2016年5月18日水曜日

小熱源発電

ぼや川より
七色の・ネオンの海で・おぼれ死ぬ
・・・溺れてみたい・・・

奈良先端科学技術大学院大(奈良県生駒市)の河合 壮 教授らの研究チーム
小熱源発電
人の体温やパソコンなど小さな熱源を利用して発電
ねじったり折り曲げたりできるシート
筒状になった炭素分子カーボンナノチューブで作った布に
クラウンエーテルという液体の有機化合物と塩化ナトリウムなどを染み込ませ
樹脂でパッキングした厚さ約1ミリのシート
カーボンナノチューブと有機化合物の相互作用で、太陽電池と似た性質を持つ有機半導体
光の代わりに熱(温度差)に反応して発電
150度の高温に1か月間さらしても、ほとんど劣化せず発電できた
発電効率は、今のところ太陽電池の10分の1程度
だけどセンサーなど弱い電力で動く機器は稼働
体温で稼働し、心拍数や血圧の変化などを連続測定できる小型の医療機器
パソコンの熱を再利用して動く周辺機器などで使える
耐久性もあり、日本や欧米で特許を

河合教授
「カーボンナノチューブなら安価で量産可能なので、生活用品や医療機器、工業用プラントなど、幅広い分野で応用できる可能性がある。数年後の実用化を目指したい」

・・・火力発電所なんかの熱効率も上がりそう

今日は~
レプトテス ビカラー/Leptotes bicolor
5月の始め
咲いた~
本体は・・・ほめられたモンじゃない
けど2輪
ま・肥料だろ~な~

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