2017年3月29日水曜日

淀川・大阪湾の貝

ぼや川より
居心地が・良すぎて娘・居座って
・・・はあ~・・・

大阪府の淀川下流や大阪湾で採れたシジミやアサリなどの二枚貝から、国が定める規制値を超える麻痺性貝毒が検出
2017年3月23日から24日かけて大阪市や大阪府などがウェブサイトで
安全性が確認されるまで淀川に生息している貝類を採取して食べないでほしい
大阪市
「淀川に生息するシジミを採取して食べるようなことは絶対にしないでください」
貝毒の原因は食中毒で一般的なウイルスや菌類ではなく、二枚貝が餌として食べる海水中のプランクトン
一部のプランクトンには毒素が含まれており、貝に蓄積されていくことで毒を持つように
毒性を持つプランクトンが増加し始めるのは水温が上がる4月ごろ
潮干狩りで貝を採る人が多い時期
今回のケースでも大阪では、潮干狩りの禁止はもちろん、漁獲された二枚貝が市場に流通しないよう措置がとられている
厚生労働省のウェブサイトに掲載されている自然毒のリスクプロファイル
貝毒はその毒の作用によって大きく麻痺性貝毒、下痢性貝毒、記憶喪失性貝毒、神経性貝毒の4つ
国内で確認されているのは麻痺性と下痢性の2つ
記憶喪失性と神経性は国内で確認されていない
貝に含まれている毒の量にもよるが、毒性はかなり高く、食後30分程度で発生し下痢性は下痢や腹痛、嘔吐が、麻痺性は舌や唇、顔面、手足のしびれが生じ、最悪の場合呼吸困難などで死亡することも
大阪市によると、淀川で確認されたシジミの毒性は1グラム当たり22マウスユニット(MU)
1MUは、20グラムのマウスが15分で死亡する毒量
国の規制値は4MU/g
人の致死量は体重60キロの人で約3000~2万MU
シジミだけで死に至ることはなさそうだが、大阪府立環境農林水産総合研究所の研究員
「貝の種類や個体で毒性は大きく差があるため、『これくらいなら大丈夫』という量はない」
貝毒が厄介なのは、外見や臭いでは判断できず、熱に強いため加熱調理でも無毒化できない
予防するには当該地域の貝を食べないようにするしかなく、症状が現れた場合は速やかに医療機関を受診する必要がある
 一度毒を持った貝でも一定期間が過ぎると無毒になる
この期間も差が大きく
「公的機関の安全宣言や警報解除が出るまで口にしないでほしい」
「毒性を持つプランクトンが大阪湾で大量に生息しており、定期的な発生のサイクルが確立されてしまっている可能性がありますが、その根本的な原因ははっきりしていません」
  水温の上昇や水質の変化、どこからか大量にプランクトンの幼生が持ち込まれたなど、様々な要因が考えられる
決定的な原因はまだ判明していない
プランクトンを減らしたとしても、わずかでも残っていると貝毒が発生する可能性も
毒性プランクトンの根絶は?
「海という自然環境で特定の種だけを根絶するのは困難です

今日は~
フォーカリア ツベルキュロサ /Faucaria tuberculosa
先日植替えたコ
鉢が小さくなり何かに当たって痛んだらマズい
で・植替え
え~
前にアげた時より色づいてる・・・

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