
このコらは割と日陰なんで紫が濃い
かすか?に香るのが、またイイ

2017年5月27日土曜日

リチウムイオンバッテリーのユウウツ

ぼや川より
おばちゃんが・水着で踊る・ビヤ樽ポルカ
・・・見たない・・・

携帯電話をはじめとする各種のデヴァイスは薄く小さく
そしてバッテリーが大容量化してきた
小型化を実現させたリチウムイオンバッテリーには、さまざまな危険性

そもそも、リチウムイオンバッテリー自体が危険なもの
バッテリー内部はデリケートで、異常発熱につながりやすく発火する可能性がある
酸素に触れることで実際に発火するし、内部の液体は人の肌を黒焦げにする危険性のある化合物も
では、なぜそんな物を使うのだろう?
リチウムイオンバッテリーのエネルギー効率が信じられないほど高いから
今、どこにであるリチウムイオンバッテリー
初めて商用化された充電式リチウムイオンバッテリーは、約25年以上前にソニーのハンディカムで使われたもの
現在では世界中に何十というバッテリーサプライヤーがいる
リチウムイオン電池は非常に成熟したテクノロジー
ほかの多くの成熟したテクノロジーとは違い、それらの不安定さは増している
人々が容量がより大きく、よりスリムなパッケージで、より安価なバッテリーを求めているのがその理由

理由1:製造上の欠陥
単純に考えれば、爆発したバッテリーはすべてその製造方法に何かしらの問題がある?
サムスンのGalaxy Note 7の事件が示しているように原因を特定するのは難しい
サムスン自社製のバッテリーを搭載したスマートフォンに関する最初のリコールでは、バッテリーを保護するケースと内部の電極の間に十分なスペースがなかったことがわかった
圧迫された結果、一部のバッテリーの電極が曲がり、ショートを引き起こした
しかし、それらの携帯電話がリコールされて
すぐ、他社製のより安全なバッテリーを搭載した代替のデヴァイスにも別の問題がでた
まったく異なる原因によるものだと考えられている

理由2:設計上の不備
最近のガジェットのほとんどはできるかぎり薄く、軽量で、スマートなものになるように設計されている
それは特に小さな本体に大容量のバッテリーを使った物の場合
頑丈でなければならない
バッテリー周辺への物理的な圧力は電極やセパレーターにダメージを与え
ショートを引き起こす
通気や温度の管理が不十分だと、バッテリー内部の可燃性の電解質の発熱を引き起こす可能性がある
ひとたびそれが熱くなりすぎれば化学反応がさらなる発熱を引き起こす
熱暴走と呼ばれるその状況はしばしば爆発や発火を
そして酸素に触れると大きな爆発が

理由3:ユーザーが与えたダメージ
ガジェットがきちんと設計されていたとしても、落としたり長時間使用したりすると電池にダメージを与える
バッテリーがダメージを受けているかどうかを見分けるには
それが膨らんでいるかどうかを見る
バッテリー内で化学反応が起こりガスがでてる・・・
その膨張自体がカヴァーによって圧迫されてると
破裂や出火につながる可能性も
最近のほとんどの携帯電話は内部にバッテリーが封印されており
調べるために分解すると保証の対象外に
もし携帯電話の外側のケースが押し広げられているか、触ると異常に熱い場合は点検に

理由4:充電器による問題
安いノーブランドの充電器やケーブルを使うのは・・・
安いのには理由がある
あり得ないほどの低価格を実現するために、メーカーはしばしば製品の絶縁体をけちる
安全に関する法律をすり抜け、電源管理機能を省いている
それは感電死や充電器の爆発、携帯電話の出火につながる

理由5:業界のプレッシャーと市場競争
多くのリチウムイオンバッテリー製造業者が電池の価格を下げるために絶縁体や品質管理のコストをけちる

・・・ワタスが使うバッテリーはの中には
分子レベル?で外気に開放されてるのが・・・
充電器も電子機器のカタマリ

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
画は連休
このコ達は梅の下でセツブンソウ他と同居
すぐ隣が吊り場なんで
吊ものに水をヤってると
香る

2016年8月7日日曜日

ICカード

ぼや川より
婚活に・かよい続けて・お一人様
・・・なんだか・・・

セキュリティー分野の国際会議ブラックハットで
米情報システム大手、NCR社の専門家チーム
ICカードもアブない
EMV仕様と呼ばれるICチップ付きクレジットカードは、偽造がほぼ不可能だと・・・
カードには磁気ストライプもついているが、これはあくまでも決済端末に対してICチップのデータを読むよう指示を出すためのもの
磁気ストライプのコードを書き換えれば、あたかもICチップがついていないカードのように偽装できる
NCRのパトリック・ワトソンさん
「EMVがすべてを解決するという誤った認識が広がっているが、実際にはそうではない」
NCRの主張に対し、EMV仕様のシステムを監視している金融・小売業界の団体
米ペイメンツ・フォーラムは異議を
磁気ストライプのデータを書き換えた場合、端末はだませるかもしれないが、システム側が決済を受け付けない
EMV仕様の決済端末への更新は金融業界が小売業界に求める形で進んでいる
今回の欠陥の発見で小売業界からの不満は高まる?
米小売業の業界団体によれば、端末更新のための費用は推計で$250億ドルに

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
画は4月の半ば?
アげるの忘れてた
増えもせず・減りもせず
このコは日陰にいるんで
紫が濃く、鮮やか
いい香り

2015年5月7日木曜日

温暖化?

ぼや川より
着ぐるみを・脱いで疲れ・とるゴジラ
・・・熱そう・・・

先日
CO2濃度が400ppm超えた
と・・・

地球温暖化・・・ってより
劇情化?激変化?凶暴化?
ただベースとしては温暖化・・・
で・そんな、お話

道路で目玉焼き
アメリカはデスバレー
流行ってる?ようでゴミが・・・
で・公園職員が正しい”道路目玉焼き”の作り方を公開

車の部品が溶ける
イギリスはロンドン
37階建てのビルは全面ガラス張り
反射光により、ビルの向かいに1時間止められていた高級車ジャガーのサイドミラーなどが溶けて曲がった
建物の塗装・カーペットが焼けた
ついでに目玉焼きができちゃった
単に平行光では・・・
ビルが凹面に湾曲してる?
ただ、これは温暖化とは・・・

で・予想として
温暖化⇒生き物が小さく
シンガポール国立大学デービッド・ビックフォードさん
化石の調査で、約5500万年前に温暖化が起きた時期に甲虫やハチ、アリなどの昆虫が最大で75%も縮小していた
ホリネズミ、モリネズミ、カリフォルニアのリスなどの動物が温暖化期に小型化してた
実験では
空気の二酸化炭素が濃くなる⇒海の生物の小さく
1℃温かく⇒海洋無脊椎生物は最大で4%・サンショウウオは14%・魚は22%小さくなる
酸性化で植物性プランクトンも成長しにくく⇒動物のエサが少なく・・・
暑くなる⇒水が少なく、土が痩せる(微生物による分解が進みやすい)⇒草木が小さく
・・・作物ができにくく

最後に
アリがCO2を減らしてる
アメロカはアリゾナ州立大学地理学・都市計画スクールのロナルド・ドルン教授
多くの鉱物では二酸化炭素と反応することで風化作用
炭酸塩を生成しながら粘土鉱物に変換
暖かい所では風化作用が盛んに起こる⇒大気の二酸化炭素をく消費
気温も冷やす
涼しいと風化が遅くなる
大気に二酸化炭素が多くなり気温が高くなる
ドルン教授
裸地・木の根・アリの巣を含むさまざまな場所に50cmの穴を開けて、フタの空いたプラスチックパイプに玄武岩砂を詰めて、5年ごとにサンプルを集めた
25年間分のサンプルから風化作用によって生産される炭酸塩の量を計り
電子顕微鏡で分析を
菌類などがいる場所では風化作用が通常の10~40倍ほど速く進行
アリの巣では50~175倍にもなってた
アリの巣の中には炭酸塩が蓄積されてた
シロアリの巣では木の根と同じ程度だった
実際にどのような現象が起こっているかは?
数百万年前
アリの多様化と増加が始まった時と
恐竜時代の高温気候から氷河期へシフトして、大気中の二酸化炭素が減少した時と同じであることは関係があるかもしれない・・・
・・・アリが地球を救う?・・・

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
今年も咲いた
画は4月の終わり
アチコチでポツポツ
庭に座り込んで草むしりなんかしてると
ほのかに香る

2014年5月19日月曜日

空母1セント

ぼや川より
尿カップ・なみなみ満たし・叱られる
・・・きたねえ・・・

アメリカで
空母サラトガが1セントで売られた
解体業者に鉄クズとして
・・・
かの国になら、もっと高く売れたのに・・・
売らねえか・・・

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
今年は少な目
でも香はタダよってる
もっと・こうゴシャゴシャ生えてこねえか
と思うけど
・・・