2019年9月21日土曜日

私がサトシ・ナカモトです

ぼや川より
金はある・しかしなんだか・むなしいな
・・・なってみたい・・・

オーストラリアの起業家クレイグ・ライト(Craig Wright)氏
「そうです、私がサトシ・ナカモトです
この自称ビットコインの生みの親が裁判の示談に向けて動いている
同氏は$数十億相当のビットコイン(BTC)を負担することになると見込まれる
この裁判は
ライト氏のビジネスパートナーであった故デイブ・クレイマン(Dave Kleiman)氏の兄弟のアイラ・クレイマン(Ira Kleiman)氏が原告
2018年より続く裁判で、ライト氏がデイブ・クレイマン氏の所有するビットコインを手に入れることを企てたとして$100億を求めて争っている
2018/8ブルース・ラインハート(Bruce Reinhart)下級判事
ライト氏は所有するビットコインの半分と2014年以前の知的財産をクレイマン氏の資産管理人へ引き渡すように命じた
その判決が最終的なものとなる前に
ライト氏は南フロリダ地方裁判所に対して、クライマン氏の資産管理人と示談交渉のための時間を求める申請を行った
2019/9/17に提出された申請書
「当事者は現在、誠意を持って示談の交渉を行っています。そのため、これらの議論を円滑にするために、ライト博士と原告は、すべての開示手続きと裁判の期日を30日間延長するよう、丁重に要請します」
さらにこの文書には
広範な示談交渉が行われ
関係者は、この件を示談にするための原則的な拘束力のない合意に達したと
合意に向けた交渉はいまだ続いており
両者は目下、文言や詳細を詰めている

ライト氏の法務代理人
示談が両者の利益に適っていると、裁判所に30日間の延長を求めた
延長によって、ライト氏はこの裁判において、専門家承認開示などの他の期日も無くすことも可能になる???
ライト氏はさらに、9月24日(現地時間)付のラインハート下級判事による制裁命令にも異議を唱える計画

クレイマン氏の資産管理人は、示談を詰めるためにさらなる時間を要求することを支持している
裁判では、ラインハート下級判事はライト氏の証言を信頼に足るものではないと退け
またライト氏が本当にサトシ・ナカモトかどうかについては判断しなかった

・・・高邁な理想?
だったはず
なんだけど・・・

今日は~
セネシオ アルティクラタス/Senecio articulatus
小さいハッパが・・・
こぼれ種から・・・
ラッキー

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