2019年9月9日月曜日

スポロディニエラ・ウンベラータ

ぼや川より
おばちゃんは・常に拾える・姿勢です
・・・それで腰が・・・

昆虫の死骸に生える珍しいカビ
スポロディニエラ・ウンベラータが新潟県十日町市で発見された
ケカビの一種で国内では1996年、茨城県内で最初に発見されたが新潟県内では初
同市松之山松口の里山科学館 森の学校キョロロの近くに住む小学生が23日に見つけ同館に連絡
夏休みの自由研究でキョロロの森を散策中、くいに止まった状態で死んでいたエゾセミを何かがすっぽり覆っていて
「何だろう」と不思議に思い連絡
体長4cmのエゾセミの上にはおびただしい数の直径約2mmの茶色の球形があった
同館は早速、菌類の専門家である筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の出川洋介准教授に照会
出川准教授
「新潟県では初記録。これだけ見事に成長したものはなかなか見ることができない」

・・・カビですか
オモロイけど
そこまでは手を出せない

今日は~
カノコユリ/Lilium speciosum
8月の終わり
赤が咲いた
白が咲き
あれ赤は?
と思ってたんで一安心


0 件のコメント:

コメントを投稿