2019年12月1日日曜日

イワシ派

ぼや川より
じいちゃんが・撒き餌まいたら・女くる
・・・おいらも・・・

イワシ派は裕福な北部イタリアのエミリア・ロマーニャ州で始まった
同州は第2次大戦後、左派政党の地盤
今年行われた5つの地方選ですべて勝利したサルビーニ氏はこの左派の牙城を
来年1月の選挙で解放すると宣言
4人の若者が中心となってポピュリズム政党に対抗する市民の結集を呼びかけた
当初6000人規模の決起集会を想定ところ
州都ボローニャに集まったのはその2倍以上の人々―まるでイワシの群れのよう
⇒イワシ派
モデナでは7000人が雨の中集まったほか、レッジョエミリアでも8000人が集まった
イワシ派の集会に参加した女性
「ここに来たのはポピュリズム政治に反対するためだ。政治は分かち合うものであって、サルビーニが行う排斥は政治ではない」

イワシ派創設者の1人マッティア・サントーリ氏
新たな発想でポピュリズムを打ち負かせると証明したい
イワシの群れはサメに数では負けない

サルビーニ氏はこの例えを気に入っているようだ
「ウンブリア州の漁師さんたちが懐かしいな。いつかまた彼らの捕るイワシを食べよう」
さらに自らの政党の新たなロゴにイワシを食べる子ネコの絵を提案
支持者にもネコがイワシを食べる写真をSNSで広めるよう求めた
サルビーニ氏はエミリア・ロマーニャ州では連日の街頭集会を延期した
これまでの選挙で、街頭集会が同党の勝利に大きく貢献していた
明らかに反対派集会の存在が影響している
さらにサルビーニ氏にとって悩ましいことにイワシ派の数が増えている

イワシ派のフェイスブックに今後行われる集会の予定が掲載
イタリア全土のみならず遠くニューヨークでも予定されている

・・・シャバを支えるまっとうな感覚が

今日は~
セネシオ スタペリフォルミス/Senecio stapeliformis
ここんとこ出番が・・・
枝にさらに枝が出て
外れたら鉢に・・・

本日冬の準備終了
先週末からボチボチ
氷が張る週半ば前に
外で越冬する鉢をムロ入れ
外に残ってた吊ものを玄関・トイレに
玄関のプチプチは11月初めに作りなおしてた
週末に庭に枯葉撒き・剪定枝で抑え
今日ブレビカウレも含めてオールで水やり

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