2021年12月21日火曜日

トルコリラに見るアッラーの挑戦?

 2021/12/20週明けアジア時間のトルコリラは対円で1.1%安、6.82円と初めて6円台に突入
対$では1.4%下落で16.65リラ/$
エルドアン大統領は土曜日に行われたトルコとアフリカの首脳会談が終わった後に会見
インフレは出来るだけ早く下がるだろう
神が喜ぶ
私は神の教えに沿って行動すると・・・

・・・イスラムは金利を取るのは厳禁
でも実際は取ってる
つまり、イスラム教徒は神をも畏れぬ・・・
そんな中
ど~して?
アッラーの教えを実践したいなら
完全な鎖国でもしないと・・・

ところが
エルドアン大統領は閣議後、預金保証などの措置によって
国民はリラ安を念頭にリラを外貨に交換する必要がなくなると表明
「預金の価値を評価する際に為替レートの上昇による懸念を軽減したい国民のために新しい金融の選択肢を提示する」
「金利引き下げにより、数カ月以内にインフレ率の低下が見られるだろう」
「この国はもはや高金利で財を増やす者の天国ではなくなる。輸入天国ではなくなる」
資金を持つ国民に対し投資に貢献するよう求めるとともに、輸出業者や年金生活者への支援措置も約束した

リラは一時、18.4リラ/$と10%を超えて下落していたが
年初来では、なお45%下落している
トルコ銀行協会によると、発表後に市場で$10億が売られたという

スコシアバンクのFXストラテジスト、ショーン・オズボーン氏
「市場ではリラの売り持ちが非常に大きくなっていたと思われる。エルドアン氏が国内投資家の貯蓄をリラの変動から守る措置を発表したことで、一定の買い戻しが入った」

FX決済会社・テンパスの取引担当バイスプレジデント、ジョン・ドイル氏
「きょうの(リラの)動きは、為替変動からの保護に関するトルコ政府の発表がもっぱら材料になった」
「最も重要な要素は、銀行が約束した金利よりリラの下落が大きくなった場合に政府がリラ建て預金の損失を補填する方針を示したことだ。具体的にどうやって計画を実行するかは明らかにしなかった」

OANDAのシニアマーケットアナリスト、エドワード・モヤ
「利下げが続くようなら今後も高いボラティリティーが予想され、多くの投資家はきょうのリラ急上昇にもかかわらず、引き続き新たな安値更新を視野に入れるだろう」

・・・実際ど~するか?
どう考えてもウマイ手はない
ただせさえショボりがちな国の財布を絞るしか・・・
なのに25%↑
気分で動く相場
コレがクセモノ

追伸
トルコのエルドアン大統領が通貨リラを支える計画を公表した今週初め
当局が水面下で外国為替市場への介入を行った?
政府は介入を否定しているが、対外純資産の急激な落ち込みは、2年余り前にも行われたオペレーションと同様の裏口介入が?
当時は国営金融機関がリラを支えるためにドルを売った?
ブルームバーグが金融当局の日々のバランスシートを基に試算
先週17日時点で対外純資産は$8億1700万
今週21日にはー$51億と純負債(借金してる)

エルドアン大統領は20日、急落するリラを支えるため一連の緊急措置を打ち出した
その時点でリラは対ドルで年初から50%余り下落していた
大統領の発言後の同日に一時25%急伸。1983年以来最大の上げを記録した
今週は対ドルで40%余り上げている


今日は~
クジャクシダ/Adiantum pedatum
オウレンシダ/Dennstaedtia wilfordii
イワガネゼンマイ/ Coniogramme intermedia
イワホウライシダ/Adiantum ogasawarense

7月の半ば
なかなかイイ
でも、全部がコケでできた玉なんで
しょっちゅう仕立て直し
めんどくさい

2021/12/24
加筆

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