2021年4月26日月曜日

テスラをダマす

 2021/4/17、2019年型のテスラSが道を外れて木に衝突、炎上して2人が死亡
この事故で特に話題を呼んだのが
テスラSには運転席が無人の際にはオートパイロットシステムを作動させない
という安全機構が存在しているにもかかわらず
アメリカの代表的な消費者情報誌のコンシューマー・レポートが独自調査
運転席の無人状態を検知する安全機構が簡単にダマサレた・・・
Tesla Will Drive With No One in the Driver's Seat - Consumer Reports
https://www.consumerreports.org/autonomous-driving/cr-engineers-show-tesla-will-drive-with-no-one-in-drivers-seat/
Tesla’s Autopilot is ‘easily’ tricked into working without anyone in the driver’s seat - The Verge
https://www.theverge.com/2021/4/22/22397546/tesla-autopilot-consumer-report-test-no-driver

この事故の調査を担当したハリス郡警察署
「綿密な鑑識の結果、遺体の位置からみて、運転席には誰もいない状態だったことを100%確信している」

この一件についてテスラは公式回答を控えてる
唯一の回答?は同社のイーロン・マスクCEOがツイート
「回収されたデータログによると、問題の車はオートパイロットが有効化されておらず、オートパイロットをオンにするために必要な車線も存在しない道でした」
「問題のテスラSは事故時にオートパイロットを使っていなかったと考えられる」

事件の動きに対して、独自調査に乗り出したのがコンシューマー・レポート
重りをつけたチェーンをハンドルに結びつける、というシンプルな手法で
安全機構がドライバーがハンドルを握っている、と認識したままオートパイロットを有効化し続けると実験で示した
ドアを開けるとオートパイロットが自動停止してしまうため
ドアを開けずに運転席から助手席へ移った
この際、運転席はシートベルトを留めた状態に
こうして無人の運転席が完成

また、マスクCEO
「車線が存在しない道ではオートパイロットをオンにできない」
テスラ車を所有しているSergio Rodriguez氏の実験
車線が存在しない道でもオートパイロットをオンにできた

コンシューマー・レポート
「今回の実験結果は、テキサス州スプリングの事故で同じ手法が使われたということを意味してはいません」
「安全機構をだますのがいかに簡単であるかには驚かされました。明らかに現行の安全機構は不十分です」

・・・しょせん人が作るもの
万全であるはずがナイ
だいたいソフトはバグetcがあるのがアタリマエ
じゃなかった?

今日は~
中国オニマメズタ/Lemmaphyllum pyriforme Ching

玉がすぐ細る
で・本チャンの玉に
これ、デカくなるほどメンドクサイ

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