2020年8月9日日曜日

仮想通貨の再編成(リオーグ)   ブロックチェーンって

ぼや川より

通帳を・見るとトキメキ・止まらない

・・・トキメキたい・・・


20208/6仮想通貨イーサリアムクラシックで4000ブロックを超えるブロックチェーンの再編成(リオーグ)が確認された

発生したブロック番号は10935622

1日に起きた51%攻撃に続く攻撃と見られており、取引所ではETCの入出金を継続して停止している

マイニングプール企業Bitflyも状況説明をユーザーに対し報告

8/1に起きた3000ブロックを超えるブロックチェーンの再編成(リオーグ)

ブロックチェーン・データ解析ツールを提供するBitqueryは

当初、事故とされていたリオークで

51%攻撃となる意図的な二重払いとして、ハッカーは$580万相当の計807,260 ETCを不正取得

51%にかかったコストは17.5BTC(約$19万)と試算

攻撃者は2,800%以上のリターンを得られた・・・もうけ

今後、ブロックチェーンのリオーグを狙った攻撃が続く?

8/1早朝に起こった、イーサリアムクラシックのリオーグについて2日にETCラボが正式声明あるマイナーが約12時間にわたり、オフラインで3500ブロック相当をマイニング

・・・ネットにツながいで

その後オンラインになった時点(ネットワークにブロードキャストした時点)で、大規模なチェーンの再編成が発生

・・・ネットにツながった時点でブロックチェーン取引・動きの履歴?操作?が追加

これはマトモな動作

OpenEthereum/Parityのノードはこの大規模なチェーンの再編成を処理できずネットワークと同期されなかった

・・・処理能力がパンク、本来同じはずのネットワーク上のデータとOpenEthereum/Parityのデータの間に食い違いができた

イーサリアムクラシックのクライアントOpenEthereum/ParityとOpen-ETCが、不明のバグにより正常に機能しなくなっておりマイノリティのチェーンが分裂

・・・この文脈でのマイノリティが?

この事象に関わるネットワーク上での少ない方のネットワーク?

ブロックチェーンのリオーグ(reorganization=再編成・巻き戻し)は

2つのチェーンがその有効性についてノードからの承認を競う際に起こる

最終的にはどちらかのチェーンがハッシュパワーの過半数を獲得することで正統なチェーンとして継続することになる仕組み

・・・同じはずのブロックチェーンのデータが違ってた場合

同じデータを持ってるブロックチェーンの多いほうが選ばれる

正しいかどうかは関係ない

多数決で決まる

ETCラボ及びETCコアのCEOであるTerry Culver

今回の騒動の原因は「マイニング中にインターネットへのアクセスができなくなったマイナーによるもの」であり、悪意のある攻撃ではなかったと説明したが・・・

Bitqueryは報告書で、ハッカーが以下の順番で攻撃を実行したと説明

7/29〜31:ハッカーは807,260 ETCを1つの取引所から複数のウォレットに出金

7/31 16:36 UTC:二重払いのためにハッシュレートをdaggerhashimotoから購入しブロックをマイニングし始めた

コストは、17.5BTC(約$19万)

トトランザクションを実行し自身のウォレットに送金

そしてこれらのトランザクションを通常のブロックに挿入

ブロックを公開しなかったため、これらの送金は気づかれなかった

7/31 18:00~8/1 2:50 UTC:ハッカーはETCを攻撃していないチェーンから取引のウォレットに入金

これで、ETCをキャッシュアウトする余裕があった

・・・銭に替えた

8/1 4:53 UTC:ハッカーはプライベートブロックを公開リオーグを実行

つまり、ステップ4のETC公開トランザクションをステップ3のプライベートトランザクションに差し替えた

・・・ブロックチェーンのマトモな取引履歴と不正した取引履歴を差し替えた


・・・しょせんヒトの作った仕組み

そのウラをかくヒトが現れる

たぶん一番最初にデテくるだろう仮想人民元

アメリカはヤるかも?

少なくともデキるようにしとく

そして何かがあれば・・・

当然、仮想$が出れば・・・

安全を云われイロイロ応用されそなブロックチェーン・・・

おそろしい


今日は~

レンゲショウマ/Anemonopsis macrophylla

7月の終わり

今年は長雨

おてんとさんにあまり曝されなかったんで葉焼けもなくウレシイ

日陰で見ると花が浮かんで見えて・・・見とれる


・・・なぜか編集すると?行間が空いてしまう???

訳ワかんね

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