2019年6月11日火曜日

韓国鉄鋼業界、背中から撃たれる

ぼや川より
老い2人・明日は何を・ヤらかすか
・・・はあ~・・・

韓国鉄鋼業界が危機
汚染物質排出問題で全国各地の製鉄所が地方政府から操業停止処分
今回の行政処分で鉄鋼業界は少なくとも2兆ウォンの被害?
鉄鋼業界、韓国鉄鋼協会などによると、4月下旬から地方政府が製鉄所に行政処分を課し始めた
全羅南道は4月24日、ポスコの光陽(クァンヤン)製鉄所に行政処分の事前通報
慶尚北道も5月27日、浦項(ポハン)製鉄所に10日間の操業停止処分を事前通知
忠清南道は聴聞手続きなく5月30日、唐津(タンジン)の現代製鉄所に10日間の操業停止処分
現代製鉄は行政審判または行政訴訟を考慮している
大気環境保全法には排出施設を稼働する際、排出施設から出る汚染物質に空気を混ぜて排出する行為を禁止しているが鉄鋼業界がこれを違反したというのが理由
問題になったのは高炉の整備過程で出る白い煙だが、これはほとんど水蒸気であり、周辺環境に悪影響を及ぼすという点も証明されていない
 高炉は鉄を溶かす役割をするが、製鉄所では45-60日間隔で高炉を整備し、熱風を吹き込むのをしばらく中断する
高温・高圧状態で24時間稼働していた高炉に熱風が流入しなければ内部の圧力が低下する
この時、外部から空気が入って爆発する危険がある
これを防ぐために水蒸気を吹き込む
したがって整備時にブリーダーと呼ばれる安全バルブを開いて煙を出すのはこうした理由から
したがってブリーダーは爆発・火災事故を防ぐための安全装置にすぎず、日常的な汚染物質排出施設でない、というのが業界の主張
鉄鋼協会と業界によると、ブリーダーから排出される残留ガスに一酸化炭素と二酸化炭素が含まれているが、きわめて少量という見解
2000ccの乗用車に一日8時間乗って10日間ほど排出する量と似ている?
2019/6/4全国民主労働組合総連盟(民主労総)金属労働組合ポスコ支会
「高炉設備を知らない非専門家が提起した疑惑に現場労働者が最も大きな被害を受けている」
「性急な行政処分よりも社会的な合意がなければいけない」

 高炉が稼働を10日間停止すれば鉄鋼業界の被害は雪だるま式に増える
内部の鉄が固まった後に再稼働をするには耐火煉瓦などを取り壊す過程が伴う
鉄鋼業界は3-6カ月ほどかかるという
現代製鉄の高炉稼働中断による損失額は8000億ウォン
ポスコは少なくとも1兆ウォンにのぼると推算

 忠清南道の関係者
「環境部の有権解釈に基づき結論を出したもので法的手続きに問題はない」

・・・ムチャクチャ
文さんが
ナニも知らないお友達を登用するせい?

今日は~
ウド
ヨブスマソウ
先週末
山へ
少し遅かったけど・・・ウドが育ちすぎ
今回はヨブスマソウ・・・通称ウドブキorポキポキ
が多めに採れて大満足
毎回、次の年のために間引く感じで採るけど
今年は時間が無いんで・・・斜面に取り付くのが遅かった・・・かなり残した
ウド+サバの水煮+タケノコ+キノコ(冷凍)のウドンが旨い

0 件のコメント:

コメントを投稿