2019年12月7日土曜日

自作レコード

ぼや川より
コーラスも・声明となる・生き仏
・・・そういや最近お経に聞こえる歌が増えたような・・・

レコードを自作できるマシン
アナログレコードを自作できる家庭用カッティングマシンの開発
ボタンひとつで、どんな音でもレコードにできる

Phonocut
家庭用としては初のアナログレコードのカッティングマシン
お値段$1,100
作れるのは10インチのレコードで片面に約10~15分録音
ネットに接続するタイプ
専用アプリで自分の音楽がレコードの両面にうまく収まるようにフォーマットや曲のアレンジを変えられる
カットするにはオーディオケーブルをヘッドフォンジャックのように差し込んで、再生ボタンを押すだけ
オーストリアのアナログレコード愛好家で、Phonocutを開発したフォノカットの共同創業者であるフロリアン・“ドク”・カプスさん
「誰にでも簡単に使えなければなりません」
「わたしでもレコードをつくれる必要があります」
Phonocutによるアナログ盤への録音はリアルタイムに行われる
音楽が流れるとダイヤモンド針が音波をアナログ盤の表面に刻み込む
理論的には、どんな音声でもレコードにできる
自作のプレイリストでも、人には聞かせられない実験的な電子音楽でも、クジラの鳴き声でも
30分間したらレコードの完成
これをレコードプレーヤーに載せれば音が出る
カプスさん
「デジタルには大きな問題があります。ご存知の通り“リアル”な音ではありませんから」
「非常に簡単に手が届きますが、目で見るか、耳で聴くかだけです。舐めたり、匂いを嗅いだり、触れたりはできません。わたしたち人間には五感があります。結局のところ、恋に落ち、幸せを感じ、信頼を築くには、五感すべてが必要なのです」

この10年ほどで起きているアナログ盤の復権によってアナログレコードは再び実際に利用される音楽メディアに
アメリカのミュージシャンであるジャック・ホワイトのレコードレーベルThird Man Recordsでは数年前からスタジオのライヴパフォーマンスをレコードにしている

小さなレコードレーベルもいくつか登場
インディーズアーティストのレコードの需要が高まっている
カプスさん
「みんなレコードが大好きですが、その製造方法については何も知りません」
「わたしたちの使命は、人々にレコードのことを考えてもらうこと。レコードで何ができるかという可能性について、人々の認識を高めることなのです」

Phonocut本体の大きさは、一般的な家庭用レコードプレーヤーと同じくらい
頑丈な金属製のボックスに入っていて、サイズは幅1ft(約30cm)、奥行き1.5ft(約45cm)、重量はおよそ18£(8.2kg)
機械的な構造は発明家や技術者からなるチームと協力して作成された
チームメンバーにはスイスのカッティングマシン愛好家であるフロー・カウフマンや、オーディオエンジニアで(アナログ復活のヴェテランでもある)KamranVなどが含まれている
KamranVさん
「レコードをつくることは、まさにエモーショナルなプロセスであり、そこに意味があるのです」
「ミックステープの制作とは、音楽をつくってリアルタイムでテープに録音し、それを誰かに渡す行為でした。わたしたちがこの装置で人々にもたらしたいと思っているのは、まさにこの感情なのです」

カプスさん
「これはアートプロジェクトではありません。わたしたちは音楽産業の世界を変えて、新たな選択肢を提供したいと本気で思っています」
「これがストリーミングなどにとって代わることは決してないでしょう。そして誰もがリアルで美しく、手で触れられる音楽メディアをまたつくろうと思うようになるでしょうね」
「デジタル世界にあっても、この製品は魔力を失っていません」
「ターンテーブルにレコードを置いて、サーッというノイズを聴いたあと、突然レコードの美しい音色に引き込まれるはずです」

・・・レコードほとんど捨てちゃったよね~

今日は~
デンドロビウム アグレガタム ジェンケンシー/Dendrobium aggregatum jenkinsii
ヘゴに着けてたコが外れた
水のやり方が合わなかったかヘロヘロ状態
で、コケ+バーク・抗火石鉢仕様
なんとか盛り返してほしい

今日は水やり日
問題は朝から寒い
セオリー通り午前中に終わらせたいけど・・・
気温がなかなか上がらない
多肉は基本やらない



けどメキシコ亀甲竜・ストレリチア・ディッキアは水ほしい?
とヤることに
洋ラン類は昼間際
少し暖かくなってからヤった
でも5℃くらい
これからコレが続くのか・・・

2019/12/8
加筆



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