2019年6月7日金曜日

年金が・・・

ぼや川より

2019/6/3金融庁の金融審議会/高齢社会における資産形成・管理の報告書
年金だけでは老後の資金を賄うことができないため、95歳まで生きるには夫婦で\2000万の蓄えが必要
そのため現役期から"つみたてNISA"や"iDeCo"などを用い、資産形成するように・・・
年金100年安心とは
・・・幻想
麻生太郎氏(78)
「人生設計を考えるときに100まで生きる前提で退職金って計算してみたことあるか?普通の人はないよ」
「今のうちから考えておかないかんのですよ」
かつて政府は『年金100年安心プラン』を
04年当時の小泉純一郎首相(77)によって国庫の負担を増やし、もらえる年金額を抑える仕組みを導入
さらに現役世代が支払う年金保険料を13年間、段階的に引き上げることに
そうした“痛み”に耐えれば年金は安泰だと・・・
Twitterでは《くらせる公的年金を保障するのは国の責任。その信頼関係があるから、高い保険料を国民は払っている。それを年金だけではくらせないから自分で投資して資産をつくれ、と言い出す。ふざけるな! という思い》
麻生氏の態度について《他人事のような国会議員の、罪悪感ゼロコメント》
《「自分たちで老後に備えろ」って年金を運用している政府の人間が口にしてはいけないセリフだと思う》

経済ジャーナリストの萩原博子氏(65)
「『年金では足りないから自分の資産は自分でどうにかしましょう』というのは国が責任放棄している。株は今やおそらく半分以上の人が損しているだろう。なぜ国が『投資しないと安全じゃない』というのか、わからない」
17年5月には、納付期間を短縮する”10年短縮年金”について
10年短縮年金とは、年金の納付期間を25年以上必要だったところから10年に短縮するというもの
「無年金で老後資金が尽きると、生活保護を受給するしかないケースも多い」
「多少なりとも年金を支給することで、生活保護の増加に歯止めをかけたいのでしょう」
しかし「切り詰めるべき予算は、ほかにあるのではないでしょうか。生活保護費は、命や生活に直結するお金ですから、むちゃな締め付けを見逃してはいけないと思います」
18年6月にはこの30年間で国民年金保険料が2倍以上となったことについて
「家計を、じわじわと苦しめてきた大きな要因」
「しかし、年金財政のひっ迫は変わらず、16年には、年金受給額を抑えるルールを強化しています」
「“100年安心”はもはやどこにもありません」

・・・ハッキリ言って
こうなるのは分かってた
皆、腹の中では・・・
でも、見たい夢を見たくて・・・
ま・お役人様もキッチリ臭い飯を喰わないと
分からないってこと
あの時、キッチリ〆てたら・・・

今日は~
 セッコク/Dendrobium moniliforme
お局様
久しぶりの一斉開花
しかし・・・サミしい
多分水
夕方もやれば・・・
それか
コケを新たにマトわせれば・・・
どっちもムズかしい

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