2020年3月7日土曜日

衛星での通信をお安く

ぼや川より
達筆で・手紙読めない・電話かけ
・・・サイデスカ・・・

2020/3/3楽天モバイルがAST&Scienceと資本業務提携を締結
低軌道衛星で携帯電話サービスを展開できるというASTの衛星通SpaceMobileが本当に導入されれば
電波が届かないような山深い場所でも携帯電話が繋がる可能性?
じゃなくて繋がるだろ
大規模な災害時にも通信サービスを維持
ASTに、英ボーダフォンも出資
出資比率としては楽天が最も多い
ASTとしては楽天モバイルとボーダフォン、それぞれと緊密な関係を築く考え
ASTのCEOであるアーベル・アヴェラン氏
「ボーダフォンは、20の国と地域、6億4000万のユーザーを抱えており、そのユーザーへサービスを提供する」
ボーダフォンとそのパートナー企業を含めると18億人のユーザーを抱えASTの協力先としては最大規模
これまでにアメリカ連邦通信委員会の協力を得て実験衛星の打ち上げに成功
アメリカはサービスエリア圏外が多く低軌道衛星のような技術への関心が高い
アヴェラン氏
同社の低軌道衛星は地表から500~700kmの高さに整備
日本は4つの衛星でカバー
船舶はもちろんエリア内の航空機も特別なアンテナなしで通信できる
競合他社のなかにはHAPSモバイルのように成層圏へ基地局を搭載する無人航空機・飛行船を展開する事業を目指すところも
そうした取り組みは40~50の設備が必要?
ASTでは、展開する装置(衛星)の絶対数が少なく済む?
衛星はモジュール化され、より低コストで製造できるように
先進国だけではなく新興国、発展途上国の通信事業者にとっても負担の少ない形になる
アチコチにアンテナ建てなくてOK
モジュール設計により30ほどの特許を取得済み
「衛星そのものの作り方に変革をもたらす。私たちの新しいシステムが登場すれば、既存の衛星システムは窓の外から投げ捨てられる」
静止軌道上の衛星では600msほどの遅延
ASTの低軌道衛星からの通信での遅延は20ms程度
スマートフォン側の消費電力は3kmほど離れた基地局と同程度
衛星の設計上、開口(アパーチャー)を大きくすることで、より遠距離へ電波が到達できるようにしている
それによりスマートフォン側の電力消費を抑える
アヴェラン氏
「航空機が着陸すれば、電波が届いて携帯電話が繋がりますよね。それと同じように低軌道衛星からの電波が機内に届くのです」
・・・航空計器に~で使用禁止のような気も

衛星からはビームフォーミングで届ける形になる
楽天モバイルのネットワーク本部副本部長 兼 技術戦略部長の内田信行氏
主に楽天モバイルの地上基地局がないエリアをカバーすることを想定
楽天側は、免許付与にあたり総務省へ提出した計画に則り
2025年度末の段階で全国96%の人口カバー率を目指す
内田氏
「人口カバー率の目標である96%から先を伸ばすこと、さらに仮に人口カバー率がもし99%になっても面積で見ると繋がらないところはまだまだある。ASTの技術があれば空白地帯をなくせる。また災害発生時、移動局は用意するものの、道がふさがれることもある。まだ他社のような船舶基地局もないため、そうしたときの手段になる」
アヴェラン氏
は世界中で50億のユーザーが携帯電話のサービスエリアに入るか入らない、厳しい環境にある
そうしたユーザーに向けたサービス提供も重要
地球全体で見ても陸地上で携帯電話のサービスエリアは30%程度
海上を含め空白地帯をなくしていきたい

ASTの衛星からは地上で用いられる携帯電話サービスと同じ方式、同じ周波数帯の電波を発射できる
4G、5Gどちらの方式も対応
地上の携帯電話は普段の端末をそのまま利用
地上の基地局と同じ周波数を使うが衛星からの電波はビームフォーミングが効き周囲と干渉する場所は抑えられる見込み
ただ、それでも干渉が起きうる場所は発生する可能性が
内田氏
そこは通信方式の時分割(時間によって今はAの電波、次はBの電波と切り替える)を採り入れることで回避
つまり今は地上の基地局、次は衛星からの電波と、ごく短い時間で切り替えるというコンセプト
実用化にあたっては技術上の課題のみならず法制度上の調整が必要
楽天側から総務省へ相談をしている
そうした調整を終えた後で早期のサービス開始を目指す
アヴェラン氏
技術的にクリアできない課題はない
サービス開始時期については決まっていない

・・・はやく~

今日は~

先月末
咲いた
今は満開寸前

今日はオールで水やり
庭が動きだすのが早そうなので
最近朝、車の暖気の数分
庭の枯葉を抑えた枝を切る




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