2018年12月1日土曜日

謎のゴースト粒子

ぼや川より
よかったよ・毎日会ったら・終わってる
・・・会いたくない・・・

世界最大の素粒子物理学の研究施設である欧州原子核研究機構(CERN:セルン)の大型ハドロン衝突型加速器 (LHC)で、謎のゴースト粒子を検出
LHCは2008年に稼動を開始し
2012年には物理学・標準理論の画竜点睛であったヒッグス粒子を発見(確認されたのは翌2013年)大きな成果を挙げている
科学ニュースIFL Science(11月1日付)によると
衝突後の素粒子の崩壊先を観測するCompact Muon Solenoid(CMS)が、炭素原子の2倍ほどの大きさで
ヒッグス粒子の4分の1以下の質量の粒子を検出
この粒子は既存の理論のどれとも合わない
CERNの科学者らの間には驚きと興奮が
CMSチームの理論物理学者アレクサンドル・ニキテンコ氏
「今回の結果に理論物理学者は興奮し、実験物理学者は懐疑的でしょうね。私は物理学者として結果を吟味する必要がありますが、同時に楽観的でもあります」
検出結果の分析には1年ほどかかる
実は、今回研究者らが実験で期待していた粒子は別のものだった
いずれにしろ、今回検出された粒子が実在するとなれば、大きな発見に
今後、CERNが所有するATLAS検出器でも検出されれば、その存在が確証される

で・LHC
毎秒何億回も粒子を衝突させ、多元宇宙論(マルチバース)の鍵を握ると考えられているマイクロブラックホールの解明にも取り組んでいる
世界的理論物理学者である故スティーブン・ホーキング博士をはじめ
「この研究を続けていくと最終的に宇宙が崩壊する」と批判する科学者も
統計的にヒッグス粒子があまりに不安定な為、仮に実験の中で安定状態に近づけることに成功すると、真の真空状態が生じ
より低エネルギーの真空が光速度で膨張することで宇宙全体が破壊さてしまうからだと・・・
また、2016年4月には、LHCの稼動わずか15分後にバヌアツ共和国マレクラ島でマグニチュード7の地震が発生し運転を停止
世界中のメディアがCERNと巨大地震の相関関係を指摘
大きな被害を出した2010年のチリ地震にもLHCが関与している可能性がある?
識者によると、LHC内で粒子が超高速で衝突した際に発生するエネルギーの残余が、強烈な磁気振動を引き起こすことで地震を招く可能性が
その証拠に?昨年発生したイタリア中部地震の震源地とされるノルチャは、CERNとイタリアのグラン・サッソ国立研究所を結ぶニュートリノ・ビームラインの真上にあることが分かっている
この他にもLHCはさまざまな危険を孕んでいるが、2026年までにはポテンシャルを10倍に引き揚げるアップグレード工事が完了
その時には本当に宇宙崩壊レベルの大惨事が・・・

・・・で・かの国は、もっとデカいのを・・・

今日は~
デンドロビウム キンギアナム /Dendrobium kingianumシルコッキー
ウチでは一番大きい株・・・だった
が夏ころから矢が取れることが頻発
トボってく
???
病気???
そういや昔、セッコクで・・・
あの時は虫だった
これも?
で・水没の刑
捕獲したのはダンゴムシ3匹
・・・
たぶん株の中でイってることを願う

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