2020年10月3日土曜日

IRは・・・

IRによる外貨獲得は、絵に描いた餅に。日本政府は国民のタンス預金を狙うしかない。客の8割を日本人に?しかし、コロナで経済格差が広がる今、日本国民もカジノで遊ぶどころでは・・・

カジノ事業者の経営は火の車。外国投資どころではなく、すでに外資カジノ事業者は日本から撤退。5月にラスベガス・サンズは日本進出を諦め、ウィン・リゾーツも横浜市の事務所を閉鎖。「インバウンドの目玉政策」「経済効果¥4.3兆」「外貨獲得、税収増にはうってつけ」・・・コロナで状況は一変。

あぶり出されたのは利権という深い闇。総理交代劇で陰に隠れたが、元IR担当副大臣の秋元司議員が9/9、IR汚職事件の証人買収容疑で4回目の逮捕。この一件が明らかにしたのは、日本のIR計画に中国企業が食指を動かしていること。日本のIR参入を狙う中国企業が利権と引き換えに日本の政治家に金を積む――マカオは、中国企業と日本の政治家を結ぶブローカーが暗躍する場。

N氏「カジノ参入を図る企業の多くは、表向きは日本の企業名でも、実際の中身は中国系だ」このたび菅新政権が誕生したが、菅義偉新首相も二階俊博自民党幹事長もIR推進者。このまま計画が進めば日本のカジノは中国企業と政治家の食い物に。

・・・さてど~なる?

今日は~

エケベリア セトーサ シエラ ミクステカ/ Echeveria setosa Sierra Mixteca


下のハッパが枯れたんで刈ったら・・・

立ち上がる?

なんか毛?が生えてるし・・・

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