2020年6月12日金曜日

スカパーの野望?

ぼや川より
妻青葉・亭主は枯葉・風に舞う
・・・はあ~・・・

2020/06/11日デジタル衛星放送スカパー!などを運営するスカパーJSAT
レーザーで不用衛星などの宇宙ごみ(スペースデブリ)を除去する人工衛星の設計・開発に着手すると発表
打ち上げた衛星からレーザーを発射、宇宙ごみに照射して軌道を変え大気圏に再突入させて除去
宇宙航空研究開発機構(JAXA)や理化学研究所などと連携
持続可能な宇宙環境の実現を・・・
2026年の商用サービス化が目標
大量の小型衛星を打ち上げ大規模な衛星システムを構築するメガコンステレーション事業者や、各国の宇宙機関の需要を見込む

同社の福島忠徳さん(デブリ除去プロジェクトリーダー)
宇宙ごみの問題は年々深刻化しており20年時点で1mm以上の宇宙ごみは約1億3090万個
これらは時速約2万7000kmの速さで移動
1mm~1cmの宇宙ごみが衝突するだけでも他の衛星を破壊する恐れが
1989年の通信衛星JCSAT-1号打ち上げ以降、30年以上にわたって衛星通信事業に携わるスカパーJSAT
これを解決すべき環境問題と認識
同社の米倉英一社長
「スペースデブリは避けて通ることのできない環境問題」「宇宙の持続利用への関心を集めたい」

開発には理化学研究所、JAXA、名古屋大学、九州大学が参加
スカパーはサービス開発全体の指揮を執り
理化学研究所がレーザーシステムの開発
JAXAが衛星のシステムを担う
名古屋大学はレーザーの照射方法の研究
九州大学は宇宙ごみの回転運動の研究に取り組む
実際の除去では物体にレーザーを当てた際、表面物質がプラズマとともに放出されるレーザーアブレーション現象を利用
宇宙ごみに微弱なレーザーを照射し続けることでプラズマ放出による推力を与えて大気圏まで移動させる
福島さん
除去手段としてレーザーを選んだ理由を
「(除去する側の衛星が)宇宙ごみと直接接触する必要性も、除去される側の衛星に設計変更を加える必要性もなく、安全で低コストであるため」
レーザー自体の力はごく微弱なため万が一狙いを外しても
「ぼやけた光が当たるだけ」
そのため衛星に兵器としての側面はなく保有することが国際問題などにつながる可能性は低い・・・
現時点では実用化に向けた法整備が間に合っておらず現行法上では商用サービスとして提供するのが難しい
これから宇宙法の専門家に相談し26年までに解決する方針

・・・レーザー出力が小さいだけであとは・・・
多分かの国・おそロシアは非難
アメリカは共同研究をって・・・

今日は~
チタノプシス カルカレア/Titanopsis calcarea
以前飼ってたけど
カイガラにやられ
カイガラ除去
分けたけど全滅・・・
5月の連休に見つけてゲット・植替え
さてド~なる?






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