氷河期に・備え体に・脂肪ため
・・・来ねえ・・・
オーストラリア、モナシュ大学の化学エンジニア、ジャン・シーワン氏
超親水性のフィルターペーパーと光を吸収するカーボンナノチューブの層を組み合わせた小さなディスクで
日光があれば海水からほぼ100%の塩を除去
仕組みは熱で水を蒸発させ、それを集めて再び水に戻す・・・蒸留
太陽のエネルギーで水を蒸発させる
そのために日光を熱に効率よく転換させられる太陽熱転換素材を使う
だが水分を蒸発させる過程で太陽熱転換素材が塩の結晶でおおわれてしまえば、エネルギーを熱に転換できなくなってしまう
そこで、水が蒸発する場所と塩が結晶化する場所を遠ざける
また結晶化した塩が重力で落ちるよう設計に工夫をこらした
これによって600時間を超える連続使用が可能に
安く、電気もいらず、効率的で、しかも廃液の類を出すことなしに海水から塩を除去
「大勢の人々に清潔で安全な水を届ける、エネルギー受動的な方法を開発する研究の足がかりになればいいと思います。廃棄物の環境インパクトや廃棄物から資源を回収する方法にも光が当たることでしょう。」
実験では、このデバイスの日光吸収効率は、どのスペクトルであっても94%以上
日光の状態にかかわらず有効に機能してくれるはず
現時点で1平方メートルの水面に対して使えば、1日あたり6~8リットルの真水を作り出すことができる
この点については、まだまだ改善の余地があるらしい
・・・水争いが減る
今日は~
フウラン/Vanda(Neofinetia) falcata黒真珠
で・気が付かなかったけど
黒真珠に見えない
黒真珠って小さい豆葉
なんだけど、針葉っぽい
駄温鉢にコケで植えてみる
2019/8/18
画入れ替え
間違えてた・・・恥ずかしい
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