2020年9月25日金曜日

かの国でのデフォルトが

 中国の不動産大手、中国恒大集団は9/7から1カ月間、すべての不動産物件を30%値引きする方針。許家印会長は5日の社内会議で9月と10月の売上高目標をそれぞれ1000億元とする方針を示した。

今年の売上高目標は8000億元。同社は同業他社との比較で多額の負債を抱えており、負債比率の削減を目指している。1-8月の売上高は前年同期比22%増の4506億元。2-3月に22-25%の値下げやオンラインでの販促活動を行ったことが寄与した。ただ大幅な値下げで収益率は悪化しており、先週発表の中間決算はコア利益が193億元と、前年同期の304億元を36.5%下回った。

・・・いよいよバルブが・・・

で・中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)がデフォルト(債務不履行)の可能性について中国当局に警告。同社が求める深圳上場を当局が認めなければ、中国の$50兆規模の金融システムが動揺する恐れがあると・・・

中国恒大は広東省政府に宛てた8/24付書簡で、資金不足を回避し、上場を確実にするために必要な再編案への支持を求めた。ブルームバーグがこの書簡を確認。

広東省に本社を置く中国恒大が深圳証券取引所に上場する認可を来年1/31までに得られない場合、同社の大株主となっている戦略的投資家の一部は投資資金の返還を求める権利がある。投資家側が期限延長を拒めば、中国恒大は同社が持つ現金および現金等価物の92%に相当する最大1300億元(約2兆円)を支払う必要が生じる。こうした事態になれば、銀行や信託、ファンド、債券市場からの借り入れでクロスデフォルトを招く可能性があり、最終的には金融システムのシステミックリスクにつながり得ると中国恒大は警告している。

広東省政府の報道室に9/24に電話したが返答はなかった。中国恒大は資料で、同社の資産再編計画を巡るソーシャルメディア上の投稿は「でっち上げ」だと主張、詳細には言及しなかった。当局に支援を求めたかどうかについては触れずに、1-8月に事業売り上げが4000億元のキャッシュフローを生み出し、健全な運営を維持していると説明。

中国恒大はすでに上場している香港で24日に株価が急落。同日の取引を5.6%安で終え、25日も下げて始まり、一時は4.6%安となったが、7%高となる場面もあるなど、値動きの荒い展開に。

・・・借金踏み倒して金融危機になるから株式上場を認めろ・・・って恫喝?

むちゃくちゃ

今日は~2

アガベ ポタトラム/Agave potatorum王妃雷神


カイガラムシが・・・

とにかく小さい、見た目チっさなポチ

さっそく精密ドライバーにムニャムニャな紙を巻き付け水に濡らしてコソげ取る

その後オルトラン粒剤をパラパラ

他のコにも・・・カイガラとの闘いは終わらない

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