ぼや川より
オバちゃんが・女落とした・カーブどこ
・・・ずっと前・・・
史上最速の覆面パトカー、などと話題を集めているのが警視庁が導入した
トヨタ・マークX “+Mスーパーチャージャー”の覆面パトカー
白ボディにリヤの+Mエンブレム
それまでのマークIIの後継車種として2004年に登場したマークXは、2009年に2代目へと進化
そのフルモデルチェンジと共にトヨタモデリスタインターナショナルが手掛けるコンプリートカーのひとつとして登場したのがこの+Mスーパーチャージャー
ベースとなったのは3.5リッターエンジンを搭載する3グレード
チューニング内容で特筆すべきは
専用スーパーチャージャー&専用ECUの装着
これにより、360馬力/50.8kg-m(ベース車は318馬力/38.7kg-m)
増大したパワーに対応するべく20mmダウンとなる専用スポーツサスペンションを装着
見えない部分となるが、この専用足まわりはモデリスタのイメージカラーである緑にペイントされている
15台ほどの台数が投入されたと言われているが、全車がホワイトパールクリスタルシャインのボディカラーを纏っている
さらにモデリスタ製のエアロパーツを装着しているのも特徴
ちなみにマークXはスーパーチャージャー仕様以外にも覆面パトカーとして導入実績があるが、そのすべてが3.5リッターエンジン
つまり、純正で18インチのホイールを装着している
一般ユーザーが購入しているマークXの多くが2.5リッター仕様ということを考えると18インチを履いたマークXには要注意
・・・動力性能が同じクラウンより
軽いマークXが・・・ってのは聞いてたけど・・・
そして
自動速度違反取締装置(オービス)によるスピード違反取締体制の見直しが
2017年に入って40機ほどの装置が取り外された
オービスは、警察官を導入せずに取り締まりを行うための装置
スピードを出しやすい、あるいは事故率の多い場所など定位置に装置を設置しておけば、昼夜を問わず、天候を問わず取り締まりが可能
しかも、ネズミ捕りのように交通の妨げにもならない
しかし、取り締まり装置はすでに30年以上経っているものもあり、老朽化が進んでいる
製造メーカー(三菱電機)の撤退もあった
メンテナンスに問題が生じてきた
オービスによる取り締まり効率は、現在、検挙総数のわずか3%
メンテナンスもできずに、効率が悪いとなったら、撤去するのがアタリマエ
警察庁は、もっと効率のいいポイントに新型高性能オービスを投入しようと考えている
高速道路、一般道などドライバーが思いもよらない場所に、新しいオービスが設置される
また、非定置式速度取り締まりにもオービスを導入することが決まっている
つまり、可動式の速度取り締まり装置であるから、どこにオービスがあるか事前にはわからない
2016年4月から試験運用されており、2018年には本格稼働が始まる
・・・速度は守りましょう・・・
今日は~
セッコク/Dendrobium moniliforme霊砲
これも調子を崩してコケに植替えたコ
やっぱイイ
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