2021年12月5日日曜日

ナガエツルノゲイトウが静かに侵攻中

 球上で最悪の侵略的植物とも呼ばれ、兵庫県洲本市のため池で確認された特定外来生物の水草ナガエツルノゲイトウが、周囲の畑などに広がっている
駆除などで支援してきた市民グループ
「もはや住民だけでは防げない。県や市が早急に対応しなければ、急拡大する」
乾燥や塩分に強く、水陸を問わず、茎や根の一部からでも増殖
堤の草刈りで飛散したり、農機具や長靴などに付いたりして広がった可能性が
土中に数ミリでも根の断片が残れば再生
今後、危惧されるのは稲への影響
周辺には田植えを控えた田んぼもあり、水を張ったところにナガエツルノゲイトウが入ると、畑とは比較にならない速さで増殖
茎の長さが1mを超えるため、稲に覆いかぶさって成長を阻害し、収穫量の減少を引き起こす危険性が高い

ナガエツルノゲイトウ=南米原産の多年草。国内初の確認事例として1980年代に県内で見つかり、琵琶湖(滋賀県)など全国各地に拡大
ブラックバスなどの生息地で多く見られ、釣り人が媒介している可能性が指摘されている
ため池では水質の悪化や、水路が塞がれる被害が懸念される

・・・イタドリとかクズ、アレチウリとかよりシブトい?
ウチのセダムなみのシブトさ
でもガタイがデカいんで影響力もデタいみたい
これを喰う虫とか病気とかは?
でも、ソレを入れると・・・

今日は~
セダム?

目についたら速攻で引っこ抜く
でも絶えない
・・・え~今までメセンだと・・・
知らなかった



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