2017年9月9日土曜日

メタンの泡

ぼや川より
温暖化・カエル飛び込む・池も涸れ
・・・雨多いし・・・

ロシアの永久凍土地帯で地表にできた7000個のメタンの泡が爆発する可能性
メタンガスには最大で二酸化炭素の80倍もの温室効果があるといわれており、地球温暖化が叫ばれる中でその存在は・・・
ロシアの科学者による新たな論文では、ロシア北部・シベリアの永久凍土地帯にはメタンが充満した泡が地中に
それらがいつ爆発してガスが大気中に放出されてもおかしくない
研究チームは現地調査と人工衛星による調査を用いて、シベリア地域のメタンの泡の状態を調査
するとそこでは、地表が大きく盛り上がる膨らみがいくつも確認された
調査を実施したAlexey Titovskyさん
「これらの膨らみは、メタンガスが含まれた泡、現地の言葉では『bulgunyakh』と呼ばれるものです。この泡が破裂すると、メタンガスが大気中に放出されます。その際に、巨大な『ろうと』のような穴の地形が形成されます」
その穴は直径が100メートル規模に及ぶことも
地峡にあいた穴には雨水がたまり、巨大な湖が生まれる
シベリア地域ではこれまで、一年を通して気温が低いことから地表が凍り付く永久凍土の地域となっていたけど
近年の気温の上昇の影響で凍土が次々と溶ける
NASAが公表している1951年から1980年までの資料ではベリア地帯の気温が最大で12℃も上昇していることが確認できる
同様の凍土地帯はロシアに限らず、カナダ北部やアメリカのアラスカ州にも存在
それらの地域では原油を搬送するパイプラインが敷設されており泡が破裂して地面が陥没すると、パイプラインが大きく損傷することも

温暖化で北極航路が~
シベリア開発が~
とか騒いでるけど・・・
シベリアは地面がグズグズになって・・・カラカラにって話も?
タイガも消える?・・・

アメリカのメキシコ湾岸ではデカいハリケーンが次々と
カリフォルニアはカラカラでデカい山火事
激場型天気
地球が暖かくなるのは
一説では地球の自然なイトナミって云う方もいるけど
その可能性を少しでもツブすのは
いたってマトモな事だと・・・
それで少しでもヒトが助かるかもなら・・・

今日は~
笹蟹丸/Euphorbia pulvinata
3月に植替え
乾湿のコントロールをし易いように
土を礫多めに


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