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2026年8月9日日曜日

私はイイ、君はダメ

2026/8/3トランプ米大統領
シェブロンが先週発表した​第2・四半期決算は、利益が少なくとも過去6年間で最高となりアナリスト予想を上回った
同業エクソンモー​ビル(XOM.N)、もイラン紛争に起因する原油高や精製マ​ージン改善で、四半期利益が前年同期の2倍以上となり、‌過去4年⁠間で最大
これに先立ち、トランプ大統領は交流サイト(SNS)トゥルース・ソーシャルへの投稿で
石油各社に対し「消費者向けの​石油価格を下​げろ。今⁠すぐだ!
またシェブロンのマイク・ワース最高経営​責任者(CEO)がTVインタビューで
ベネズ​エラ⁠での市場開拓を含め、石油業界を支援するトランプ政権の功績を認めなかったと批判
トラン⁠プ大​統領
「政権の天才的な手​腕、先見の明、強さ、安定性がなければ、石油業界もわが​国そのものも死んでいただろう」

・・・自分は?
歴代アメリカ大統領でただ一人
あからさまに儲けに奔ってるトラさんが・・・

あと
「政権の天才的な手​腕、先見の明、強さ、安定性がなければ・・・」
は?
混乱の元の一人はトラさんなんだけど・・・

今日も~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

4月の終わり
ウマそ~
もう少し大きくても喰えるんで
しばし放置

2025年7月28日月曜日

ちょっとウツになる臓器移植

日本のマスコミはほとんど報道しないが
中国新疆ウイグル自治区では100万人から200万人ものウイグル人が強制収容所に入れられ、思想教育の名のもとに、人権弾圧を受けている
収容所から新疆自治区内の工場へ強制労働されていて、日本の大手企業の下請け会社の工場も含まれている
2022/6/17アメリカ
ウイグル人権法2020という法律にトランプ大統領が署名
ウイグル人権法が成立
この内容は主に
政府はウイグルの現状を議会に報告すること
ウイグル人権弾圧加害者リストを提出すること
加害者の米国内の金融資産を凍結すること
加害者の入国を禁止することetc
以前日本の民放局が日本で進まぬ臓器移植、待機期間は先進国では最長
中国の臓器移植のドナーの提供率はほぼ0に近く人口14億以上の国にあって年間200人以下だという
死刑囚は年間1,000人~2,000人であるというのに毎年19万2,000件もの臓器移植が行われているそう
腎臓移植は一般的には平均2?3年の待機期間であるが
中国では1?2ヵ月
最短で4時間で行われると
では何処から臓器が提供されているのか?
カナダでは臓器移植の海外渡航ビジネスを犯罪と定める、海外臓器移植阻止法2019が成立
同じような法案を採択する国も出てきている
日本でもこのような法案を・・・

2025/7/3イギリスのデイリー・テレグラフ
国際人権団体の情報を引用し
中国共産党(中共)が2030年までに新疆ウイグル自治区に臓器移植機能を持つ医療センターを6か所新設する計画を立てていると
この計画が実現すると、同地域のこの種の病院は合計9か所
新疆の需要を大きく上回る規模に
この動きは、中共が新疆で強制的な臓器摘出活動を拡大するのではないか?と

国際人権団体中国共産党による臓器移植の乱用を終わらせる会(End Transplant Abuse in China、略称ETAC)のデータ
人口約2600万人の新疆には現在、臓器移植が可能な病院・医療センターは3か所
新たに建設される6か所のうち4か所は首都ウルムチに設置される予定
一方、人口3900万人の貴州省には、臓器移植が可能な病院が3か所しか存在しない
新疆の臓器提供率は、人口100万人あたり0.69人で、全国平均の4.6人を大きく下回った
こうした状況下での大規模な医療センター・・・

そういや囚人以外の漢民族?でも
 バイアスがカカってる気もですが
中国共産党(以下、中共)が関与しているとされる
長年にわたって国際社会の注目を集めてきました
近年、中国国内では一家全員失」の事例が急増
社会的にも大きな関心を呼んでるって
動画共有プラットフォームTikTokでは、多くのネットユーザーが一家複数人の集団失踪に関する投稿を行っており
ネット上では「これらの失踪は臓器摘出と関係しているのではないか」との憶測が
あるネットユーザーは怒りを込めて
「ここは人間の世界ではなく、地獄だ」

X(旧Twitter)のネットユーザー邓丽婷是茉露(トン・リーティンはモル)
ある動画を引用して
「中国では全家族が一斉に失踪するケースがどんどん増えている
山東省聊城(りょうじょう)市の母子3人が4月2日に姿を消し生死も不明
これは本当に恐ろしい!」
写真には行方不明となった36歳の母親・耿文娟(こう・ぶんえん)と
1歳の女の子、4歳の男の子の姿が写っています
多くのネットユーザーは次のようなコメントを寄せています。
「臓器移植の病院に連れて行かれたに違いない」
「きっと大物幹部の臓器の一部が壊れたのだ!交換が急務で、巨額の金が動いたのだろう」
「ここ10年ほどで青少年の大量失踪が相次いでいる。臓器摘出ビジネスは非人道的かつ急成長しており、あまりにも恐ろしい」

小児ドナーを探す実習医の証言
海外メディア大紀元の報道によれば
湖南省に湘雅(しょうが)第二病院の実習医だった羅帥宇(ら・すいう)
数多くの証拠を収集
その中には病院側が3歳から9歳の子ども12名のドナーを探すよう彼に指示したことに加え
臓器摘出時の音声を録音したデータも含まれていました
この件に関する調査では
同院が小児の臓器提供者を移植や研究の目的で探していた疑いがあり
ドナーの出所が不明であることも判明
患者の中には数日から数時間で移植が行われたケースもあり
臓器提供が極端に不足している中国においては、違法な臓器取得が行われているのではないか
さらには生きたまま摘出された可能性があるとの懸念が・・・
↓詳しくアげた


2025/6/12X上のネットユーザー憤怒的公牛(ふんぬのこうぎゅう)
大学生・李嘉隆(り・かりゅう)の失踪事件について写真を投稿
李嘉隆はすでに120日以上音信不通
その後、彼の家族4人も行方が分からなくなりました
一家5人がそろって消息を絶った
似たような事件は江蘇省連雲港(れんうんこう)市でも
同市灌雲(かんうん)県に住む43歳の男性・張強(ちょう・きょう)
2024/1/19にネット上でライブ配信を行った直後、一家全員が突如失踪

あるネットユーザー
「6月初旬のわずか5日間で、河北省邢台(けいたい)市、山東省新泰(しんたい)市、山西省晋城(しんじょう)市、湖南省岳陽(がくよう)市、青海省西寧市、甘粛省白銀(はくぎん)市、貴州省遵義(じゅんぎ)市、遼寧省朝陽市など各地で
多数の人々が『行方不明』になっている」
失踪者の年齢は6歳から22歳までと幅広く
国民からは
「どれほど邪悪な勢力がこんな大罪を犯しながら、いまだに裁かれずにいるのか」

報道によると、2024年の中国における失踪者数は309.7万人・・・!

2025/5/24Xアカウント邓丽婷是茉露
河南省信陽市の紀律検査機関の官僚に関する内部告発を投稿
体制内の関係者の証言によれば
学生の失踪事件は地元の中共官僚と関係があると
これらの官僚は、しばしば民間企業の経営者を拘束し
「鄭州市の病院と結託して幹部のための臓器提供を手配するように」
・・・
投稿には
「彼らは多くの中学校の校長を呼び出し、1人につき500万元(約¥1.1億)の不正資金を返還するよう迫った
拒否すれば拘束される
資金がない校長には、学生の健康診断と血液型検査を実施させ
臓器移植の適合者を探すよう強要していた
人間のすることではない!」

ネットユーザーの中には
「中共が人の臓器を摘出していることは世界中に知られている
信陽市の官僚が中学校の校長に命じて学生の血液型を調べ
官僚の臓器に適合させるとは
こんな非道な行為が中国本土では常態化している
今回たまたま信陽市の罪悪が明るみに出ただけだ
中共が崩壊しない限り、国民は永遠に奴隷のままだ」

2024/9/24付の『澎湃新聞(ほうはいしんぶん)』
中国人体器官提供管理センターは、湖南省長沙(ちょうさ)市にて
第41期・全国臓器提供コーディネーター養成研修を開催
研修内容には、臓器提供の手続き、法規、実務経験の共有などが含まれていた
この取り組みは2010年の臓器提供試行制度の開始とともに導入され
たとえば重慶市ではすでに100名近いコーディネーターが配置されていると
しかし、これに対して多くの国民が疑問を抱いており
「要するに子どもを捕まえるための制度では?」
「臓器売買組織の隠れ蓑にすぎない」

5/29中国の著名な法律系ブロガー羅翔(ら・しょう)はXで
複数の中国人警察官による内部告発のスクリーンショットを公開
「地方政府の上層部が、臓器摘出に関わる車両を調査しないよう命じている」
スクリーンショットには、ナンバープレートがなく窓も密閉された白いワンボックス車が道路を走行しており、その不審な様子が映っていました

あるコメント
「四川省には基地があり、私は補助警察として勤務していたが
ナンバーのないワゴン車が走っていても上層部の指示で検問できなかった」
別の人も
「私は交通警察だが、うちの上司からは『何も見なかったことにしろ』と命じられていた
生活のため逆らえないが、明らかにこの車は普通じゃない」

ネット上では
「狂気の臓器摘出ビジネスは中共幹部の主導によるものだった」
「中共は臓器を使って国外の権力者を買収し
国内では出世や利益のための取引材料にしている」

あるユーザーは
臓器摘出に関与しているとみられる3種類の白いバンの写真を投稿
「失踪する子どもが日々増えている
親は必ず子どもにこのタイプの車に近づかないよう教えるべき」

2024/5/1から、中国では『人体器官提供および移植条例』が正式に施行されました
これは李強首相が署名し、公布したもの
国際NGO(非政府組織)法輪功迫害追跡国際組織(WTOIFG)
長年にわたる調査の中で
「中国の臓器移植産業は、法輪功修煉者の臓器を生きたまま摘出することから始まった」
1999年以降、江沢民元国家主席の指示により
多数の法輪功学習者が不法に逮捕・秘密拘束され
政法委員会、610弁公室、武装警察、軍、司法機関、医療システムが連携し
「全国ネット化された巨大な臓器供体データベース」が構築されたと
このデータベース「必要に応じて即座に殺害し臓器を取り出す」
ことを可能にする体制だったと
この組織は
「この国家ぐるみの犯罪行為は、時間の経過とともに法輪功学習者から、社会の最下層を含む一般国民へと対象を拡大しており
これこそが現在中国で『一家全員失踪』や『児童失踪』が頻発している重要な背景の一つである」

中国のインターン医師 謎の転落死に5つの疑問、臓器売買はあったのか
2025/6/18香港メディアの香港01
中国・湖南省の病院でインターン医師が謎の転落死を遂げた事件について報じた

同省の中南大学湘雅二病院のインターン医師だった羅帥宇(ルオ・シュアイユー)さん(27)
2024/5/8に病院近くの宿舎から転落して死亡
警察は自殺として処理したが、その死には不可解な点があまりに多い

羅さんは四川省内江市双才鎮の出身
14年に河南省のある医科大学に合格
21年には優秀な成績で中南大学湘雅二病院の腎臓移植科の修士課程に進学
華南理工大学・広東省人民病院の合格通知もあったがそれを辞退し湘雅二病院を選んだ

羅さんの死の第1の疑問点は転落死の現場の異常性
羅さんは建物の15階部分(屋上)から転落したが
倒れていた場所は建物から約7mも離れていた
普通に飛び降りた場合では考えにくいほど離れている
また羅さんは高さおよそ1.5mの柵を乗り越えた上
狭く限られたスペースしかない部分から飛び降りており
自殺としてはかなり不自然
偶然落ちた可能性も低いと考えられる
羅さんが乗り越えたとされる柵の上部には新しい擦れた跡があったものの
羅さんの指紋は検出されなかった

第2の疑問点は宿舎の状況の不自然さ
遺族によると、羅さんの部屋のベッドシーツは乱れており眼鏡は踏みつぶされて壊れ、引き出しは開け放たれ、物体を引きずった跡や少量の血痕も残っていた
室内で何らかの争いがあった?
また羅さんのかばんからは2万5000元(約¥50万)の現金が見つかっており
電子決済が普及している現代に持ち歩く額としては相当に多い

第3の疑問点はメッセージの不自然さ
転落の前日、羅さんはあまり親しくない2人の同僚に対し
「もし私が明日出勤しなかったら、パソコン内のファイルを共産党紀律検査委員会に送ってほしい」とのショートメッセージを送っていたとの情報があると
また転落の7分前にも羅さんの携帯電話から同僚宛てに
「羅帥宇に異変があった」
「元の科室(診療科の部屋)に戻って勤務せよ」
という謎のメッセージが送られていたと

第4の疑問点はパソコンのデータ消去と病院側の対応
羅さんの死後、病院側は遺族に対して
自殺と認定する秘密保持協定に署名しなければ遺品を返却しないと迫ったと
羅さんの父親は、息子の遺品を取り戻すためやむを得ず署名
さらに病院側から85万3000元(約¥1700万)の口止め料も受け取ったという
ところが、その後、削除されたパソコンデータを復元したところ
膨大な量の内部告発資料が発見された
その中には、50件の臓器提供に関する資料、158本の録音ファイルが含まれているとされ
遺族は
「湘雅二病院が臓器売買の闇ネットワークに関与していた可能性を示す証拠」と主張
また、ある人物がこのデータを1500万元(約¥3億)で買い取ると申し出たものの、父親はこれを拒否したと

第5の疑問点は不自然な資金の流れ
羅さんのチャットアプリの記録では
2021/9~2023/9の間に湘雅二病院から羅さんの口座に
労務報酬の名目で計40万元(約¥800万)以上が振り込まれていた
インターン医である羅さんへの報酬としては極めて異例の額
告発資料には
病院が腎移植科の看護師長・方春華(ファン・チュンホア)氏に金を渡すため羅さんら研修医の口座を経由して送金していたとの内容があると
記事は
「この資金フローから見えてくるのは、学生(研修医)の口座を名義貸しのように使い
臓器移植に関わる不正な利益をマネーロンダリング(資金洗浄)していた疑いだ」また羅さんと同様に方氏に金銭を送金していた形跡がある学生は100人近くに上ると
遺族
「彼らの口座を使って方氏が4000万元(約¥8億)にのぼる不正な金銭を受け取っていた可能性がある」

告発資料の中には羅さんとある医師との会話を記録した16秒間の録音データが
羅さん「腸は大丈夫です」
医師「そうだ。金が支払われていないならどうする」
羅さん「切ったら壊死しますよ」
医師「絶対に切る、切るぞ!」
羅さん「それでは、彼はこの後どうやって生きるんですか?」
医師「生きるか死ぬかは運次第だ」

記事
「この録音が事実であれば、患者の命や健康よりも金銭を優先し
臓器の切除を軽々しく決定するような医療の倫理崩壊が湘雅二病院の内部で行われている可能性を強く示唆する」
一方で、この音声の
「金が支払われていない(銭不到位“チエン ブー ダオ ウェイ”)」との発言について
実際には「正確に切ることができない(切不到位“チエ ブー ダオ ウェイ”)」ではないかとの見方も
羅さんが生前に内部告発していたとされる人物の1人
同院の劉翔峰(リウ・シアンフォン)副主任医師はネット上で
悪魔の医師と呼ばれ、2024/10に懲役17年の判決を受けた
劉は患者の病状を誇張し、不要な手術を強行して5人を重傷、1人を軽傷に追い込んだほか
賄賂、リベート、医療資材の私物化などで数百万元を不正に得ていた
一例では、52歳の患者に不要な人工肛門手術を実施
術後に高額な栄養補助食品の購入を指示したが
実際は市販の安価なプロテイン粉末だった
患者に対して
「もうすぐ死ぬぞ」「助からないぞ」などと脅し
高額な医療費を支払わせることもあったと

羅さんの死後、中国のSNS上では湘雅二病院の過去の不祥事が続々と明るみに出た
ある患者は頭痛で入院したが、退院日に死亡
この件については病院の過失が認定され、賠償命令が下った
さらに系列の病院では、不正経理や書類改ざん、医師による不適切行為なども報告されている

2024/6地元当局
世論に押される形で4600字超の調査報告を公表
報告では
「公安の実験により、成人男性が屋上の囲いを自力でよじ登って格子状の開口部から抜け出すことが可能であることが確認された
また、羅さんの住居内の物品は無事で、争った痕跡などの異常は見つからなかった」
メッセージの内容について
「もし明日出勤しなかったら、パソコン内の資料を紀律委員会に渡してくれ」
という内容は事実ではない
「元の科室に戻って勤務せよ」
などは事件後に元のローテーションに戻るよう同僚に知らせる意図だった

録音データについては、2022/4/18に腸壊死患者に対して急診科の周医師が緊急腹部手術を行った際のもの
告発の対象とされる劉氏のものではない
臓器提供に関する資料については
羅さんが大学院在学中の研究課題のために病院の関連部署からコピー・保存したもの
資料にある50件の臓器の出所および行き先はすべて追跡可能だ

このほか、パソコンデータの削除については
「公安が一部資料のバックアップを行ったのみで、改ざんや削除はなかった
バックアップされたデータの中にも遺族が主張する告発資料は存在しなかった」
マネーロンダリングについて
病院が業績分配を二次的に再配分する方式を取っており
まず複数の学生の口座に振り込んでから、特定の職員の口座に送金する仕組み

・・・理解できねえ

羅さんが過去にチャットアプリで
「このまま博士課程を続けたら飛び降りたくなる」
羅さんの死はストレスによる自殺と断定

しかし遺族やネットユーザーの指摘のすべてを一つひとつ否定したこの報告はかえって世論の不信を招いた
遺族はこの報告に反論する公開書簡を発表
羅さんの死について
「地面に衝突した後、7m先まで跳ね返ったとされているが
15階から落下した人体が3mも跳ね返る可能性はなく
物理法則にまったく合わない」
また、臓器提供記録についても提供者とされる人物の名前が一致しないことを指摘
録音データの多くが業務上の通常の会話とされたことにも疑問を提起した

・・・羅さん「腸は大丈夫です」
医師「そうだ。金が支払われていないならどうする」
羅さん「切ったら壊死しますよ」
医師「絶対に切る、切るぞ!」
羅さん「それでは、彼はこの後どうやって生きるんですか?」
医師「生きるか死ぬかは運次第だ」

コレが通常業務で交わされる会話って
コワいわ

最も疑問視したのが、本件の調査チームが地元当局や関連病院など
湘雅二病院の利害関係者で構成されていること
遺族は、国家衛生健康委員会、国家監察委員会、公安部による独立した合同調査チームの設置を要求している

SNSでも
「事件から長い時間ずっと調査結果を公表せず、世論の高まりを受けてからようやく報告を出したことがタイミングとして都合が良すぎる」
「地元当局の『自己調査』では信頼性に欠ける」
「すべてに完璧な説明があるのは逆に不自然」


記事は、この事件について
「タキトゥスの罠(政府が信用を失っている時は何を言っても民衆からの非難に遭う)」との指摘が出ていると言及
また、中国国民の医療制度への根深い不信感を如実に反映しているとも指摘
病院にかかるのが難しい、医療費が高すぎる、軽い病気でも過剰治療がなされるといった問題や
医療機器や薬品をめぐるキックバック、医師が患者から現金を受け取る袖の下の慣習など
医療界における不正と腐敗は長年解決されていない構造的な病巣であると論じた
その上で
「羅さんの事件は単なる一つの死亡事件にとどまらず
中国の医療制度が抱える深層的な問題を浮き彫りにした『縮図』となっており
医療制度に対する国民の不信を明確に示した」
「重大事件における調査の独立性と透明性をどう担保するかという点も
解決が求められる重要な課題である」
「社会の懸念により透明性の高い姿勢で応え
長期的な制度改革によって医療界にはびこる問題を取り払わねば
『タキトゥスの罠』は繰り返されるだろう」


・・・ただ
かの国では検閲が
ネット上で、お役人様ほかに不利な投稿がアがってるってのは?
アっがってはいるが、すぐ削除?
Xとか海外のプラットホームならOK?
一応、中国でも公では違法な行為・・・らしい
だけど・・・
ただ、中国共産党が、こうしたことをヤってる
だろう・・・と思わせるコトがあるのも・・・
チベットでの行いや天安門とか・・・

今日も~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

5月末
開花
花は、面白くない

2025年6月7日土曜日

超限戦の一環?

米ミシガン大学の実験室で研究する目的で生物学的病原体の密輸を試みたとして
2025/6/3に提出された訴追請求状で
中国人研究者2人が訴追されたことが明らかに

ミシガン州東部地区連邦検察
ジアン・ユンチン容疑者(33)とリウ・ズンヨン容疑者(34)
共謀や密輸、虚偽申告、ビザ(査証)関連詐欺の疑いで訴追された
連邦捜査局(FBI)の宣誓供述書
フザリウム・グラミネアルムについて
トウモロコシやコメ、大麦のような特定の植物に病気を引き起こす潜在的な農業テロ兵器
と形容されている
「毎年世界中で数十億ドル規模の経済損失をもたらしている」

今回の訴追は、トランプ政権が中国人留学生のビザを取り消す方針を示す中で行われた
ルビオ国務長官は先週
特に「中国共産党とのつながりが疑われたり、重要分野を専攻していたりする」学生が対象になると説明
国務省はここ数カ月、米国内の学術関係者による不正行為の可能性を調査しており
その中にはカエルの胚(はい)のサンプルを密輸したとされるハーバード大学の研究者も含まれている

FBIのパテル長官はX(旧ツイッター)への投稿
「中国共産党が工作員や研究者を米国の機関に潜入させ、我が国の食料供給を標的にしようと躍起になっている現状をまざまざと示すものだ
重大な影響を及ぼす可能性がある」
宣誓供述書では、フザリウム・グラミネアルムを研究する意図が何だったのかについては詳しく触れられていない
ジアン容疑者はFBIによって逮捕され、現在も勾留中
検察の報道官によるとリウ容疑者は現在米国にはいないと

宣誓供述書によるとリウ容疑者は中国・浙江大学の研究者
2024年 7月に観光ビザで渡航した際
フザリウム・グラミネアルムの複数のサンプルを持ち込もうと試みた
持ち込み許可は申請していなかっと

ジアン容疑者はリウ容疑者の交際相手で
ミシガン大学の博士研究員
22年8月からはテキサス州の大学でも働いていた
両大学に在籍中、浙江大学でのフザリウム・グラミネアルムの研究を巡り中国政府から資金提供を受けていた証拠が見つかったと

・・・何を狙ってた?
その真菌の対抗策の研究?
より毒性?威力?を強くする研究?
単に、バラまくため?
許可を取らなかった時点で・・・

今日は~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

絵は4月終わり
ちょうど食べごろ
もう少し大きくなってから
ジミ~に増えてる

2024年6月22日土曜日

VPNも・・・

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の機密情報がサイバー攻撃で流出したとみられる問題では
外部から内部の業務ネットワークに接続するために使うVPN(仮想専用線)の脆弱性を突かれ、不正アクセスによる内部侵入を許したとされる
VPNはテレワークの普及に伴って導入する組織も増加
接続の安全を確保するために導入している機器が、侵入口として最も狙われる皮肉な状況
VPNは通常のインターネット接続と異なり、送信者と受信者の間の回線を保護して第三者から見えないようにする
通信内容自体も暗号化するなどし、通信内容の盗み見や改竄を防ぐことができる
ネット回線を使っているため、外出先からも組織内のネットワークへのアクセスが可能
働き方改革や新型コロナウイルス禍により、テレワークが普及、拡大するにあたり、VPNを導入する企業や団体が大幅に増えた

情報セキュリティー会社のトレンドマイクロ
以前はウイルスメールやフィッシングサイトを侵入経路とする攻撃者が多かったが、VPNの普及を受け、その機器の脆弱性を狙うケースが増えた
警察庁によると、世界で猛威を振るっているランサムウエア(身代金要求型ウイルス)に限った調査で
昨年1年間に被害を受けた国内の企業・団体の6割超が感染経路をVPN機器と回答
脆弱性はいわば防御網の穴で、トレンドマイクロの担当者
「脆弱性がない(電子)機器はない」
メーカー側は見つかった脆弱性の情報を公表しているが、新たな脆弱性が出現することも多い上、発覚した脆弱性への対処を怠る企業も多いと

現在は脆弱性を探すことを専門とするハッカーらも存在し、脆弱性情報が闇取引されていると
攻撃者にとって一段と不正アクセスに手を染めやすい環境が整備されている

トレンドマイクロの担当者
「いたちごっこが続くことを踏まえてVPNを利用するしかない」

・・・ネットにツナグから・・・
余計な銭、手間、神経を使う
ネットの攻防で人民解放軍に勝つのは不可能かと
特にVPNについては検閲?盗み見?目的で、かなりの経験を積んでるはず
ソレを自覚できるかどうかが・・・
利便性を採るか
安全性を採るか

今日も~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

画は5月はじめ
喰うには遅い?
こともない
これくらいだとOK
育った方が量は採れる
ただ、根本は?
簡単に手折れるトコで折る
それに
まだまだ出てくるし

2023年7月9日日曜日

FRB債務超過に・・・日本銀行は・・・

FRB債務超過

で昨年のノムラのコラム
米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを続ける中、FRBの赤字に迫っている
それが直ぐにFRBの利上げの大きな障害とはならない?が
FRBが政治的な圧力にさらされるきっかけに?
多少長い目で見れば、利上げを一定程度制約する要因に?

FRBに限らず、各国中銀の重要な収入源となっているのは、国債を中心とした保有債券からの利子(金利)収入
中央銀行は通常の金融政策運営をしている際にも、一定程度の国債を民間銀行から買い入れ、それと交換に中銀当座預金というマネーを民間銀行に供給
それが経済が成長していく中で必要となる銀行貸し出しや現金を生み出す原資
近年で、幾つかの中央銀行は、国債など債券を大量に買い入れるバランスシート拡大策を導入
その結果、中央銀行が買い入れた債券の利子収入は大幅増加傾向にあった
ところが今年に入ってからは、FRB、イングランド銀行(BOE)など主要中央銀行は、バランスシートを縮小させる量的引き締め(QT)を始め利子収入は減り始めている
さらに、短期の政策金利を引き上げているため、それに連動して中央銀行が民間銀行に対して支払う中銀当座預金の利払いが増加
利子収入は長期金利、利払いは短期金利と連動
中央銀行が短期金利を大幅に引き上げ、長短金利が逆転(逆イールド)すると
中央銀行の収入はネットで減り始め、いずれは経常赤字に
さらに赤字が拡大すれば債務超過

仮に中央銀行が赤字あるいは債務超過に陥っても、自らマネーを生み出し、債務返済を無制限にできる中央銀行は基本的には破綻しない
しかし赤字あるいは債務超過に陥れば、中央銀行の債務、つまり通貨の信頼性に悪影響が及び、物価高、通貨安などの弊害が生じる可能性が

さらに、中央銀行はそのネットの利子収入(利子収入―利子支払い:シニョレッジ)のほとんどを、政府に納付している
中央銀行が赤字あるいは債務超過に陥れば、この納付金が減る
あるいはまったく払えなくなり、その分政府の歳入に穴が開く
それは間接的な国民負担となることから、中央銀行がその失策を政府、議会、国民から厳しく問われることになりかねない

日本銀行の場合には、日本銀行法を改正して、独立性を制限する動きへとつながる可能性がある
こうした政治的リスクを踏まえると、中央銀行は、利上げ局面で赤字あるいは債務超過になることを、できるだけ避けようとする

FRBは2021年に、約$1,070億を国庫に納付
9月に政策金利を3.00~3.25%にまで引き上げたことで、いよいよFRBが保有債券から受け取る利子収入は、中銀当座預金とリバースレポという負債の利子支払いを下回り始めた
さらに利上げが行われた場合、FRBのネットの利子収入(シニョレッジ)は2023年に$600億程度の赤字になる、との試算も
FRBが損失を出した場合、バランスシート上に繰り延べ資産と呼ばれる借用項目が作成され
FRBが将来再び利益を計上すれば、まずはこの借金の返済を優先
それが完済した後に通常の国庫納付を行う

日本銀行の場合には、将来の金融政策正常化の過程で赤字あるいは債務超過に陥る場合
FRB以上に政治的リスクが大きい
FRBの場合には、歴史的物価高への異例な対応の結果として、国民は一定程度容認する傾向があるとみられる

日本銀行の場合にはそうではない
日本銀行が債務超過に陥り国庫納付金が停止すれば、財務省が日本銀行に公的資金を注入して債務超過の状況を解消する可能性がある
それは直接国民の税金を使うことになる
国会では、日本銀行の失策を問う声が強まり、それが日本銀行の独立性を制限する形での日本銀行法改正の議論につながる可能性が
こうした点からFRB以上に日本銀行は、利上げ局面での債務超過をなんとか回避したい

今後、多くの中央銀行で、損失リスクの議論が浮上することが予想される
その行方次第では、金融政策にも相応の影響を与えることになるだろう
他方で日本では、損失リスクがあるゆえに、日本銀行がマイナス金利解除などの正常化策に踏み切れないのではないか、という議論も
日本銀行で逆ザヤが生じるのは、短期金利が+0.18%まで引き上げられた場合
経常赤字が生じるのは、短期金利が+0.43%まで引き上げられた場合
債務超過に陥るのは短期金利が+2.6%まで引き上げられた場合とそれぞれ試算される

日本の正常化では日銀の財務リスクは大きく高まらない
アメリカでの現在の政策金利の水準まで日本銀行が短期金利を引き上げれば、日本銀行は債務超過に陥り、政治的リスクが高まることになる
しかしアメリカでの金融政策の正常化と日本での金融政策の正常化とは、全く異なるもの
日本の低金利水準は、日本銀行の政策よりも、経済の潜在力の低さに根差した側面が強い
そのため、日本銀行の正常化によって生じる金利の上昇幅はわずか
日本銀行が来年以降マイナス金利の解消を中心に正常化策を模索するとしても、現在-0.1%の政策金利は0.0%あるいは+0.1%までの引き上げにとどまるだろう
その場合、上記の試算に従えば、逆ザヤさえ生じない計算
この点から、日本銀行の財務リスクの問題が将来の正常化の妨げとなることはなく、日本銀行は強い意志さえあれば、正常化を実施することができる

・・・はあ?
そんな予測が成り立つなら
とっくに日本銀行はヤってる
それがデキないというコトは・・・
日銀砲が役にたたない時が・・・

今日は~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

4月半ば~終
喰い時
さっそく収穫

2022年7月3日日曜日

強欲な・・・

 中国政府が、日本を含めた外国オフィス機器メーカーに対し、
条件を満たさない機器は政府や各省、公的企業の入札から排除されるとみられる
現地での設計・開発を余儀なくされれば基幹技術が中国側に流出しかねず
企業・政府レベルでは、事実上の技術強制移転だと・・・
政府機関の国家市場監督管理総局が
情報セキュリティー技術オフィス設備安全規範、の名称で策定を進めている
政府調達などの入札を認めるための新たな規格となる?

同規範の草案は、政府などが入札で購入するオフィス設備について(中国)国内で設計、開発、生産を完成すべきと明記
オフィス設備の安全評価についても中国国内で設計、生産が完成されていることを証明できるかどうかを検査する、と規定
対象となるオフィス設備
主に印刷、スキャン、ファクス、コピーの一つ以上の機能を持つ機器
新規格は、通信、交通、金融などの重要インフラ(社会基盤)を運営する事業体の調達にも適用される
特に、オフィス設備を構成する重要部品として
メイン制御チップ、レーザースキャン部品、コンデンサー、電気抵抗器、モーターを列挙
中国国内で設計、製造するように強調
複合機の中枢を構成する部品には機微技術が集中しており、軍事転用可能な技術も含まれる

新規格は推奨の性格を持ち、日本産業規格(JIS)に相当
在中国の日系企業でつくる中国日本商会は昨年まとめた白書で
中国の推奨、について法令法規で引用されることにより強制化している懸念がある
との認識を示しており、実態上は強制に近いと

現在、日本・アメリカなどのメーカーは、設計や開発は自国
製造や組み立ては中国国内の工場でそれぞれ行い、中国産として製品化
設計や開発は企業にとって最も重要なノウハウが集中するため
企業秘密の国外流出を防ぐ目的から
新規格が導入されれば、各企業はこうした手法の抜本的な見直しを迫られることになる

メーカー関係者は
「中国国内で設計、開発もすれば、その過程で技術がとられる可能性は高い。すぐに中国メーカーに模倣され、我々の競争力は失われる」

・・・おそらく技術自体は
得意のハッキングとか、技術の買収、ヒトたらしetcでワかってる
でもデキないのはコマかいノウハウetcが・・・
で、ソレを中国でやらせて、人も育成させて・・・
これ、日本はツブれる
PC、スマホ、機械etc
日本で作ってなくても
その部品は日本から
ソレを・・・
もうノるのヤめたら?
ドッカが色気をだしてノったら
冷たい目で見てれば・・・
確かクルマはアメリカのGMだったっけ?
そして生き残りのタメに
独自技術をミガくしか・・・

今日は~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

しっかり大きくなって
・・・今年は喰うのを忘れた
非常にジャマ
来年は喰うぞ

2021年7月9日金曜日

かの国の遺伝子データベースは

が中国軍と共同開発した出生前検査のデータを二次利用し、診断データが国家安全保障に直接関連する場合には中国当局に提出可能な規定となっている
同社の出生前検査は世界中の妊婦数百万人に利用されている

BGIは2013年に出生前検査の海外での販売を開始
同社のNIFTYは非侵襲的出生前検査(NIPT)として世界で最も販売されている検査の1つで、母体からの採血によって胎児の異常を調べる
BGIによると、これまでに検査を受けた女性は世界全体で800万人余
NIFTYはイギリスやヨーロッパ諸国、カナダ、オーストラリア、タイ、インドなど少なくとも52カ国で販売されている
検査を受けた女性500人以上の遺伝子データが、BGIが運営する深圳の国家基因庫(ナショナル・ジーンバンク)に保管されていることも分かった
国家基因庫には中国政府が資金を提供している
BGIは香港の自社研究所に送られてくる検査後の血液サンプルやデータを人口調査に利用していることを認めた
ロイターの調査ではBGIによる個人情報保護規定や規則の違反は見つからなかった
同社は検査の際に同意を得ており、海外のサンプルやデータは5年後に廃棄しているし、検査や分析にあたって個人情報にアクセスすることはないと説明
ただ、BGIの検査の個人情報保護規定によると、収集したデータが中国の国家安全保障に直接関連する場合には当局への提供が可能となっている
同社によると、これまでにNIFTYのデータについて中国当局から提供の要請を受けたことはなく、提供したこともないという

・・・少なくとも
BGIのデータベースにはバックドアがあって
人民解放軍が見放題?
なんらかのコトで中国共産党の目に留まると
どっかでケガしたりして血痕が・・・
ドッカで髪の毛が・・・
etc
で・遺伝子解析
データベースから個人特定
・・・ウイグルの方々の遺伝子データベースは
すでに稼働してる?・・・

今日は~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

6月初め開花
ところでウチではタッパ60~70cmくらい
これではナルコユリ?
でも元は1m以上・・・だった?

2021年6月5日土曜日

素人の矜持

反中の陰謀説とされてきた新型コロナウイルスの研究所流出説
がここへ来て急に見直されているのは、中国の説明がおかしいと感じた世界各地の
アマチュアネットユーザーがチームを組んで否定しがたい新事実を科学界と大メディアに突きつけたから・・・

新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)は中国・武漢の研究所から手違いでウイルスが流出して引き起こされた
これはつい最近までオルト・ライト(新右翼)的な陰謀論としておおむね無視されてきた
ワシントン・ポストは2020年初め
「専門家が何度もその誤りを証明した陰謀論を、執拗に蒸し返している」
とトム・コットン上院議員を批判
CNNは
「陰謀論や誤情報を信じている友人や家族を説得する方法」を伝え
ニューヨーク・タイムズも
「非主流の説」扱い
公共放送のNPRも
「研究所の事故で流出したという説は虚偽だと証明されている」etc

NWは2020/4武漢ウイルス研究所(WIV)はウイルスの病原性や感染性を強める機能獲得型研究を行なっており、ここから流出した可能性も否定できないと報道
同様の報道を行なったのは、左派系雑誌のマザー・ジョーンズに加え、ビジネス・インサイダー、ニューヨーク・ポスト、FOXニュースetc

雲行きが変わったのは、この何カ月かの間に武漢の研究所からの流出を疑わせる状況証拠が次々に明るみに出て、無視できないほどに蓄積されたから?
それらの証拠を探り当てたのはアマチュアの探偵?たち
彼らの武器は好奇心、そして来る日も来る日もインターネット上の膨大な情報をかき分け、手掛かりを探す根気強さ・・・
パンデミックが始まってからというもの、その原因に関心をもった世界各地のアマチュア20数人が独自に調査を行い、埋もれた文書を掘り起こし、断片的な情報をつなぎ合わせてきた
彼らがばらばらに発信した推理が1つ、また1つとツイッター上でつながり、やがてはまとまったストーリーが紡ぎ出されてきた
オープンソースの自由参加型ブレインストーミング」であり、ネット調査と市民ジャーナリズムの要素が合体した、全く新しい調査方法?
彼らは自分たちをDRASTIC(Decentralized Radical Autonomous Search Team Investing COVID-19=新型コロナウイルス感染症に関する分散型の急進的な匿名の調査チーム)と・・・

DRASTICの調査結果は長い間ツイッター上のオタク世界の片隅に埋もれ、少数のフォロワーにしか知られていなかった
探偵たちはたびたび捜査の袋小路にぶつかったし、時には彼らの解釈に異を唱える科学者たちと論争になった
それらの数々のツイートは、ツイッターのファイヤーホースサービスを介して、1つのまとまったニュースの流れを形づくった
調査の質はしだいに向上し、事実究明に向けたその執念がより幅広いフォロワーを引きつけ、科学者やジャーナリストもその内容に注目するようになった

まず、武漢の研究所が長年コウモリのいる洞窟で何種類ものコロナウイルスを収集してきたこと
その多くは2012年にSARS(重症急性呼吸器症候群)のような症状を起こして3人の鉱山労働者が死亡した銅鉱山で見つかったもので、新型コロナと最も近縁なウイルスもそこに含まれるとみられている
また、武漢の研究所はこれらのウイルスを使ってさまざまな実験を行なっていたが
安全管理はお粗末で、曝露や流出の危険性があったことも明らかに
研究所も中国政府もこうした活動を外部に知られないよう、ひた隠しにしていた
・・・当然
武器開発をオープンにするわけが・・・

さらに、新型コロナの発生源とされた武漢の華南海鮮市場で最初の集団感染が起きるよりも何週間も前に、既に感染者が発生していたことも分かった

これらのいずれも研究所流出説を裏付ける決定的な証拠とは言えない
研究所が発生源ではない可能性も十分にある
しかしDRASTICが集めた証拠は、検察官の言う、相当な理由にはなる
研究所から出た可能性を疑い、本格的な捜査を行うに足る理由がある・・・

アメリカやその他の国々が精力的に調査を進めても、研究所流出説を裏付ける明白な証拠が得られるという保証はない
中国の全面的な協力なしには、徹底した調査はできないが、中国の協力は得られそうにない

それでも、この雑多な背景を持つ少数のアマチュアたちがやってのけた草の根の調査報道は、21世紀の最大のスクープとなる可能性がある
DRASTICの1人、シーカー(探索者)と名乗る20代後半のインド人男性がメールとテキストメッセージで
彼はインド東部の西ベンガル州在住
地元の伝統的な舞踊に使われる仮面をツイッターのロゴにしている
仕事は建築、絵画、映像制作など
母や姉妹がよく作るインドの粥キチュリーのように雑多な素材が混じり合うことで、意外性に富む作品ができるそうだ
熱心な独学者で、グーグルが監視の目を光らせるネット上の表通りからは外れた路地裏に精通し、興味を持ったトピックについてはそこでせっせと情報収集をしてきた
その成果をレディットに頻繁に投稿し、75万カルマ・ポイントを獲得したという
パンデミックが始まった当初、新型コロナ関連のニュースを追っていた人たちの例に漏れず、シーカーも武漢の海鮮市場で野生動物からヒトに感染が広がったと信じていた
3/27付のツイートで
「珍しい動物の取引で生まれたおかしなウイルスで、親や祖父母が死ぬなんて、ひどい話だ」
彼がそう信じたのは、主要メディアがそう報じたからで、主要メディアがそう報じたのは何人かの科学者がそう主張したから
そう主張した科学者の筆頭格がピーター・ダザック
パンデミックを起こす可能性がある自然界の病原体について大規模な国際調査を行う非営利の研究機関、エコヘルス・アライアンスの代表
ダザックは、武漢ウイルス研究所に所属するコウモリのウイルス研究の第一人者、石正麗(シー・ジェンリー)と長年共同研究を行ってきた
十数本近い論文を共同執筆し、分かっているだけで$60万ドルの米政府の助成金を彼女に回してきた
世界で最も多くコロナウイルスを収集してきた研究所のすぐそばで、未知のコロナウイルスの集団感染が発生したとなると、研究所から流出した疑いを持つのは当然
ダザックはすかさずそれに待ったをかけた
他の26人の科学者と連名で2020/2/19医学誌ランセットで公開書簡を発表
「新型コロナウイルス 感染症が自然な発生源を持たないことを示唆する陰謀論を、私たちは断固として非難する」

今では情報自由法の請求記録から、ダザックが研究所流出説を潰すための公開書簡の作成を主導したことが分かっている
彼は書簡の草案を作成し、仲間の科学者たちに署名させて、それが幅広い科学者の見解を示すものに見えるように画策した
ダザックは科学者たちに署名を求めるメールで
「この声明にはエコヘルス・アライアンスのロゴは入らないし、特定の組織や人物が作成したものだと特定されることはない」
武漢ウイルス研究所と研究内容が重なる科学者たちは
「(署名から)研究内容を逆にたどられることがないように」
署名しないことで同意した
公開書簡が発表されたことがきっかけでメディアに頻繁に登場するようになったダザックは
研究所流出説を「不合理」「根拠に欠ける」「完全なでたらめ」と一蹴
彼はまた、同研究所につながる証拠を発表した複数の科学者を攻撃
研究所流出説が理にかなわない理由の一部として、武漢ウイルス研究所では新型コロナウイルスに少しでも似ているウイルスを一切培養していなかったと主張
ダザックは長期にわたって大きな影響力を持ち続けた
彼のしたことが公にされれば、彼のキャリアも組織も大きな打撃を受けただろう
が、メディアがそうした疑問を提起することはほとんどなかった
「中国ウイルス説」を唱えるトランプ政権がエコヘルス・アライアンスへの助成金を打ち切ると、メディアはダザックを陰謀論者たちの犠牲者として同情的に取り上げた

シーカーは、2020年前半までにはその考え方に疑問を抱くように
そこで、通説のあら探しをしていた人々とのやり取りを始めた
その中で見つけた重要な情報が
カナダの起業家ユーリ・デイギンによる、オンラインプラットフォーム メディウムへの投稿
デイギンはこの中で、石正麗が2/3に科学誌ネイチャーで発表した中でウイルスRaTG13を取り上げていた
石正麗は論文の中で、新型コロナウイルスについての詳細な分析結果を紹介
新型コロナウイルスと遺伝子レベルで似ているウイルスとして、RaTG13(コウモリコロナウイルス)を挙げていた
論文はRaTG13の起源については曖昧で、中国南部の雲南省に生息するコウモリから以前検出されたと述べるだけで、いつ・どこで発見されたのか具体的な言及はなかった

デイギンはこの論文に疑念を抱き、新型コロナウイルスは、RaTG13あるいはその関連ウイルスを調べていて、遺伝子を混ぜ合わせたり、照合したりする作業の過程で生まれた可能性があるのではないかと考えた
デイギンの投稿内容は包括的で、説得力があった
シーカーはデイギンの説をレディットに投稿
するとすぐに、彼のアカウントは永久凍結された
この検閲の気配が、シーカーの好奇心とやる気を刺激した
・・・オタク魂に火が・・・

ツイッター上にあるグループのアイデアをさらに読んでいくと
「この問題について活発に議論し、調査しているグループが見つかった」

この刺激的なグループを構成していたのは、起業家やエンジニア、それにロッサーナ・セグレトというアメリカ インスブルック大学の微生物学者もいた
彼らは互いに面識はなかったが、新型コロナウイルスの起源が動物という通説に疑問をもった点が共通していた
アジアのどこかに暮らしているという冗談好きのコーディネーターがグループの会話を管理していた
この人物はビリー・ボスティックソンという偽名を使っており、ツイッターのアイコンには、痛めつけられた研究用のサルの絵を使っている
まさにシーカーにぴったりのグループだった
「彼らの手助けを得て、詳しいことを学んでいった」
「いつの間にか、この謎にすっかり夢中になっていた」
彼を駆り立てたのは好奇心だけではなく、ひとりの市民としての責任感でもあった
「新型コロナウイルスは、数えきれない人の命を奪い、大勢の人の生活を破壊した。多くの謎も残しているのに、その追跡調査が行われていない。人類には答えを知る権利がある」
シーカーをはじめとするメンバーたちは徐々に、RaTG13がその答」の一部を解明する上での鍵を握っているのではないかと・・・

グループのスレッドでは、6人ほどの参加者がこの謎について活発な議論を展開
彼らはヒントを求めて、インターネットや武漢ウイルス研究所の過去の論文をくまなく調べた
彼らは世界中の人々が見られる形でリアルタイムでデータを更新
さまざまな仮説を検証し、互いの意見を修正し合い、幾つかの重要な指摘を行った
例えば
RaTG13の遺伝子配列が、石正麗が何年も前に発表した論文に記されていた遺伝子コードの一部と完璧に一致した
この遺伝子コードは、武漢ウイルス研究所が雲南省のコウモリから発見したウイルスのものだった
DRASTICチームは、2つの論文に含まれる重要な詳細情報を過去の複数の報道と結びつけRaTG13は雲南省の墨江八二族自治県にある鉱山の坑道で発見されたウイルスだと断定
ここでは2012年にコウモリの糞を除去していた男性6人が肺炎を発症、そのうち3人が死亡していた
DRASTICはこれが、ヒトが新型コロナウイルスの始祖ウイルス(おそらくRaTG13かそれに類似したウイルス)に感染した初めての症例だったのではないかと考えた
石正麗は科学誌サイエンティフィック・アメリカンに掲載されたプロフィールの中で
複数の鉱山労働者が死亡した墨江八二族自治県の鉱山について調査を行ったことを認めている
だが彼女はこの銅鉱山の一件とRaTG13を関連づけることは避けており(論文の中でも触れていない)、作業員たちは洞窟の中の真菌(カビ)が原因で死亡したと主張した

DRASTICの面々は納得しなかった
鉱山労働者を死に追いやったのは真菌ではなく、SARSウイルスに似たウイルスで
研究所は何らかの理由でそれを隠そうとしているのではないかと、彼らは考えた
だが、それは直感にすぎず証明する手立てはなかった
だがネット情報を探るうちに、シーカーは中国の学術誌や論文を網羅した巨大なデータベース、CNKI(中国学術文献オンラインサービス)を見つけた
ここにある膨大な学術文献の中に、鉱山労働者の死に関連した情報が埋もれているかもしれない・・・
彼はベッドの横のテーブルにチャイを用意し、携帯電話とノートパソコンで夜を徹して探索を続けた
問題の鉱山がある地域の名称(墨江ハニ族自治県)に思いつく限りの関連キーワードを付けて
グーグル翻訳で英語を簡体字の漢字に変換して検索をかけ
検索結果をまた英語に翻訳して目を通す
「墨江+肺炎」「墨江+武漢ウイルス研究所」「墨江+コウモリ」「墨江+SARS」etc

1回の検索で何千もの結果が出て、雑誌、本、新聞、修士論文、博士論文などのデータベースが半ダース程も表示される
シーカーは来る夜も来る夜もそれらに目を通したが有用な情報は得られなかった
精魂尽きるとチャイを飲み、アーケードゲームで気分転換また作業を続ける
あきらめかけた時
昆明医科大学の院生が2013年に提出した60ページに及ぶ修士論文
タイトルは 未知のウイルスによる6人の重症肺炎患者の分析
患者1人1人の症状と治療の進展を事細かく述べた上で執筆者は疑わしい犯人を挙げていた
「シナキクガシラコウモリ、あるいはその他のコウモリ由来のSARSのような(症状を引き起こすコロナウイルス)」

2020/5/18シーカーは論文のタイトルとリンクをツイッターに投稿
次に、中国疾病対策予防センターの博士研究員(ポスドク)が執筆した同じテーマの論文を調べる
内容の多くは最初の論文と一致していた
鉱山労働者のうち4人はSARSウイルスに似たウイルスの抗体検査で陽性だったこと
これらの検査結果は全、武漢の研究所に報告されていたことも分かった(シーカーが2つの論文のリンクを貼った直後に、中国はCNKIのアクセス管理を変更し、彼が行なったような調査はできなくなった)

2012年にSARSウイルスに似たウイルスが見つかり、その事実が隠蔽され、武漢の研究所が問題の鉱山からさらにサンプルを採取して持ち帰るためにスタッフを派遣したのだとすれば、これは一大スクープ
ヨーロッパ・アメリカの主要メディアはすぐさま飛びついて派手に報道するはず?
何週間も話題にすらならなかった
イギリスではサンデー・タイムズが特集を組んだほか、少数のメディアが報道したが、アメリカメディアは全く取り上げなかった
シーカー
「メディアは大騒ぎになると思っていた」
「事実や因果関係に対する関心のなさに、あきれるばかりだった。潤沢なリソースを持つ主要メディアが、調査報道で(アマチュア集団に)大幅な後れを取るなんて、さっぱり理解できない」
DRASTICは数日のうちに、墨江ハニ族自治県にある鉱山の位置を突き止めた

主要メディアがそのツイートに注目し記者たちが我先に問題の坑口を目指し始めたのは、2020年も終わりに近づいてから
ドラスティックの発見を知った主要メディアが、新型コロナの始祖ウイルスが発見されたとみられる雲南省の鉱山へ取材に向かった
最初に現地入りを試みたのはBBCのジョン・サドワース記者
数台のトラックと治安要員に行く手を阻まれ、鉱山には近づけなかった(ダドワース記者はその後まもなく中国当局に記者証を取り上げられ国外退去を命じられた)
ほぼ同時期にAP通信の記者も試み、NBC、CBC、USAトゥデーなど他のメディアも後に続いたが、トラックや丸太、怒った村人たちなどに妨害され、いずれも現地入りを果たせなかった
野生の象が暴れまわっているので危険だと脅された記者もいた
ウォール・ストリート・ジャーナルの記者がマウンテンバイクで何とか鉱山の入り口までたどり着いたが、即座に拘束され、5時間の尋問

2020/5にシーカーが最初にこの大発見をツイートした時、主要メディアの反応はまだまったく鈍かったが、DRASTICのほうには新メンバーが加わり情報収集能力も増して、ウイルスの遺伝子研究から病原体を扱う研究所の安全基準まで、あらゆる事柄を網羅できるようになった

2020/5/21にメンバーの1人ビリー・ボスティクソンがグループをDRASTICと命名
さらにグループ全体をいくつかのサブグループに分け、それぞれ専門的なテーマで調査を進める体制を整えた
ほどなく新たな調査結果が次々に投稿されるようになり武漢の研究所が関与した疑いがますます濃厚になった

重要な役割を果たしたメンバーの1人が、スペインの首都マドリード在住のデータ科学者でビッグデータの解析を専門とするフランシスコ・デ・アシス・デ・リベラさん
武漢の研究所は長年、さまざまな場で、さまざまな形式を使い、ウイルス収集プロジェクトに関する膨大な情報を発信してきた
リベラはそれを巨大な数独パズルに見立て、パズルを解く要領でブランクを埋めて武漢の研究所のウイルス計画の全体像を明らかにする作業に取り掛かった
リベラとシーカーは最強のコンビだった
シーカーがパズルの新たなピースを掘り出し、リベラがそれを収まるべき場所に置く
RaTG13に関するもう1つの疑問に答えを出したのもリベラさん
その疑問とは、武漢の研究所は銅鉱山でRaTG13を発見してから7年の間に、このウイルスをいろいろいいじり回したのではないか、というもの

ピーター・ダザックの答えはNo
RaTG13はSARSウイルスとさほど近縁ではなかったので、研究対象にならなかった
「面白いとは思ったが、さほど危険なウイルスではない」
「だから、特に何もせず、冷凍庫に入れた」
リベラさんは、この発言が嘘であることを証明
ウイルスの遺伝子に関する新しい論文を発表するときには、執筆者は国際データベースにその配列を入力することになっている
武漢の研究所のスタッフがRaTG13の遺伝子配列と紐づけてうっかり入力したものがないか、リベラさんはメタデータのタグを詳細に調べた
そして2018年と2019年に、武漢研究所が熱心にRaTG13を研究していたことを突き止めた

実際には、武漢の研究所はRaTG13をはじめ銅鉱山で採取したウイルスに並々ならぬ関心を寄せていた
リベラさんは自身が作成した巨大な数独パズルから
研究所のスタッフが最初の発見後少なくとも7回鉱山に行き、何千ものサンプルを収集したことを突き止めた
おそらく2012年と2013年の段階では解析技術がまだ未熟で労働者を死に至らせたウイルスを特定できず、技術の改善に伴って何度も採取に行き解析を行ったのだろう
リベラさんは大胆な予想も立てた
彼は複数の情報源から得た情報の断片を照らし合わせ
2020/8/1付のツイッターのスレッドにある推測を投稿した
武漢ウイルス研究所が過去に作成したある論文の中で、短く言及されている
8つのSARS関連ウイルス
の起源がRaTG13と同じ墨江八二族自治県の鉱山にあるのではないかという推測
これはつまり、この鉱山で見つかった新型コロナウイルスの近縁種は1つではなく、9つだった
石正麗は2020/11に発表した(RaTG13について言及した同年2月の論文の)追加資料の中で、さらには2021年2月の発言の中でも、雲南省の洞窟についてDRASTICが指摘した疑問の多くを認めている
リベラさんがこんな推理を行わなければならなかったのは、武漢ウイルス研究所が彼らの求めるデータを出さないから
研究所のウェブサイト上にはデータベースがあり、そこには未発表のものも含め、これまでに収集したウイルスの全データが掲載されていたが今そのページは真っ白になっている

2021/1石正麗はこのデータベース消失について聞かれると
パンデミックの発生後に同研究所のサーバーがオンライン攻撃の標的になったため、データベースをオフラインにしたのだと説明
だがDRASTICはこの説明にも矛盾を見つけた
ウェブサイト上からデータベースが消えたのは2019/9/12
パンデミック発生の少し前だったし、研究所のサイトが狙われるようになったのは、もっとずっと後・・・
そのほかのデータベースからも、複数のヒントが得られた
シーカーは武漢ウイルス研究所の助成金申請記録の中に、研究計画の詳細な記述を発見した
そこに彼らの悪事が記されていた
ヒトや実験用動物の細胞を使って、SARSウイルスに似た複数の新型ウイルスの感染力を試し、異種間の感染でウイルスがどう変異するかを検証したり
複数の異なるウイルスの一部を再結合させたりするプロジェクトが進められていたの
しかもいずれのプロジェクトも、ひどく杜撰な安全基準の下で行われていた
大惨事を引き起こす全ての材料が揃っていた

これは、実際に大惨事が起きたことを証明するものではない
目撃者の証言でもない限り、それが証明されることはないだろう
だがDRASTICが入手した全ての証拠は、どれも同じことを示唆
武漢ウイルス研究所は長年、危険な複数のコロナウイルスを収集し、その一部を世界に公表してこなかった
しかも研究所はそれらのウイルスについて、ヒトへの感染力がどの程度か、どのような変異が起きれば感染力がさらに強くなるのかを知るために、積極的に機能獲得実験を行っていた(おそらくワクチンの製造のためだったのだろう)
・・・人民解放軍が感染したらコマる
なんで、早くワクチンを・・・

そして彼らが今そのことを隠蔽しようとしているということは、何かがうまくいかなかった可能性・・・

2021年の早い段階までにはDRASTICの入手した情報が追跡しきれないほど膨大になった
彼らは情報の保管場所として独自のウェブサイトを立ち上げた
同サイトには、好奇心旺盛なオタクたちを何カ月も夢中にさせておくのに十分な数の科学論文やツイッターのスレッド、中国語の文書の翻訳版やさまざまな記事へのリンクが掲載されている
こうしたDRASTICのオタクたちには今、プロのジャーナリストや科学者からも多くの賛辞が寄せられている
「彼らが中国および科学界の重鎮たちに無視できない証拠を突きつけてくれたことは、研究所流出説の再調査に重要な役割を果たした」
「この活動家グループが(勇敢な数人の科学者と協力して)研究所流出説を光の当たる場所に引きずり出したことには、大いに興味をそそられた」

その数人の勇敢な科学」の一人がマサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学が共同運営するブロード研究所の分子生物学者であるアリナ・チャンさん
彼女はDRASTICが提供していた情報の価値を認め、ツイッター上で科学者にもそれ以外の人々にも分かりやすいように説明を行うようになったことで、高く評価された

研究所流出説=反中の陰謀論という見方が一気に変わったのは、2021/1/6
ワシントン大学のウイルス学者で、アメリカで最も高く評価されている新型コロナ研究者のひとりであるジェシー・ブルームが
科学界の重要人物として初めてDRASTICの功績を公に認めた
「彼らの仕事ぶりには注目している」
「その全てに同意する訳ではないが、一部は重要かつ正確に思える」
パンデミックの初期には
「ウイルスが研究所から流出した可能性はきわめて低いと考えていたが、その後の調査を踏まえると、今ではかなり妥当な見解に思える」
と言ってた
2021/5/7ハーバードやイェール、MIT、スタンフォードなどトップクラスの機関に所属する17人の科学者がブルームと共にサイエンス誌に公開書簡を発表
武漢ウイルス研究所の徹底調査を呼びかけた

同じ頃、シーカー
中国科学技術部が運営するデータベースのサイトを訪れ、石正麗が監修した全ての論文を検索
すると3件がヒット
「1回目の検索で見つかった」
「なぜこれまで誰もこの方法を考えつかなかったのかは分からないが、おそらく誰もここを見ていなかったのだろう」
新たに見つかったこれらの論文は、武漢ウイルス研究所がごまかしを続けてきたことを証明していた
研究者たちが、墨江八二族自治県の鉱山労働者の死因(カビ)が真菌だったなどと考えてはいなかったことが明らかだった
石正麗がサイエンティフィック・アメリカンなどに行った説明とは矛盾
研究者たちはSARSウイルスに似た新型ウイルスの感染拡大を心配して、ほかに感染者が出ていないか、銅鉱山の周辺にある複数の村に住む人々の血液検査してた
また、パンデミックが発生するずっと以前に、そのほかの8つの類似ウイルスの遺伝子配列を知っていた
公表していれば新型コロナの流行初期に多くの研究者の理解を助けていたはず
実際はDRASTICがその情報を引っ張り出すまで公表しなかった

新たな情報が暴露され、サイエンス誌に公開書簡が発表されてから数日以内に、さらに多くの学者や政治家、主流メディアまでもが研究所流出説を真剣に受け止め始めた
そして5/26ジョー・バイデン大統領が情報機関に対して
「我々を明確な結論に近づけるような情報の収集・分析に改めて励む」
「アメリカは同じような考え方を持つ世界のパートナーたちと協力して、中国に対して全面的で透明性のある、証拠に基づく国際調査に協力するよう圧力をかけ、また全ての関連データや証拠へのアクセスを提供するよう強く求めていく」

中国はもちろん強く反発している
彼らが調査に協力することはないかもしれない
だが確かなことは、武漢の研究所がパンデミックの元凶だったのかどうか(そして次のパンデミックを引き起こしかねないのかどうか)について、調査研究が行われるだろうということ
シーカー
「科学はもう、専門家だけの独占領域ではなくなった」
「変化を起こすチャンスは誰にでもある」

・・・たしか、去年の早い段階で
いわゆる専門家が
遺伝子構造に人為の跡がみられるって・・・
あと、おそロシアの多くの人が
新型コロナウィルスが兵器として作られた
って確信してると・・・
おそらく、長年の経験に裏打ちされた・・・
・・・これで愛される中国
言われても・・・

今日は~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

株がデカくなりジャマ
数年前から喰わなくちゃ・・・
毎年忘れてた
で・4月の終わり
今年は覚えてた
早速収穫
こんくらいが調度いいみたい
甘い・・・同じ仲間にアマドコロがあるけど
ジャマだけど・・・生産緑地で増殖させるか・・・
で・野山では・・・
問題はホウチャクソウ
このコ毒がある
大きくなったら見分けられるけど
芽出しは・・・?

2021/6/6修正