2022年10月19日水曜日

2022/10/17ブラックロック投資研究所
中央銀行が金融引き締めを続ければ、

景気後退懸念が浮上した場合、投資家は株式や社債など比較的リスクの高い資産から国債に資金を逃避するのが一般的
しかし、インフレが高止まりし、中銀が金利を高く維持せざるを得なくなれば、そのようなシナリオは起こり得ない
「投資家は伝統的にソブリン債に逃避してきたが、この不況時シナリオは時代遅れとみている。われわれは、国債のアンダーウエートを継続する」
国債利回りの上昇は続く
(国債が売れないので、利子を高くする)

中央銀行は通常、経済が収縮の兆しを見せた際には金融政策を緩和して景気を下支えしてきた
その時代は終わった
今、中銀は過剰な金融引き締めで不況を誘発しようとしている
先進国市場でも長期国債の利回りが上昇し続けるとみている
各国中銀は最終的に利上げを停止するものの、インフレ率は目標を上回ったままとなり、利下げ開始は遅れる見込み



・・・イロイロな観測?憶測?動き?が
不確定な要素が多すぎて
どうなるのか誰にもワからない
アメリカ国債は
期日まで持ってれば、ちゃんと利子は付いてくる
そういう意味では確実
それが紙くずになる時は
$だろうが何だろうがボロボロ
おそらく銭金の問題で済まない人々が・・・

イギリスのトラスさん
経済政策で批判を浴び進退問題
それに比べ
日本はヌルいよね~

今日は~
アサガオ

コマい
寒くなりデカくなれない
これで固定したら
面白いのに・・・

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