2017年9月3日日曜日

現ナマ主義

ぼや川より
国民は・疑い深く・金貯める
・・・正解・・・

ハーバード大のケネス・ロゴフ教授が著書”現金の呪い 紙幣をいつ廃止するか?”で
まず1万円札の廃止
(1)マネーロンダリング(資金洗浄)や脱税、収賄などの犯罪を抑止できる
(2)マイナス金利政策の効果が大きくなる
ロゴフ氏は国際通貨基金(IMF)でチーフエコノミストを務めた経験もあるマクロ経済学のスペシャリスト
ロゴフさん
「現金の利便性を確保しつつ、地下経済に関与する企業や個人が大口の現金取引をおいそれとはできないようなシステムを設計する必要がある」
ロゴフ氏が日本に着目した主な理由は、紙幣発行量の多さと1万円札の利用頻度の高さ
2015年の主要国通貨流通量の対国内総生産(GDP)比率で
日本は18.61%と突出して高い
先進国では、米国も英国も10%に満たない水準
日本は通貨流通量に占める最高額紙幣の比率も高い
2015年は日本は88%
米国は78.4%
英国は18.5%
日本では昨年、世の中に出回るお札の額が初めて100兆円を突破
預金金利の低下で銀行にお金を預けておくメリットが薄れたんす預金が増えた
18年から預金口座に任意で紐付けするマイナンバー制度が始まることも
税務当局に保有資産を捕捉されたくない
と考える個人による現金需要を押し上げた

海外では、マネロンなどの経済犯罪対策を目的に、高額紙幣を廃止する動きが相次いでいる
インドのモディ首相は昨年11月、1000ルピー札と500ルピー札の廃止を唐突に宣言
一時的に現金が大量に不足する事態に陥った一方で、電子決済の普及が拡大した効果もあった
欧州中央銀行(ECB)も18年末で500ユーロ札を廃止することを決めている
このほか、シンガポールやカナダ、スウェーデンなどでも高額紙幣を廃止した経緯がある
ただ、日本の場合、1万円札の多さだけで、地下経済が膨れているというのはいささか乱暴な議論に思える
ロゴフ氏は現金での保管に便利な高額紙幣をなくしてしまえば、マイナス金利の深掘りがしやすくなり、金融緩和の効果も出やすいとも訴えている
・・・?

・・・マネーロンダリング(資金洗浄)や脱税、収賄などの犯罪~
は?
だったら先ず仮想通貨をツブせよ
マイナス金利政策~
ー金利自体がアってはならないハズ
カード・ネットetcの支払いetcの危険は?
現金というブツであれば保管・輸送の手間云々がかかる
けど電子情報なんて
その気になれば、いくらでも盗めるし

今日は~
アドロミスクス クリスタタス~/Adromischus cristatus v.clavifolius'Indian clbs'
花・・・8月の初め
今年の夏が涼しかった?
・・・でも梅雨時期は暑かったけど
このコ達が慣れてきた?
ワタスの腕が↑?・・・なわけ無いか・・・
せいか調子が落ちなかった
ヤレヤレ

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