2017年5月27日土曜日

リチウムイオンバッテリーのユウウツ

ぼや川より
おばちゃんが・水着で踊る・ビヤ樽ポルカ
・・・見たない・・・

携帯電話をはじめとする各種のデヴァイスは薄く小さく
そしてバッテリーが大容量化してきた
小型化を実現させたリチウムイオンバッテリーには、さまざまな危険性

そもそも、リチウムイオンバッテリー自体が危険なもの
バッテリー内部はデリケートで、異常発熱につながりやすく発火する可能性がある
酸素に触れることで実際に発火するし、内部の液体は人の肌を黒焦げにする危険性のある化合物も
では、なぜそんな物を使うのだろう?
リチウムイオンバッテリーのエネルギー効率が信じられないほど高いから
今、どこにであるリチウムイオンバッテリー
初めて商用化された充電式リチウムイオンバッテリーは、約25年以上前にソニーのハンディカムで使われたもの
現在では世界中に何十というバッテリーサプライヤーがいる
リチウムイオン電池は非常に成熟したテクノロジー
ほかの多くの成熟したテクノロジーとは違い、それらの不安定さは増している
人々が容量がより大きく、よりスリムなパッケージで、より安価なバッテリーを求めているのがその理由

理由1:製造上の欠陥
単純に考えれば、爆発したバッテリーはすべてその製造方法に何かしらの問題がある?
サムスンのGalaxy Note 7の事件が示しているように原因を特定するのは難しい
サムスン自社製のバッテリーを搭載したスマートフォンに関する最初のリコールでは、バッテリーを保護するケースと内部の電極の間に十分なスペースがなかったことがわかった
圧迫された結果、一部のバッテリーの電極が曲がり、ショートを引き起こした
しかし、それらの携帯電話がリコールされて
すぐ、他社製のより安全なバッテリーを搭載した代替のデヴァイスにも別の問題がでた
まったく異なる原因によるものだと考えられている

理由2:設計上の不備
最近のガジェットのほとんどはできるかぎり薄く、軽量で、スマートなものになるように設計されている
それは特に小さな本体に大容量のバッテリーを使った物の場合
頑丈でなければならない
バッテリー周辺への物理的な圧力は電極やセパレーターにダメージを与え
ショートを引き起こす
通気や温度の管理が不十分だと、バッテリー内部の可燃性の電解質の発熱を引き起こす可能性がある
ひとたびそれが熱くなりすぎれば化学反応がさらなる発熱を引き起こす
熱暴走と呼ばれるその状況はしばしば爆発や発火を
そして酸素に触れると大きな爆発が

理由3:ユーザーが与えたダメージ
ガジェットがきちんと設計されていたとしても、落としたり長時間使用したりすると電池にダメージを与える
バッテリーがダメージを受けているかどうかを見分けるには
それが膨らんでいるかどうかを見る
バッテリー内で化学反応が起こりガスがでてる・・・
その膨張自体がカヴァーによって圧迫されてると
破裂や出火につながる可能性も
最近のほとんどの携帯電話は内部にバッテリーが封印されており
調べるために分解すると保証の対象外に
もし携帯電話の外側のケースが押し広げられているか、触ると異常に熱い場合は点検に

理由4:充電器による問題
安いノーブランドの充電器やケーブルを使うのは・・・
安いのには理由がある
あり得ないほどの低価格を実現するために、メーカーはしばしば製品の絶縁体をけちる
安全に関する法律をすり抜け、電源管理機能を省いている
それは感電死や充電器の爆発、携帯電話の出火につながる

理由5:業界のプレッシャーと市場競争
多くのリチウムイオンバッテリー製造業者が電池の価格を下げるために絶縁体や品質管理のコストをけちる

・・・ワタスが使うバッテリーはの中には
分子レベル?で外気に開放されてるのが・・・
充電器も電子機器のカタマリ

今日は~
ラショウモンカズラ/Meehania Urticifolia
画は連休
このコ達は梅の下でセツブンソウ他と同居
すぐ隣が吊り場なんで
吊ものに水をヤってると
香る

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