2020年5月18日月曜日

コロナ余波

ぼや川より
この男・合法的に・消せますか
・・・こわっ・・・

フランスでは、新型コロナウイルスの抑止策であるロックダウン(都市封鎖)によって街角から人けが消え女性が外出すると
性的暴行やセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)の標的に
しかも当局がロックダウンの緩和を目指す中そうした脅威はさらに高まる可能性が
・・・?
人権活動家のファティマ・ベノマル(Fatima Benomar)さん(36)
車や通行人の姿が消えてしまったパリ中心部のリボリ通り(Rue de Rivoli)で数人の若者に追い回された
「彼らの冷やかしを無視していたら、近づいて来て私を侮辱し、脅迫し始めた」
「信じられないほど怖かった」
「逃げ道がなかった。店はどこも閉まっていて、助けを求める相手もいなくて」

看護師のロレーヌ・マルタン(Laurene Martin)さん(28)
「ロックダウン2日目に、地下鉄で数人の男に襲われて携帯電話を盗まれた。私が叫ぶと彼らは逃げ出したけれど、今度は車内にいた唯一の乗客だった男性が真横にやって来て、私に結婚しているかどうか尋ねてきた」
「(治安は)以前よりも確実に悪くなっている」
「標的にする相手も減っているが、目撃者も減っている」

警察は被害者や目撃者にどんな出来事でも通報するよう呼び掛けているがロックダウン中の暴行に関する公式の通報件数は明らかにしていない

検察当局は先週、パリのすぐ北に位置するセーヌサンドニ(Seine-Saint-Denis)で24時間のうちに2人の女性が公共の場でレイプに遭うという以前ならあまり考えられない事件を発表
1人は公園、もう1人は路上での被害

2020/4/30マルレーヌ・シアッパ(Marlene Schiappa)男女平等・差別対策担当相
フランス国内の大半の地域で自宅待機令が解除される5月11日以降
「性暴力が増える現実的なリスクを懸念している」
ロックダウンが解除されても在宅勤務を続ける人は多く
人との接触を減らすソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)によって引き続き外出する人は少ないことが考えられる
街頭の人出はまばら欲求をため込んだ暴行犯らが罰せられずに済むという感覚を持って犯行に及ぶ危険性がある

・・・ヨーロッパほかでは前から人さらいが横行してたし
あるトコでは組織的に・合法に

今日は~
セツブンソウ /Shibateranthis pinnatifida
の種を収穫
5月初め
昨年よりは多いけど
例年よりは少ない

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