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一部の市民の心に変化が起きてる
上海は金融都市、経済都市
『お金をたくさん持っていても意味がない』と思う人が出てきた
21世紀の先進都市で、『物々交換』が増えている
グループチャットで『私が持っているのは、コーヒー、ウインナー、ミルクティーのティーバッグ、ベーコン、青菜。今、欲しいのは青唐辛子』といった感じで書き込みが
物々交換をする人たちが
これまでは上海人にとって、豪邸や高級車、ブランドバッグが『手に入れたい、ぜいたく品』
しかし新型コロナ以降、有名な学校に近い場所に家を買っても
オンライン授業で先生にもクラスメートにも会えない
『家って何?』
外出できないので高級車は置きっぱなしで高い駐車場代だけを払ってる
高級バッグは買い物かご代わり。『ぜいたく品が、本当に人生に価値のあることか』と
人間関係を見直すきっかけにも
かつてはビジネス上の仲間や、利益のある人との付き合いが重視されていた
今回のロックダウンで隣近所との助け合いがなければ生きていけない
ということが分かってきた
上海人にとって180度の人生観の転換が、コロナをきっかけに起きている
・・・拝金教からの解脱?
今日も~
フクジュソウ/Adonis ramosa秩父紅
ハッパもワサワサ
この頃になると
紅の色も薄くなる
2022/4/30
修正
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