2023年8月5日土曜日

あの地のセンセイ

韓国・全羅北道のセマングム地域で開かれているボーイスカウトのキャンプ大会
世界スカウトジャンボリーを巡る懸念や雑音が絶えない中
2023・8・3民主労総全北本部
「開幕から3日も経たないうちに熱中症患者が400人以上続出している」
「予見された惨事だ。ジャンボリーのキャンプ場は干拓地で木が一本すらなく、日陰がない上、海を急に埋め立てた土地なので湿度が高く、蚊や羽虫が大発生している」
「セマングムジャンボリーは準備過程から政治的利益のために論議を呼んでいた。文在寅政権、全羅北道、民主党の政治家はセマングムジャンボリーを口実にセマングム新空港の予備妥当性調査を免除した」
とし、「拙速な形で推進されたセマングム新空港事業は米軍基地の第2滑走路建設事業だったという事実が次々と明らかになっている。自分たちが犯したことには目をつぶり、楊平高速道路の予備妥当性調査で終点が変更されたことを問題視している民主党の政治家のダブルスタンダードに呆れる」
「セマングムジャンボリーの会場は本来観光・レジャー用地だったが、ジャンボリーを推進する際に農地管理基金を転用し、敷地を埋め立てたのは拙速だった。このため農業用地に転換されたジャンボリー用地は、イベント後に用途を巡る寸劇を控えている」
「政治的な利害関係で急に造成された人工用地であるセマングムジャンボリーの会場は大自然の中で友愛を分かち合うというスカウト精神とは程遠い。人間と資本の貪欲に覆われた土地であり、どんな浩然(こうぜん)の気が得られるというのか」
「既にさまざまな団体と専門家がセマングムジャンボリーで重大災害が発生しかねないと警告した。その上、セマングムジャンボリーはスカウト精神とはかけ離れ、政治的利害関係で開催された行事だ」
「政治的な利害得失にこだわり、参加者の生命と安全を脅かしてはならない。さらに大きな災害が発生する前にセマングムジャンボリーを直ちに中断せよ」 

・・・韓国の労働組合って
文さん支持じゃなかったの?
アカラサマな
誤りを繰り返す共に民主党に
呆れた?

楊平高速道路の予備妥当性調査で終点が変更された件
韓国野党・共に民主党が尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領夫人の金建希(キム・ゴンヒ)氏一族による利権疑惑を指摘しているソウル~楊平高速道路の代案ルート案(終点・楊平郡江上面)
複数の民間企業は当時、経済性と環境性、住民に受け入れられるかなどを検討し、楊西面を終点とする既存ルート案を代替ルート案に変更することを検討すべきだと国土交通部に報告
野党が主張するように、尹錫悦政府が路線変更を指示したわけではないことに・・・

国会国土交通委の幹事を務める国民の力の金汀才(キム・ジョンジェ)議員
国土交通部は文在寅政府下の2022/1から
「ソウル~楊平高速道路妥当性調査」を推進
2001/4に予備妥当性調査を通過した原案を含め複数の代替ルート案の検討を始めた
妥当性調査は予備妥当性調査を受け、最適な路線を具体的に選定するために必要となる手続き
国土交通部は同月、妥当性調査の委託に向けた入札公告を出し、同年3月に設計専門業者であるトンヘ技術工事、キョンドンエンジニアリングに調査を委託
両社は約2カ月間の検討の末、昨年5/19に事業妥当性などを理由に現在議論になっている路線を代替案として国土交通部に報告
検討期間中に新政権が発足し、国土交通部による報告は尹錫悦政権で初代の国土交通部長官である元喜竜(ウォン・ヒリョン)長官の就任3日後に行われた
国土交通部
「民主党の主張に従えば、元長官が就任3日後に文政権で選定された業者に圧力をかけ、路線を変更したことになるが、常識的ではない」
業者側
「政治的考慮のようなことは関知しない。技術者の視点から判断した。外圧などは受けていない」
民主党はこれまで、尹錫悦政権発足後の昨年7月、金建希氏が保有する土地付近に終点が変更する代替ルート案が初めて登場したと主張してきた
業者は代替ルートへの「終点部路線帯の変更検討」を国土交通部に要請するに当たり
南漢江を2回越える原案の問題点として
「特別保護区域通過時に強化された汚染水排出規制基準が適用される」
「防音設備など鳥類保護対策が必要」
「地域住民の苦情および工事費がかさむこと」
と指摘した
その上で、南漢江を渡る回数が1回だけとなる代案ルートを検討する必要性として
「上水源特別保護区域の通過が少ない」
「環境破壊の最小化」
「アクセス性を向上させるためのIC追加設置」
などを挙げた

これは予備妥当性調査を通過した原案に楊平郡内で高速道路にアクセスできるICがないため、民主党所属の楊平郡守と地域委員長などが
「江下ICを江下面に設置してほしい」
と主張した地元世論を反映したもの
原案のルートは江下面を通過しない
民主党の要求通りに江下ICを設置するには代替ルートへの終点変更が避けられないという民間業者の判断を受け、国土交通部は検討を進めた
代替ルート案は5~6年前からすでに地域で公然と議論されてきた
2017/1楊平郡の地元メディアはソウル~楊平高速道路が国土交通部の
「高速道路建設5カ年計画」に含まれると
「中部内陸高速道路の南楊平ICと接続する案も議論されている」と報じた
これは現在の代替ルート案と似ている
2018年には大宇建設がソウル~楊平高速道路を民間資本事業として推進しようとする過程で
今回の代案ルート案に近い案を検討した
江下ICを設置し、江上面経由で中部内陸高速道路とのJCTを設ける案
当時、京畿道驪州・楊平選出の鄭柄国(チョン・ビョングク)元議員
「問題になった路線はすでに18年に建設会社が民間資本で推進すると提案した案だ」と
国民の力の金汀才議員
「代替ルートは文在寅政権期から推進されてきたもので、国策事業に障害だけをもたらした民主党の主張は真っ赤なうそだ」
民主党真相究明タスクフォース団長の姜得求(カン・ドゥック)議員
「我々が把握しているところでは、これまで郡守がが変わっても楊西面を終点とする原案は一度も変わったことがない」

・・・はあ~
どうして、すぐバレるウソを

ついで

2023/8/3共に民主党の金恩京革新委員長
老人蔑視発言を謝罪するため、ソウル竜山区の大韓老人会中央会を訪れた席上

金浩一会長は事前に準備した金恩京委員長の写真を手でたたき
「しっかりしろ」
「真剣に謝罪し、二度とこのようなことがないようにしてほしい」

 2023/7/30金恩京(キム・ウンギョン)委員長
青年懇談会で
「なぜ老い先短い方々が(青年たちと)同じように表決(投票)するのか」
という息子の発言に言及
それを「合理的だ」と評し、「高齢者蔑視」論争を引き起こした

・・・確かに?老害とかは・・・
でも、これは筋が違う
あまりにも明後日
日本のがチョコっとだけ・・・
いや、最近は?な発言をするセンセイが・・・

今日も~
モナンテス・ポリフィラ/Monanthes polyphylla

6月半ば
鉢一杯に広がり
妙な花が満開
ただ変な方向に・・・
日当たりが偏ってた?

2023/8/6
修正

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