2018年12月26日水曜日

AIへの?

ぼや川より
どっち好き・答えた方を・食べる妻
・・・は?・・・

勝手に笑い出したり殺人指令を出したアマゾン・エコー
アマゾンのスマートスピーカー、アマゾン・エコーに搭載されているAIアシスタントアレクサ(Alexa)
あるユーザーに「里親を殺せ」と告げた
ユーザーの詳しい身元は明らかにされていないが
2017年にアレクサがこのように話すのを聞いたという
ユーザーはアマゾンのウェブサイト上のレビューでこの件に触れ
「これまでとはレベルの違う不気味さだ」
アマゾン社内の匿名の情報源
この「里親を殺せ」という発言は
インターネット掲示板レディットの書き込みを、文脈に関係なく読み上げたものらしい
レディットは幅広いトピックを扱うオンラインフォーラムとして知られるが、その中には知り合いには見せられないようなものもある

アレクサの奇妙な言動はほかにも
詳細は不明だが「性行為」に関する話や、犬の排便について語り始めるケースも
オンライン小売大手のアマゾンは、アレクサが本物の人間のように自然に会話できるよう機械学習を駆使して開発
成功すれば、アレクサ搭載のデバイスはあらゆる家庭のあらゆる場所に置かれるようになり、グーグルホームのようなライバル製品を駆逐できるかもしれない
2018年3月には、ユーザーが話しかけてもいないのに、アレクサが突然、不気味に笑い出すという事例が相次
あるユーザーはツイッターに
「あれが笑い声だったのかさえ、本当はわからない。ただあれ以来、アマゾン・エコーは電源コードを抜いて、箱の奥の目が触れないところにしまっている」
別のユーザー
「ベッドに入ってうとうとしたところで、エコー・ドット(エコーの小型廉価版デバイス)が、非常にはっきりと、気味の悪い笑い声を上げた」
「僕は今夜のうちに殺されてしまうかもね」

この一件の後には、アメリカで暮らす夫婦が自宅で交わした会話をエコーが勝手に録音し、その音声ファイルを夫の会社の同僚に送った
ダニエルというファーストネームだけを明かしている妻は
シアトルのテレビ局Kiro7のウェブサイトで
「(プライバシーを)侵害された気がした」
「これは明らかなプライバシーの侵害だ。当時も、『二度と電源は入れない、もう信用できない』と言ったのを覚えている」
アマゾンは、当時オンライン誌リコードに掲載された声明の中で
スマートスピーカーのエコーが、アレクサに似た単語を検知し、さらに夫婦の会話のうち別の部分を、連絡先へ音声ファイルを送る命令と解釈したことが原因だったと説明
アマゾン
「まれなケースだが、可能性をさらに減らすべく、複数の選択肢を検討している」

2017年には、あるユーザーがアレクサに
「米中央情報局(CIA)とつながっているのか?」
回答を返さなかった様子を動画に撮影して投稿し、話題となった
この時も、アマゾンはユーザーの不安を和らげようとする声明を発表
「技術的な不具合」
その後アレクサの設定が改められ、この質問に対しては
「自分の雇い主はアマゾンだ」との答えを返すようになった
・・・え?ユーザーじゃないの?

・・・AIの自動運転や
インフラへの適用、兵器への応用なんか・・・
ドコまで委ねるのか・・・

今日は~
ホトトギス
ムラサキツユクサ
11月はじめ
さすがにホトトギスは散りかけ
で・その前でムラサキツユクサがバリバリ
なんなんだ~

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