ぼや川より
ハナ息で・妻が地球を・回してる
・・・としか・・・
2019/2/6欧州連合(EU)の欧州委員会
独シーメンスと仏アルストムの鉄道事業の統合計画がEU競争法(独占禁止法)違反であり、承認しないと発表
競争法の厳格な運用に動いたのは女性の欧州委員、世界の大企業が恐れる政治家
鉄道事業でシーメンスは世界シェア2位、アルストムは同3位
中国の大手同士が統合して設立した中国中車が世界最大手として台頭しており、対抗するために独仏で事業を統合し、グローバル競争を勝ち抜こうと・・・
欧州委員会で決定を主導したのは競争政策担当のベステアー委員
「統合が実現すれば、鉄道関連製品の価格が上がる可能性があった」
・・・日本からも商売に行ってるんだけど
決定前から両社と欧州委員会の間では応酬が続いていた
シーメンスは信号機事業の一部を売却する譲歩案を・・・
大企業の競争力を高め、雇用増につなげたい独仏政府も援護射撃に動いた
ベステアー氏
「中国中車が欧州市場に参入する兆しはない」
・・・は?・・・参入しない理由があるとは・・・
ベステアー委員は、デンマークで経済相・内相を務めた後、欧州委員会で競争政策担当の欧州委員に就いた
独禁法を厳格に適用する強硬派として世界中に名を轟かせている
ベステアー委員が主導し、欧州委員会は17年に米アルファベット傘下のグーグルが独禁法に違反したとして€24億の制裁金を支払うように・・・
18年には別の案件で€43億4000万の制裁金をグーグルに科している
18年にはアマゾン・ドット・コムのネット通販事業について反トラストの疑いで予備調査を始めたと明らかにしている
こうした一連の動きからベステアー氏はGAFAの天敵と呼ばれている
事業統合を止められたシーメンスとアルストムが受ける打撃は大きい
世界で中国中車と戦う成長戦略の再構築を迫られる
カナダのボンバルディア(BBDb.TO)は、欧州鉄道市場の健全性と競争が著しく阻害される事態を回避できたとして、欧州委の決定を歓迎
・・・まとも・・・だけど中国国有CRRCには・・・
ま、日本1国で複数あんだけど・・・
今日は~
ユーフォルビア マミラリス/ Euphorbia mammillaris
この前アげたのとは別のコ
2つも世話できない・・・
バザー行き?
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