2023年7月21日金曜日

本当の気候危機など存在しない?

2022年のノーベル物理学賞の共同受賞者ジョン・クラウザー博士
 気候非常事の言説に攻撃を開始
「世界経済と何十億もの人々の幸福を脅かす危険な科学の腐敗」
誤った気候科学が「大規模な衝撃ジャーナリズムの疑似科学に転移した
彼のコメントは、科学者の99%が気候変動のすべてまたはほとんどが人間によって引き起こされていると信じているという明白な誤りにさらなる疑問を投げかけるのに役立つ?
世界気候宣言には約300人の気候学者が署名しており
「気候緊急事態など存在しない」

筆頭署名者はノーベル賞受賞者のイーヴァル・ギアヴァー教授
気候モデルは「世界的な政策ツールとしては到底妥当性がない」
二酸化炭素などの温室効果ガスの影響を誇張しているが、有益な影響は無視している
気候科学は健全な自己批判的な科学ではなく、信念に基づいた議論に変質している

アントニーノ・ジチキ教授は、イタリア最高位の勲章であるイタリア共和国功労勲章ナイト・グランド・クロスの保持者
2019年、同氏はイタリアの科学教授48人からなるグループを率いて気候変動に対する人間の責任
「不当に誇張されており、壊滅的な予測は現実的ではない」
「1850 年以来観測されている地球温暖化のかなりの部分は自然変動で説明できる」

昨年9月、著名な核物理学者ウォレス・マンハイマー博士
ネット・ゼロは現代文明を終わらせると警告
同氏は、新しい風力と太陽光のインフラは失敗し、数兆ドルの費用がかかり、環境の大部分を破壊し、「完全に不必要」になるだろう

・・・では
人間の行動が、お天気の激情化に影響云々は置いといても
続発する猛暑・大雨・干ばつは?
危機ではないと?
コレに対処するには
コワれたインフラの復旧
治水などへの膨大な投資
お天気の暴威が頻発する地域からの移住?
食物の確保etc
どれだけ銭がカカるのか?
これまでの予算配分では・・・
何を削るのか?
よ~でもねえムダ使いをするセンセイでは・・・

今日は~
エンセファラルトス アエムランス/Encephalartos aemulans

6月終
新芽
よかった~
昨年は暑さでヤられたんで
今年はシッカリしたハッパになるまでダイジ・ダイジに・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿