2018年12月15日土曜日

シロアリに・・・

ぼや川より
出発は・二人帰国は・一人ぼっち
・・・はえ~・・・

イギリス、サルフォード大学の昆虫学者、スティーブン・マーティン氏ら
ブラジル北東部の半乾燥地帯で、シロアリの一種の
4000年近く前から築いてきたとみられる巨大なアリ塚群を見つけた
イギリスの国土全体と同じ面積
最大で高さ3メートルにもなる円すい形のアリ塚が2億個ほど連なっている
塚はシロアリが巣を掘る時に運び出した土でできている
その土の量を合わせるとエジプト・ギザのピラミッドの4000倍
一種類の昆虫がつくり上げた構造物としては最大級の規模とされ、さらに今も増え続けている
11個のアリ塚の中心部から集めた土を分析したところ、690~3820年前につくられたことが分かった
世界最古とされてきたアフリカのシロアリ塚に並ぶ年代
マーティン氏
「この時代に、これだけの規模と歴史を持つ生物学上の驚異が新たに見つかり、しかもその生物が今も中にすんでいるとは信じ難いことだ」
シロアリの巣をめぐっては、正確な構造などを含め、今もまだ多くのなぞが残っているという。

・・・4000年って・・・もりすぎ
でも、1つの家族?社会?がこれだけ続く・維持されてるなんて
すげ~
ヒトも見習わなくては・・・

今日は~
ワイルドアイビー/Cymbalaria muralis
サフラン/Crocus sativus
画は10月初め
サフランの目だし
横にトボったと思ってたワイルドアイビー
先日アげたのより前のこと

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