近年は中元や歳暮の品が集まりにくく、奉仕活動の資金を賄うのが難しくなっている」
新型コロナウイルス禍でことしは秋のバザーを3年連続で見送った
経済活動再開の動きもある中で、来年は会員や企業から品物を募る従来のやり方で続けるべきか、迷っている
「10年前は人がいっぱいで品物を取り合う雰囲気もあったけれど、今はすいている」
「欲しい物が少ない」
「逆に品物を出してと言われたら困る」
歳暮や中元を贈り合う習慣はなく、スマートフォン一つで簡単に不用品を売買できるフリマアプリ大手メルカリのサービスを愛用
「メルカリで売り、売れなかったら捨てる。家にバザーに出せる不用品なんてない」
結婚式の引き出物でもらうのは決まってカタログギフト
欲しくない物が送られてくるミスマッチはない
「バザーに出す物がなくてわざわざタオルセットを買いに行った」
「品物を集めて値札を貼る準備を考えたら、各家庭から数百円の寄付を募った方がいいのでは」
フリーマーケットも一時期ほどは見かけない
日本フリーマーケット協会(大阪市)の藤本浩司さん(47)
ネット売買の台頭でフリマ開催数や出展者数は全盛期の80、90年代の3分の1程度
一方で
「対面で会話を楽しみながら売り買いしたいとのニーズは健在。バザーも同じではないか」
「品物は集まってますよ」と話す主催者も
中元や歳暮の品は集まりにくいと予想
「『いい物を出そうなんて思わず、なんでも持ってきて』とハードルを下げる呼びかけをした。それが良かったのかも」
雑誌付録のポーチや酒のおまけグラス、景品でもらった企業の名前入りエコバッグ
「これ売れるのかな?」と思った品が意外に売れ
コロナ前と同等の収益が得られた
「来場者にも満足してもらえた」・・・
・・・ワタスの参加してる団体もバザーを止めた
理由は同じ
でも
今年はコロナもなんとかなりそうだし・・・
年度初めにバザー復活と云われてたんで・・・
増殖しちゃった子が・・・
今日は~
セネシオ アルティクラタス/Senecio articulatus
アドロミスクス クリスタタス~/Adromischus cristatus v.clavifolius'Indian clbs'
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