2022年4月20日水曜日

生物兵器2題

おそロシアが生物兵器・化学兵器を・・・という中
2022/4/19ロシア下院のヤロバヤ副議長
ウクライナに防護マスクなどを提供する日本政府の決定について
「ウクライナ側が生物・化学兵器の使用を計画している証拠だ」
また、日本は第2次大戦中に旧日本軍の731部隊が人体実験を行い、生物兵器を開発したと訴え
「こうした国の新たな犯罪計画は平和への脅威となる」

・・・は?

ついでの生物兵器

ロシアの北極南極科学調査研究所の探検隊の一員だったアントン・パダルカ博士
南極の地下湖を探索した際、オルガズム46―Bと名付けることになった恐ろしい生物を発見したと主張
パダルカ博士は複数の西側メディアに
「南極にあるボストーク湖で新種の巨大毒ダコを発見したのですが、ロシア軍によってその発見が隠蔽されました。なぜなら、プーチン大統領の命令でそのタコを兵器化し、繁殖させることになったからなんです」

ボストーク湖とはロシアのボストーク基地近くにある南極最大の湖
南極の分厚い氷の約4000m下にある
1960年代にレーダー探索で発見され、ドリル採掘が続けられ
98年に湖の手前に到達
サンプル回収がなされ、この湖が約100万年前に氷に閉ざされたと判明
湖が汚染されないよう穴は閉ざされていた
採掘が再開され2013年にドリルが約3800mの湖面に到達

100万年も氷の地下深くに閉ざされていたボストーク湖は
独自の生態系が築かれているか?
もしくは太古の生物がそのままの姿で生存し続けているか?謎が多い

パダルカ博士
「ボストーク湖に閉じ込められていたタコは体長約10m10。催眠とマヒの効果がある毒を持っているようで、2人の科学者が殺された」
「巨大ドリルで開けた穴からオルガズム46―Bが浮上し、同僚を水中に引き込む時、同僚は催眠術をかけられたかのように幸せな笑みを浮かべていました。また、マヒしているようで、抵抗もせずにタコに頭を引きちぎられ、食べられてしまった。水中に毒を吐き、その毒は50m先の生物をマヒさせるほど強力なんです」
「通常のタコの擬態能力は背景に同化する程度です。ところがオルガズム46―Bは潜水服で潜っていた同僚そっくりに変身して、穴から浮上してきたんです。それを見た私たちは同僚が浮上してきたのかと勘違いしてしまい、見ていたところ、タコの触手が伸びてきて、同僚2人が水に引き込まれたんです」
みんなでタコの足を斧で切り落とすなど抵抗
何とか貯水タンクに閉じ込めることに成功し、ロシアに持ち帰った
ところがロシア軍が回収し、音沙汰なくなった
「その後、プーチン大統領が軍事用生体兵器として使用する計画を立てたことが分かりました。私は人類に対する警告のために事実を告白することにしたのです。タコは1度に20万個の卵を産みます。もしロシア軍が繁殖に成功していたら、恐ろしいことになります」


・・・ほんま?
ファンタジー?SF?
の世界
ほんとなら
その数を養うエサは?
人間?
1匹で、タコ焼きいくつ作れる?

今日は~
カタクリ/Erythronium japonicum

4月初め
花芽
今はもう花も終わり
・・・デジカメがコワれてたんで
花の画が撮れなかった
ただ今年ヨかったのは
あまり虫に喰われなかった

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