2019年3月28日木曜日

Wi-Fiを使うと

ぼや川より
あやしげな・臭いと共に・父帰る
・・・甘い匂い?・・・

2019/3/15中国の告発番組が暴く Wi-Fiで個人情報抜き取り
宣伝目的の迷惑電話はなぜたびたびかかってくるのか?
そのメカニズムを暴いたこの番組。
潜入取材によって番組が暴いたのは、国内で出回る、個人情報を抜き取る小さな機器
携帯電話使用者の無線LANがONになると、そのMACアドレスを検出することができる
スマホ利用者がWi-Fiのスイッチを入れていると、携帯端末の情報を抜き取れる
その情報とビッグデータを照らし合わせることにより、携帯番号やプロフィールなどの個人情報が分かる
さらに、抜き取った電話番号に対して自動で大量の電話をかけるシステムも
開発会社の関係者
MACアドレスが分かれば、IMEI番号に変更し、携帯電話の番号が分かる
普通、人間だと1人で1日に300~500回の電話でも大変だけど、このシステムだと1日5000回の電話をかけることができる

消費者の日である3月15日に毎年放送され、“炎上”を巻き起こしてきたこの番組
2013年にはiPhoneの保証が中国と他国で違うという内容を放送
AppleのCEOが謝罪する事態にまで発展
有名企業の“狙い撃ち”も数多く、中国に進出する海外企業は戦々恐々
2017年には福島第一原発事故の後、輸入禁止地区で生産された食品を中国で流通させているとして、日本の企業を名指しした内容を放送
これは会社の住所を産地と勘違いした“誤報”であった
が日本も“狙い撃ち”の標的となっていた

今年はそうした報道に変化が
今回の放送では
スマホ情報抜き取り問題
中国国内で生産された成人用おむつに、廃棄された不衛生な原料が使用されている
という問題を取り上げた
そこでは
こんなものを使ってアレルギーにならないのか?
工場関係者:
袋に書いてるじゃん
「アレルギーの症状が出たら使用しないでください」って

今年、海外企業は番組に登場せず、やり玉に挙げられたのは中国の企業ばかり
中国に詳しい神田外語大学の興梠一郎教授
全人代が終わったばかりだが、そこで外資系企業を優遇するという政策を大いに打ち出している
米中貿易摩擦の問題もあって、結構(中国から)撤退する企業も出始めている
これ以上外資系を叩くと本当に来なくなってしまうから、今回はそういうことを避けたと…

今日は~
エケベリア クシクエンシス/Echeveria xichuensis
花芽
どんな花?

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