2017年11月26日日曜日

日本音楽著作権協会(JASRAC)が

ぼや川より
三文じゃ・早く起きる・気がしない
・・・自然に目覚める今日この頃・・・

最近目につく日本音楽著作権協会(JASRAC)
なんか・・・コレって・・・
2017/8/18
ロックバンド、爆風スランプのドラマー、ファンキー末吉さん
日本音楽著作権協会(JASRAC)がライブハウスから徴収した著作権料の作曲者らへの分配を適正にしていない
調査と業務改善命令を出すよう求める上申書を文化庁に提出

JASRACの仕組み
コンサートホールの場合
演奏者がJASRACの管理楽曲ごとに使用料を支払い、使われた音楽の作曲家など著作者本人が、曲ごとに使用料を受け取る
ところが・・・
末吉さん
ライブハウスは管理楽曲ごとではなく、月額が決まった包括使用料として著作権料をJASRACに支払っている
その際、JASRACは実際に演奏された曲を把握することなく
一部のモニター店での演奏実績を基にしたサンプリング調査によって作曲家などへの分配を決めている
実際に演奏された曲を作った作詞・作曲者には正しく分配されていないと訴えた
実際、自身も爆風スランプと別のバンドで2000年からの10年間に全国のライブハウスで計204回のライブを開き、自ら作曲した曲を演奏したものの、それに対する分配が
1円も入っていなかった
「じゃあ、(分配する金額を算出するための)サンプリング店はどこにあるのかと(JASRACに)聞いたら、それは言えないと」・・・
全国で名だたるライブハウスの何百本かのライブを集計したが、その中にモニター店は一つもなかったと説明した
さらに、ライブハウスでJASRACの管理楽曲を使ったライブを開く場合、曲の許諾申請は店の経営者ができても演奏者はできず、それらの実態が著作権管理事業法に違反していると訴えた
「調査してその通りだったら業務改善命令が必要だし、自分の曲も自分で演奏できないような世の中にしておいてはダメ。自分が感動した音楽にお金を払っても、それが他の人に行く世の中にしていてはダメだと呼びかけたい」
「演奏権の場合は実際はJASRACの独占ですので、私たちは選ぶことはできません。私が思うのは、普通の商売だったら態度のいい店とつきあいたいと思っています。選択肢がないというのが一番の問題ではないかなと思います」

同席した上申者代理人の鈴木仁志弁護士
「こちらのことが正しいと断定しているということではなく、われわれの認識を文化庁に報告し、それに対して調査の上、適切な判断をお願いしたいという趣旨です」

一方、JASRAC広報部
サンプリング調査について年間の著作権料徴収額全体のうち2%未満とした上で
「統計学に基づいた一定の正確さはある。不透明という批判は当たらない」

・・・たぶん天下りに金が・・・

今日は~
今年はあまりイイ紅葉を見ていない
秋に温度差はあったけど・・・
9月の雨が少なかった?から?
で・出先のお寺
紅葉する木が少なくて
モミジ、ドウダンの赤が生えてる
本堂もなかなか





参道のヒゴケがイイ感じ

↑の画
右の杉
幹肌?がヨじれてる
こんなん割りとアるんじゃろか?

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