2019年9月3日火曜日

GNSSの安全は

ぼや川より
退職金・待つ妻なぜか・恐ろしい
・・・ロックオンされてる・・・

自動車や船舶、航空機などのナビゲーションや時刻同期など、社会の重要なインフラとして広く活用されている“GNSS(全球測位衛星システム)”
アメリカのGPSやロシアのGLONASS、ヨーロッパのGalileo、かの国のペイドゥーなど、世界各国でさまざまなGNSSを運用
・・・この中で軍のひも付きでないのはGalileoだけ
近年では日本でも準天頂衛星みちびきのサービス開始
GNSSの重要性が増す中でセキュリティ面の課題が

GNSSのセキュリティ
GPSがハッキング(スプーフィング)されたら……空港管制システムの障害が起きた事件も
そら恐ろしい
車の自動運転・・・ムリ
ナビ無では土地勘のないトコへ行くのが大変
船・飛行機の航行にしても重要な指針の一つがパー
発射されたアメリカ軍の巡航ミサイルがワシントンに

GNSSは測位だけでなく、ネットワークのタイムサーバーとしても利用されている
GNSSがハッキングを受けて不正確なタイムスタンプが押されてしまったら
それを利用する携帯電話の基地局網や銀行システムなどが混乱
・・・時間については他になかったっけ?

GNSSの信号は極めて弱い
・・・衛星からなんでアタリマエ
地上においてGPS信号は他の電波の干渉を受けやすい
そのため$20~$300という安価な値段でGNSS電波を妨害する“GNSS(GPS)ジャマ-”がインターネットで購入可能
GNSSジャマ-は“PPD(Personal Privacy Device:個人用保護デバイス)”とも呼ばれており個人情報保護を目的として購入する人も
アメリカでは、トラックの運転車やタクシーのドライバーの位置情報を会社がモニターすることで勤怠管理が行われることがあり
仕事をサボりたいときにドライバーがシガーソケットにGNSSジャマーを差し込んで、位置情報を取得できないように
ただ妨害電波を出すことで、自分だけでなく周囲のGNSSデバイスに影響を与えてしまう可能性が
アメリカではすでにGNSSジャマーの使用は違法
日本においても、GNSSジャマ-のような通信抑止装置を無線局の免許を受けずに設置・運用した場合は電波法に触れる可能性
ただ微弱信号の範囲で出している限りは違法にはならない
・・・会社の管理、妻の管理がキビしい方は・・・

GNSSは、その信号の構造が広く公開されており
誰でも簡単に同じ信号を作り出すことができる
偽の信号を悪意のある人間が地上から送信
実際のGPS信号を使わせないように乗っ取って実際とは異なる位置情報に
なりすまし信号はソフトウェアの書き換えにより簡単に作り出せる
今では€5くらいの部品を使って簡単に作り出すことができ
偽の信号を作り出すソフトウェアはフリーで公開
黒海沿岸などではスプーフィングが頻発
ドローンを誤誘導するため?
大手のドローン会社が販売しているドローンは、空港周辺に入り込むと自動的にそのエリアから離れて離陸地点に戻ったり、その場に着陸したりするように設定されている
それを利用して自国に侵入しようとするドローンを撃退・・・

対策は?
GNSSのバックアップを
測位であれば、カメラやレーダー測位、IMU(Inertial Measurement Unit:慣性計測装置)、マップマッチングなどの技術を併用
それらとGNSSの位置情報が矛盾していないかを比較
時刻同期であれば、デバイスの内部クロックやNTP(Network Time Protocol)やPTP(Precision Time Protocol)などの時刻同期プロトコルを併用
ジャミングが行われた場合はほかのネットワークのクロックを使用

GNSSのセキュリティ診断を・・・ってってもイタチゴッコに?

今日は~
シダ?
これも件の雑貨屋
グリーンファームより
見た瞬間
かわえ~
お値段も・・・安
ただ名前が無い
・・・よくあるパタ~ン
とりあえず お持ち帰り
で・こういう時って
ドッカのナーセリーが
ドっと売り出した
で・ネットに上がってないか調べると・・・
なかなか無い
ただネットオクであった
名前は・・・不明だと・・・
お値段がビックリ
たけ~
これ売れてたら
転売ヤ~になろうかしら・・・

早速植え替えた
ハイドロもどきと思ってたら
根っこが非常に細かい
で・急須+樹皮用土仕様に

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