2023年11月27日月曜日

送金手数料が・・・送金額の60%

ビットコイン(BTC)ユーザーが139.42BTCを転送するために83.7BTCの手数料を支払った 83.7BTCは$310万(約¥4億6300万)に相当
この手数料はビットコインの14年間の歴史で8番目に高額

ウォレットアドレスbc1qn3d…wekrnlが11/23に139.42BTCをbc1qyf…km36t4へ送金しようとした
宛先アドレスは55.77BTCを受け取った
マイニングプールのアントプールが、ブロック818087でこの異常に高いマイニング手数料をゲット

ソーシャルメディア上のユーザーは、送信者が高額な手数料を選択した可能性があると示唆
手数料増額による取引置換(RBF)ノードポリシーと送金者の認識不足も一因?
RBFは、メモリプール内の未確認トランザクションを、より高い手数料を支払って早く認証してもらう別のトランザクションと置き換えることを可能にする
メモリプールは、BTCトランザクションがビットコインブロックチェーンに承認され追加される前にキューされる場所
・・・?
メモリプール開発者であるmononaut氏はXで
「送金者はRBF注文がキャンセルできないことを知らなかった可能性が高い」
送金者はキャンセルを試みるために手数料を繰り返し置き換えたのかも
RBFの履歴によると、最後の置き換えにより手数料がさらに20%増加
12.54824636BTCが手数料として加算された

これはビットコインユーザーが単一のビットコイントランザクションに対して過剰な手数料を誤って送った初めてのケースではない
9月には、ビットコイン取引プラットフォームのパクソスが$2000のBTC送金に対して$50万の手数料を誤って送った
その際、トランザクションを確認したF2プールのマイナーは、誤って支払われた$50万の手数料をパクソスに返金

しかし、今回の手数料は$換算だとこれまでに支払われた最大のビットコイントランザクション手数料
不運な記録を持つ9月のパクソス転送の$50万を上回った
ビットコイン換算で最大の手数料は2016年に、誰かが誤って291BTCの手数料を支払った

mononaut氏はコインテレグラフに対し
現在の誤ったトランザクション手数料の事例はパクソスのケースと類似しているが
アントプールが資金を返還する可能性は彼ら自身の支払いポリシーに依存するだろう

アントプールはこの問題についてまだコメントしておらず、コインテレグラフのコメント要請にも応答していない

・・・手数料が約60%

今日は~
アジアンタム レニフォルメ/Adiantum reniforme

水やりしてたら分離しちゃった・・・
慌ててハイドロもどき・?仕様に
この石、たぶん印材に使うやつ
刃物で削れる
この容器、深さが浅いんで水の管理が難しい
多いと根っこが全没
少ないと、すぐ乾く
さ~どうなる?

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