2021年12月31日金曜日

忠臣蔵 at中国

花の忠臣蔵の著者、野口武彦・神戸大名誉教授(84)
花の忠臣蔵(講談社)の中国語版が売れていると聞き
「信じがたい。きっと何かの間違いだ」
講談社が現地の出版社に問い合わせたところ、約1万6千部が発行された
「ぼくは日本では『初版2千部ポッキリ、再版なし』と相場の決まっている物書きなのに……」
2015年に日本で発売された花の忠臣蔵は、赤穂事件の背景として、幕府の貨幣改鋳政策による物価高騰の影響を指摘
吉良(きら)上野(こうずけの)介(すけ)が浅野(あさの)内匠(たくみの)頭(かみ)を冷遇したのは、浅野内匠頭が担当を命じられた行事の費用に関し
インフレを考慮せず、過去の記録などを参考にして出費を抑えようとしたことに不満を抱いたからだ・・・
金銭絡みのトラブルから関係がこじれ
ひどい言葉をかけられた浅野内匠頭が立腹して刃傷事件に至ったという構図
多くの歴史資料を踏まえ、吉良邸への討ち入り場面なども、詳細かつダイナミックに描いた
華やかな筆致ながら情報量は非常に多く、易しい内容ではない
だが、中国の書評サイトには、じっくりと読み込んだことがうかがえるコメントがずらり
《本書が面白いのは、忠臣蔵の物語を、貨幣経済の浸透という時代背景のもとに置いて読み解いたところだ》
《細部の描写が面白く、アングルも奇抜。江戸城での刃傷事件は結局、お金と関係していたこと、哀れむべきか悲しむべきか》

野口さん
「主君への忠義のため隠忍自重し、ついに本懐を遂げる武人の姿といういかにも日本的な人間像を受容する理解力、洞察力、洗練されたセンスをそなえた一定数の読者が(中国に)存在しているという事実に感服した」

中国で出版されたのは2019年
北京の現地法人を通じて、中国の出版社から翻訳書出版のオファーを受けた講談社も驚きを隠せない
講談社 岡森生・国際ライツ事業部次長
「中国でニーズがあるテーマは、中国と関わりがあるものか日本の近代史関係と思っていた。そうでない忠臣蔵にテーマを絞った本書にオファーが来たことは意外だった」
「日本の近代史の背景には武士道精神があるという観点が中国にあり、武士道精神に対する興味は、歴史背景を理解するためとしての側面が強い」

・・・かの国で
長谷川一夫のファンが・・・?
「おのおのがた」が流行語に?

今日は~
しだ?⇒フマタ?/Humata?
ハッパ 3態

おそらく前葉体の次のハッパ
よくあるけど
ナニがナンだか?
な状態




なんとなく正体がワかる?
かな







本葉
さあ、これでどうだ・・・
ワかんない
ただ
葉先が
なんとなくハゴロモ芸?
のような
なんで余計ワかりにくい


で、すこ~し正体が
前にトキワシノブで
お名前の考察してた時
アレ?・・・と
もしかして しだ?って
フマタ/Humata?
フマタだとハッパの形はダバリアよりイロイロある?
よってフマタ/Humata・・・だろうと・・・

ここで復習
シノブ/Danallia 科?に
Danalliaはダバーリア属(シノブ属)
Humataはフマタ属(キクシニブ属)
がある・・・
どうでもイイけど

で、ラベルの しだ?
をフマタ?/Humata?
に変更

2022/1/3
修正


0 件のコメント:

コメントを投稿