2019年8月4日日曜日

無謀なソーラー発電?

ぼや川より
還暦を・迎えた今でも・未練あり
・・・なんに・・・

フランス北西部ノルマンディー(Normandy)地方で行われていた
ソーラーパネル幹線道路の導入実験
2019/7/24失敗だったと発表
今度は新型のパネルを用い、もっと短い区間で再挑戦
この実験は、幹線道路に長さ1キロにわたってソーラーパネルを敷き詰めて太陽光発電を行った
2016/12ノルマンディー地方オルヌ(Orne)県にある人口1500人の小さな町トゥルーブル(Tourouvre)で始まり、注目を集めた
オルヌ県の当局者
「時がたつにつれ、発電という観点で見れば、この実験は経済的にも財政的にも失敗だったと気付いた」
今年3月までの実験期間での発電量は229WHh
開通当初に見込まれた642MWhに遠く及ばなかった
また当初の計画ではソーラーパネル幹線道路」発電した電力を国有の電気事業者、フランス電力(EDF)に売却すれば約€2万2000の売り上げになる
実際の売上額は€8000ユーロにしかならなかった
このソーラーパネル道路の建設には国が€500万を融資
実験開始当時のセゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)エコロジー・持続可能開発・エネルギー相は、4年計画で全国に導入すると宣言していた
だが、騒音の大きさや路面の劣化の早さなど数々の問題が
上地元当局はソーラーパネル区間の走行速度制限を時速70k/hに引き下げざるを得なくなった
今後は古い使っていたソーラーパネルを撤去し、次世代パネルを長さ400mの区間に敷き直して再挑戦

・・・ソーラーパネルって
そんなに丈夫?だったの
砂利とかがコスられたりしたろうし
石なんかが当たったり
割れやヒビだって・・・
ド~見ても・・・

今日は~
キノコ
今年の梅雨の風物詩

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