2020年8月2日日曜日

猿の惑星?

ぼや川より
菱餅に・ちょっとカジった・跡がある
・・・だ~れ・・・

ンテゲカ・セマタさんの家族の暮らしは、ただでさえ苦しかった
アフリカ、ウガンダ西部の山の尾根に沿った小さな土地で、自分たちが食べる分と、わずかな現金収入を得るための作物を育てるのがやっとだったが
腹をすかせたチンパンジーの群れに食料や身の安全さえも脅かされていた

チンパンジーはその1、2年前から人家の近くに来るようになっていた
セマタ家が暮らすキャマジャカ村をうろついては、バナナやマンゴー、パパイアなどを探し回り、食べあさった
2014/7/20
おとなの雄とみられる1頭の大きなチンパンジーが、セマタ家のよちよち歩きの息子ムジュニをさらい、殺害

ウガンダでは人間の子どもがチンパンジーに襲われるケースが続発
この地域だけで少なくとも3人が死亡し6人ほどが負傷したり、間一髪で危険を逃れたりした
こうした襲撃の主な原因はウガンダ西部のチンパンジーの生息地が失われていることだと考えられる
国立公園や保護区の外の森林が農地に変えられ建材や燃料のために樹木が伐採されている

 危険なチンパンジーをなぜ移動させないのかとよく尋ねられるとイギリスの生物学者マット・マクレナンは話す
マクレナンは、ここに生息するチンパンジーの群れと住民の間の危険をはらんだ相互関係を研究している
しかしウガンダのチンパンジーの生息地には、どこにも空きはない
別のチンパンジーの縄張りに移せば、チンパンジー同士の争いが起きる
第二の選択肢は住民を守るためにチンパンジーを殺すこと
公式な政策としては誰もこれを支持しないだろう
第三の選択肢は、コーヒーの苗木やまきの使用量が少ないコンロ、植林のための奨励金、井戸、従来のものに代わる収入源といった対策や、忍耐、共感などに訴えるこ

・・・ヒトのマいたタネ
ただ、一部のヒトの強欲のためとも
周りと共存し自活してたヒトを欲のために?
ぐろーばりずむ のルール、やり方etcに組み入れたせい?

・・・どうなるにしたも
ワタスも周りにダメージを与えない生き方を模索するしか

今日は~
クサソテツ/Matteuccia struthiopteris
7月の半ば
3番芽?
こんなん初めて

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