2021年10月23日土曜日

SIBA人気?


柴アーミー(SHIBArmy:柴軍団)について、少しは世間に知られている
しかし、その柴アーミーがどれほど強力なものとなり得るか、世間は理解していただろうか?
大半の機関投資家からはいまだに真剣に捉えられていないトークンのSHIBは、10月初旬の投げ売りの後でも、まだまだ健在
ブロックチェーンデータが、小口の個人投資家が団結して大きな機関投資家に対峙する様子を物語っている
SHIBコミュニティーは10/11以来、ソーシャルメディアで、7日のひどい投げ売りを生き延びたことを祝っている
12日付の柴犬コインのテレグラムの投稿『くじらがSHIBをコントロールしているのではない』
「柴犬は、SHIBのクジラ(大口保有者)による大規模な売却にも関わらず、40%回復」
このメッセージはその後、多くのテレグラムグループで広まっている
「私たちはドージキラーの柴だ」

数字で見るSHIB
ブロックチェーンデータ企業サンティメント(Santiment)
メッセージにあるクジラによる大量売却は7日に発生
100万〜1000万SHIBを保有するアドレスから、約310億7000万のSHIBが売却され、100万〜1000万SHIBを保有するすべてのアドレスの3.02%が無くなった
(ちなみに、100万〜1000万SHIBは、現在の価格では27ドル〜272ドルの価値がある)
サンティメントはまた、同じ期間中にSHIBのアクティブな預け入れと取引所への流入にも著しい増加があったことを捉えた
確かに、SHIBの価格が$1を大きく下回る現状では、SHIBのクジラの影響力を非難する12日の前述のメッセージには完全な裏付けがあるわけではない
サンティメントのデータによれば、保有数でトップ10のSHIBアドレスが
全SHIBの78%以上を保有しており
それらのアドレスは、問題となっている期間にはほとんどSHIBを動かしていない
それでも、小口SHIBトレーダーの間での集団的な売却の影響は明らかであった
トレーディングビュー(TradingView)とバイナンスによると
これまでで最大規模の売却となった7日、SHIB価格は前日比で17%以上値下がりした
当記事執筆時点では、SHIBはそれから34.4%高い$0.00002727で取引されている

プロの見方
CoinDeskの取材に応じたプロのトレーダーたち
ミームコインのSHIBがこれほどの回復力を見せる理由に首を傾げる
ドージコイン(DOGE)と比較すると、その回復力はさらに目を見張るものだ
コインゲッコー(CoinGecko)によれば、SHIBは5月の最高値からわずか23%安
一方、犬をモチーフにしたコインでは知名度も人気も最も高いDOGEは、5月の最高値から68%以上値下がりしている
SHIBコミュニティーの活発なメンバーであるダレン(Darren)氏
「SHIBは『個人トレーダーが世界を席巻する』魔法のトークン」として、強固な支持層を築いた
SHIB保有者の多くはビットコインの値動きを追跡することはなく、SHIBの値動きの理由を、他の暗号資産の動きに帰することは難しいと続けた

暗号資産取引所フォビ(Huobi)の共同創業者、デュ・ジュン(Du Jun)氏
SHIBを支える強力な個人投資家層は、ソーシャルメディアにも反映されている
SHIBの公式ツイッターアカウントのフォロワーが110万人を超え
他の暗号資産プロジェクトの大半を凌いでいる
「柴犬は強力なユーザーベースを持っており、プロジェクトは比較的シンプルで、暗号資産初心者にも分かりやすい」

SHIBのパフォーマンスがパッとしなかったこの夏にも、ナンセン(Nansen)のデータは、SHIBを保有するユニークアドレス(取引活動があるアドレス)数の増加を示した
10/11時点では、SHIBを保有するユニークアドレスの数は75万以上と
SHIB価格が史上最高値を記録した5/10と比べて2倍以上

OKExInsightsのシニアエディター、フナイン・ナシール(Hunain Naseer)氏
「値下がりによって、SHIBはもっと値上がりする可能性があると考える新規参入者が思いとどまることはなかった。競合であり、追い越すことを目指しているDOGEに比べると比較的安価だからだ」

サンティメントによると、100万〜1000万のSHIBを保有する多くのアドレスが、リスクを手放そうとしたのは、7日の投げ売りが初めてではない
しかし、売却の度に即座に値下がりし、その後にはすばやい回復が続いた

サンティメント
ソーシャルメディアでの親SHIB的な投稿からあまり時間を空けずの、小口トレーダーによる集団投げ売りというのは
取引行動を説明するものとしてより妥当なものの1つだと
サンティメントのブライアン・クインリバン(Brian Quinlivan)氏
「DOGEやSHIBなど、多くの小口トレーダーを抱えるミームコインの場合には、小口トレーダーが集団で、短期的に目指す価格方向へと影響を及ぼす、多くのパンプアンドダンプ(Pump and Dump:価格の吊り上げと売り抜け)が起こる可能性がある」
100万〜1000万のSHIBを保有する人たちは、かなりの量のSHIBを取引する唯一のグループであり
SHIB全体の99.9%を保有する1000万ドル以上のSHIBを保有するアドレスは、ほとんどSHIBを動かしていない
注目すべきことに、1つのアドレスが7日
8兆以上ものSHIB(約2億3430万ドル相当)を集めた
そのアドレスは、保有するSHIBをそれ以降一切放出していない
SHIBのクジラのアクティビティには、新たな脅威が潜む可能性もあるが
SHIBコミュニティーは前進を続けおり、さらに力強くなっているようだ

コインゲッコーのデータ
SHIBは13日時点で、中央集権型取引所で最も取引されるトークンのトップ10に入っている
SHIBの取引の大半(68%)は、分散型金融(DeFi)プロトコルで行われていることを考慮すれば、これは驚異的な数字である(ナンセンのデータ)

サンティメント
イーサリアム上の、より定着した他のトークンに比べると
SHIBを取引しているアドレスの1日の数は驚くほど多い

ナンセンや、ブロックチェーンデータ企業クリスタル(Crystal)のデータ
SHIBが分散型取引所ユニスワップ(Uniswap)で活発に取引されていることを示しているSHIBの全流通量の約半分はユニスワップへと移動している

フォビのデュ氏
SHIBが支える分散型取引所シバスワップ(ShibaSwap)
交換、ステーキング、ファーミング、さらにはノン・ファンジブル・トークン(NFT)など、多くの機能を備えており
SHIBはミームコインから洗練されたDeFiプロジェクトへと成長した

SHIBコミュニティーのメンバー、ダレン氏
暗号資産初心者の多くが、SHIBプロジェクトで活発な取引を続けているのは、SHIBを通じて築いた財産に感謝しているからだ
「今年、SHIBを通じて多くの新規個人トレーダーが利益を出した時のことを、市場は覚えているのだ」
SHIBは「すでにメインストリームコインと考えられており、すぐに消滅したりはしないだろう」

・・・そういや
ビットコイン一時87%安
もう通貨じゃなくて投資?投機?対象

今日は~
シャラ

以前より幹?枝?に割れが・・・
タマに癒合剤を塗ってた
病気?とか考えてたけど
ググってるとモーメントがド~たらコ~たら
ふと気づく
ウチのコ
主幹が短く
根際から1mほどから枝分かれ
割れが入ってるのは東向きの枝
こちらがスペースの関係から一番育ちがいい
内側の枝はスカすんで

東側だけに枝があり重くなる
でバランスが崩れてる・・・
で、枝の整理
内側から空が見える

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