2021年2月17日水曜日

ユダヤ教超正統派の・・・

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によって多くの人はとてつもない孤立と向き合っているが、
ユダヤ教超正統派の一部の若者にとっては、狭い共同体から踏み出し、外の世界に溶け込む機会となっている

コロナ対策のロックダウン(都市封鎖)や集会規制によって、イスラエルのユダヤ教超正統派、すなわちハレーディの生活リズムは揺さぶられている
とりわけ影響を受けているのは、イェシバと呼ばれる神学校で長い年月をかけて延々とトーラー(Torah、モーセの五書)を学んでいくという超正統派ならではのサイクル
この学びが中断され大きな影響が生じている

姓は明かさずヨアブとだけ名乗った若い男性
コロナの流行で精神的な危機に陥り、それによってこれまで身を置いてきた排他的で保守的な環境の外の人生を生きることになったと打ち明けた
「コロナは私にこれまでの世界を去る機会を与えくれたのです」
イェシバでの勉強の日々から引き離されたヨアブさんは、ユダヤ教の戒律を厳然と守る父親と家に閉じこもることになった
「常に緊張状態でした」
「もう何年もの間、これは自分の生き方ではないと感じていたので、そのときに出て行かなければならないと悟ったのです」
ヨアブさんは、別の人生を求める若いハレーディーを支援するヒレル(Hillel)という非営利団体について聞いたことがあった
そこでヒレルに連絡を取り、家を出て、現在は18~25歳の13人の若者らとエルサレムにある大きな寮で生活している
1991年に設立されたヒレルでは非ハレーディー社会への融合を支援するコースを提供しており、若者らは指導者やソーシャルワーカーから精神的・財政的な援助を受ける

寮長のエティ・エリヤフ(Etty Eliyahu)さん
若いハレーディーは「現代世界について無知で、異性についても何も知らないので、あらゆることを教える必要があります」
「われわれの仕事は、彼らがこの世界で居場所を見つける手助けをすることです」
より世俗的なイスラエル社会から切り離されているハレーディーは、ユダヤ教の厳格な教義と社会的規則に従って生活している
女性は比較的若い年齢で結婚するまで家族以外の男性から遠ざけられている
ハレーディーのほとんどの男性は終日、聖書を勉強する
女性はより広範な教育を受け、一般的に聖書の研究に専念し続ける夫よりも労働に従事する割合が高い

ヒレルのヤイル・ヘス(Yair Hess)代表
毎年約350人の若者から問い合わせがあり、その大半を19~25歳が占めていた
だがコロナが流行している今年は問い合わせの数が2倍になったという
イェシバの閉鎖によって若いハレーディーは通常よりも多くの時間を家族と過ごすことになり、結果、爆発する圧力鍋現象が多くの家庭で起きている

イスラエル中部で中等神学校を運営するシモン・ビトン(Shimon Bitton)師(38)
神学校は「彼ら若者を保護する温室のようなものだった」
だがコロナの流行で日常生活が一変、一部の若者は困難な家計を助けるための職探しを余儀なくされている
「今まで知ることがなかった、けれど探りたいと思っていた世界に入ることになったのです」

ヨアブさんは現在、運輸省で働きながら、数学と英語の授業を受けている
これらの科目は通常の教育制度とは異なるユダヤ教超正統派の学校では教えられていない「何年も失いましたが、ようやく自分の人生を生きています」

・・・なんでもコロナ上等で集会etcすることも
でも、政府はダマ
ってんで批判を浴びてるって
しかし通常の教育を受けてないとか・・・アリ?
男は一生聖書の研究?
聖書に書いてあるコトを
あ~でもねえ、こ~でもねえ
こねくりまわして生きてくってこと?
歪むわ

今日は~
ラーメン

たぶんアげてない・・・はず
よく行くコ汚い食堂・・・すみません
ここのラーメンがウマい
今時の個性の強いラーメンに比べてもウマい
バランスが秀逸
麺が~
スープが~
とかトんがってない
ホっとする
ただワタスとしてはナルトはいらない・・・
それで\600
イイわ~
コロナの自粛も関係なく客が来る
もともと20:00には閉店だし


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